神戸大丸から西の方向を向いています。南京町には3つの門があります。こちらは長安門。提灯が特徴の門となっています。
少し西側に向かって歩いてみましょう。門を通ると多くの中華料理屋が軒を連ねています。「いらっしゃい」と威勢のいい掛け声が聞こえてきますよ。
南京町の楽しみ方はなんといっても屋台の食べ歩き。オススメは笑龍。このジューシーな唐揚げがたまりません。これで、たったの200円。お得です。
南京町の中心が南京町広場。ここでは、春節祭など様々なイベントが行われます。ところで、広場には多くの動物の像が。実はこれ、十二支の動物が置いてあるのです。
こちらは西になるので、西安門。ものすごく分かりやすいネーミングですね。美しい青の装飾が特徴の門です。
こちらは南側。「海栄門」ですが、なぜかカラーは赤という突っ込みどこ満載の門です。ちなみに、北側にはこのような立派な門はございません。
神戸目玉のひとつに南京町が挙げられます。南京町には多くの中華料理屋さんがあります。屋台で中華料理を食べながら歩くのは本当に楽しいこと。ところが、最近、南京町で「小さな異変」が起きているそうです。どのような「小さな異変」か。このアルバムを読めばわかります。