1:角島大橋♡

るるぶ山口県人気観光地ランキング1位!

ここが、山口県のシンボルスポットといっても過言ではない『角島大橋』
角島という離島と本土・下関市をつなぐ橋。
全長1,780mという長さのこの橋は沖縄県にある古宇利大橋(全長1,960m)についで日本第2位の長さを誇ります。
ここは車でしか通ることができないのですが、通行料は無料です。
山口県の中でもドライブにはもってこいのおすすめの観光名所!

横に広々と広がる海と白い砂浜へも足を運んでみてください。
海の透明感は関東圏ではなかなか見られません♩

角島灯台で夕日を眺める

角島大橋から角島に上陸したら角島灯台に立ち寄るのがおすすめ!
人もあまりいない穴場スポットなのですが、夕方には素敵な光景が楽しめます。

それがこちら、大きな海へと沈みゆく真っ赤な太陽。
人気が少ないのでゆっくりと眺めることができます。

絶好のロケーションで眺める日の入りは、旅行の最高の思い出になること間違いなしです!是非、足を運んでみてください♩

2:長府毛利邸♡

かつて明治天皇も宿泊した!?歴史あるお屋敷

ここ、長府毛利邸(チョウフモウリテイ)は明治36年(1903)長府毛利家第14代藩主毛利元敏(もととし)によって建てられた邸宅。
平成10年4月29日リニュアルオープンし、現在は観光名所として公開されています♩

まさに、お屋敷・・・・!!!!
ここは当時、明治天皇が行在所(あんざいしょ)として宿泊していたのだとか。そして今もなおその当時のお部屋がそのまま残されているのです!
開園時間:9時00分~17時00分
休園日:12月28日~1月4日(年末年始のみ)
入場料:一般(大学生・高校生含む)200円、小・中学生100円
上記の時間内に是非ここに訪れ、時を超えて今も残るお部屋を鑑賞してみてください!

また、邸宅内ではお茶の用意やトイレの設置もされているので
休憩所としての利用も便利です♩
そしてこの長府毛利邸は紅葉の名所としても知られています。
秋頃に山口を訪れる際は立ち寄ってみてください!!!!

長府毛利邸
場所:山口県下関市長府惣社町4-10 長府毛利邸
アクセス:城下町長府バス停から徒歩10分。 長府駅から2,765m
営業時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで) 日曜営業

3:瓦そば♡

山口県川棚温泉名物は食べなきゃ損!

さて、そろそろ腹ごしらえをしましょう。
下関市に多く店舗を構える川棚温泉名物「瓦そば」
その元祖である老舗、"たかせ"で頂きましょう!

こちらの瓦そば、もちろん瓦に盛り付けてあるというのが特徴です。
そして、京都の最高品質の宇治抹茶を練り込んだ麺が香り高く絶品の味わいを引き立てています。
さらに、麺だけでなく薬味にもこだわっていてネギは関安岡産、海苔は味・色・艶・香りとも申し分ない山口県宇部を使用しています。

たかせ 門司港レトロ店
場所:福岡県北九州市門司区港町4-1 海峡プラザ西館2F
アクセス:門司港駅より徒歩5分九州自動車道門司港ICより約5分(九州方面よりお越しの場合出口ありません)九州自動車道門司ICより約10分 九州鉄道記念館駅から177m
営業時間:月〜木曜日 11:00〜20:30(L.O20:00) 金土日曜・祝日 11:00〜21:30(L.O20:40) ランチ営業、日曜営業

4:錦帯橋♡

獺祭の生まれた町!岩国市を散策

山口県といえばこれはもう外せないのが「獺祭(だっさい)」
いま酒好きはもちろん、日本酒をあまり飲まない人たちにも飲みやすいと大人気!
都内の獺祭を取り扱っている居酒屋では品薄状態が続いているとか・・・

そんな獺祭の生まれ故郷、岩国市を代表する名所がここ「錦帯橋(きんたいきょう)!!
立派な木造の橋ですが、とても古い歴史ある建造物。
建設途中に何度か川に流出するアクシデントなどを乗り越え、
鞍木や助木など揺れを抑える強度の高い技術を屈指して作り上げたのだとか。
現在は、錦帯橋の国際的な価値とその永続性を確立するための手段として「世界遺産登録」を目指しています。
さらに詳しい岩国市の観光はこのプランをチェック!
雨だからこそ人が少なくて良い!梅雨でも楽しい山口県岩国を観光!

錦帯橋
場所:山口県岩国市岩国1丁目
アクセス:川西(山口県)駅[出口]から徒歩約17分 新岩国駅前から約11分バスに乗り錦帯橋下車後徒歩2分
営業時間:終日