2016セパ交流戦は5月31日から6月19日までの間に全国の野球場で開催されます。
マスコットキャラクターのアルパカのセカパカくんたちです。
《横浜スタジアム》は横浜DeNAベイスターズの本拠地。
都心から30分。JR関内駅やみなとみらい線の日本大通り駅からも近い。
鉢の深い屋外球場は浜風が気持ちよく、デーゲームもナイターもビールが美味し私！
移動水族館や子供向けのゲームイベントも多く開催されているので要チェック！
《QVCマリンフィールド》は千葉マリーンズの本拠地。
都心から1時間。最寄駅の幕張駅からは徒歩だと15〜20分かかる。ナイターが他球場より30分遅い18時30分プレーボールなのが特徴。
ナイターの時にあがる花火は強風のため中止になることが多いので、見られたらラッキー！？
《鎌ヶ谷スタジアム》は日本ハムファイターズの二軍の本拠地。
都心から1時間。千葉の鎌ヶ谷駅からバスで向かう。
昨年は、夏季に外野席にプールができたり、移動動物園が来たりと子供たちが喜ぶイベントが開催された。
《ヤクルト戸田球場》は、ヤクルトスワローズの二軍の本拠地。都心から約1時間、武蔵浦和駅からバスまたは西戸田駅から徒歩30分。
土手からの無料観戦もできる。有料席は、選手との距離が近くたまに選手の独り言が聞こえてくることも！？
《ジャイアンツ球場》は読売ジャイアンツの二軍本拠地。
都心から1時間。京王よみうりランド前から坂道を登ること15分。
二軍とは思えない立派な球場はさすがジャイアンツ！と思わざるをえない。
《西武プリンスドーム》は、西武ライオンズの本拠地。
都心から約1時間。プロ野球開催日は、池袋から特急アロー号が運行されており、これに乗ればなかなか快適。
球場は、屋根のある屋外球場になっていたり、外野席は座席がなく地べたに座るスタイルであったりと他球場とは違った雰囲気がある。
5月31日から始まるプロ野球セ・パ交流戦
セ・リーグの本拠地でパ・リーグの選手を見ることができたり、普段はDH制のためにバッターボックスに入ることのないパ・リーグの投手のバッティングを見ることができたりとレギュラーシーズンとは違った楽しみがある。
ということで！
野球観戦回数500回越えの筆者がおすすめする都心から1時間以内で行かれる野球場8選！
そう。8選！
意外と沢山あるんですよ〜
球場比べもなかなか楽しいので是非巡ってみてくださいね？