【京都鉄道博物館】今、話題の京都鉄道博物館を鉄道ファンが遊びつくす

私は阪急大宮駅から鉄道博物館へ向かいました。梅田からですと桂で準急に乗り換える必要があります。

梅小路公園には京都市電がたくさんあります。さらに車内にも入れます。京都市電の目の前で猫が寝ていました。

いよいよやってきました。はやる気持ちを抑えつつ、まずはパチリ。大人は1,200円になります。

敷地に入ると０系新幹線と80系湘南電車がお出迎え。久しぶりに0系を見ますがやはりいい顔ですね。右の座席は昔の０系のグリーン車になります。

昼食の時間だったのでレストランへ直行。この食堂車はブルートレインの元祖20系。食堂車にいるような気分になりました。

もうひとつの屋外展示では大阪から札幌まで結んでいたトワイライトエクスプレスが展示されていました。

館内に入ると国鉄時代の特急列車が並んでいます。右側の車両は座席車にもなり寝台車にもなれる583系。右上は雷鳥で使われた489系。右下は初代「くろしお」の80系ディーゼルカー。なんとも言えない迫力があります。

私は1987年生まれなので、ついつい国鉄時代の終わりのヘッドマークを撮ってしまいます。今から見てもいいデザインですね。

京都鉄道博物館の2階にあたります。ここは様々なアイテムが展示されてます。上は私が写っていますが昔の客車。左下は寝台ですがものすごく狭く感じます。そういえば、このような和式トイレもなくなりましたね。

左側が初期の自動改札機。おそらく片町線のものでしょう。右側がパタパタです。これ、自分で設定できるのです。結構、ハマりますよ。

左側が運転司令室でクイズになっています。小人用ですが案外おもしろいです。右側が鉄道模型。かっこういいですね～。

京都鉄道博物館のもうひとつのウリは蒸気機関車。一部は動体保存されています。C６２たまりません。

最後はミュージアムショップ。実はこの建物、旧二条駅の駅舎なのです。一生懸命、絵を描いている人がいましたよ。