日本最大級!遊びプラン投稿メディア
モデルコース20,606
月間利用者数400万人以上

【どの豚丼を食べる?】北海道・帯広 究極のご当地グルメ「豚丼」5選!種類、選び方ガイド! 

11260
2016/04/22
【どの豚丼を食べる?】北海道・帯広 究極のご当地グルメ「豚丼」5選!種類、選び方ガイド! 

北海道帯広の名物豚丼。現在100店舗以上で、豚丼を提供されています。代表的な5店を取り上げます。ちなみに、帯広で生まれた「豚丼」には、大きく3種類あります。炭火の網焼きで焼いたもの(ぱんちょう)、グリルの網焼きで焼いたもの(ぶたはげ、とん田)、フライパンで焼いたもの(新橋、鴨川)です。系統ごとに紹介していきます。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
ぱんちょうぱんちょう

まずは炭の網焼き系から。
こちらは、1933(昭和8)年にオープンした、豚丼発祥のお店「ぱんちょう」です。店名は、中国語で「飯亭(食堂)」を意味します。
帯広で働く人々に、元気の出る豚肉の料理を作れないかと考え、鰻丼をヒントに誕生したのこちらの豚丼です。

住所:北海道帯広市西一条南11-19

電話番号:0155-22-1974
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜、第1・第3火曜※祝日の場合は翌日休

ぱんちょう

炭火で焼いた、香ばしい香りの厚ぎりのお肉にタレがあいまって、ご飯がどんどん進みます。

料金は、豚の枚数で値段が変わります。こちらは一番大きな華1300円、なめこ碗200円です。

ぱんちょう
場所:北海道帯広市西一条南11-19
アクセス:帯広駅前から徒歩3分。 帯広駅から177m
営業時間:11:00〜19:00 ランチ営業、日曜営業
ぶた丼のとん田ぶた丼のとん田ぶた丼のとん田

次にグリル網焼き系から。
こちらは2002年に精肉販売にかかわった創業者が開業した「とん田」。グリルで網焼き豚丼がいただけます。特徴としては、豚丼の肉を、バラ、ロース、ヒレと部位別で選べます。また、安くておいしいお店に与えらえる、ミシュランのビブグルマンも獲得しています。

住所:帯広市東6条南16丁目3
TEL0155・24・4358
営業時間:11:00~18:00
定休:日・祝※祝日が平日・土曜の場合は営業
駐車場:4台

ぶた丼のとん田

タレをたっぷりかけていただきます。上質の生肉を、網焼きのグリルで焼いています。

バラぶた丼 780円 、ロースぶた丼 780円 、ヒレぶた丼 780円 、ロース・バラ盛り合わせぶた丼 880円

ぶた丼のとん田
場所:北海道帯広市東六条南16-3
アクセス:根室本線 JR帯広駅より約1.5km(徒歩17分)帯広駅から1,161m
営業時間:11:00〜18:00※売り切れ、早期閉店することが多々あり※開店時間に要注意ランチ営業
はげ天 本店はげ天 本店はげ天 本店

さらにもう1軒、グリル網焼き系から。
こちらは1934(昭和9)年に創業した、天ぷらと豚丼を食べられる「帯広はげ天」です。こちらでも豚丼を食べられますが、今回はさらに進化した豚丼を、姉妹店の豚丼専門店「豚丼のぶたはげ」で食べます。
しかも、帯広駅のエスタの中だけでなく、札幌と、なんと関東でも味わえ、さらには香港にも進出しています。

帯広本店
北海道帯広市西2条南12丁目9 JR帯広駅
エスタ帯広西館
電話:0155-24-9822

ららぽーと新三郷店
埼玉県三郷市新三郷ららシティ3-1-1
ららぽーと新三郷2F みさとキッチン内
電話:048-954-6521

札幌北広島店
北広島市大曲幸町3丁目7-6
三井アウトレットパーク札幌北広島
クローバーダイニング内
電話:011-377-2989

はげ天 本店
場所:北海道帯広市西一条南10-5-2
アクセス:帯広駅から徒歩3分。 帯広駅から355m
営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:30) ランチ営業
豚丼のぶたはげ 本店豚丼のぶたはげ 本店豚丼のぶたはげ 本店

黒コショウが全体にかかっているのが特徴。お肉もうまみがあって、美味しい。肉は、やや薄切りです。ごはんにタレがたっぷりかかっています。

本店は炭焼きという情報もありますが、炭火ではなく、グリルでした。料金は、豚の枚数によって変わります。こちらは豚丼(6枚)1280円です。※こちらは、ららぽーと新三郷店でいただいたもの。

豚丼のぶたはげ 本店
場所:北海道帯広市西2条南12 エスタ帯広 西館
アクセス:JR帯広駅より徒歩すぐ(エスタ西館内) 帯広駅から52m
営業時間:10:00〜19:30(L.O.)※品切れ次第終了 ランチ営業、日曜営業
新橋新橋

次はフライパン系です。
1934(昭和9)年に創業した「新橋」では、フライパンで作る豚丼を食べられます。カラメルをヒントにした真っ黒で濃厚なタレが特徴です。帯広駅から10分ちょっと歩きます。豚丼はサイズによって700円から2000円まで幅広い。

住所: 帯広市西二条南4-6-2
TEL: 0155・23・4779
営業時間:11:00~21:00
定休日: 不定休※土・日・月・祝を除く

新橋
場所:北海道帯広市西二条南4-6-2
アクセス:帯広駅から1,107m
営業時間:11:00〜21:30 ※お客が居ない時は早仕舞いもする様です。 ランチ営業、日曜営業
鴨川

さらに、そのすぐ近くの「鴨川」でもフライパンの豚丼がいただけますが、長期休業中だったので、外観だけです。こちらはミシュランのビブグルマンを獲得しています。もし営業していたら次回チャレンジしてみたいです。

鴨川
場所:北海道帯広市西一条南4-19-2
アクセス:帯広駅から1,035m
営業時間:11:30〜14:00 現在は昼のみ営業 ランチ営業
野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
このプランが掲載されている特集
帯広・十勝×ランチ・グルメのプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。