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楽しみと知的好奇心が満たされる「関空の裏側探検コース」に参加した

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2016/09/12
楽しみと知的好奇心が満たされる「関空の裏側探検コース」に参加した

関西の空の玄関口、関西空港。関西空港には「乗る」だけでなく「楽しむ」という要素もあります。今回は関西空港が運営する「関空の裏側探検コース」というツアーに参加してみました。

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関西国際空港

ツアーは旅客ターミナルではなく「関空展望ホールスカイビュー」からスタートします。所要時間は60分、料金は500円となっています。

最初に訪れたのは関西空港 国内貨物地区です。迫力ある飛行機をじっくりと観察できます。柵がなければもっといいのですが。。。

関西国際空港

関西空港の真ん中にあるのが「管制塔」です。「管制塔」の高さは約80メートルで国内では4番目の高さ。関西では一番大きい空港だけに少し意外な感じもします。

関西国際空港

格安航空会社「ピーチ」が利用する第2ターミナルビルです。隣では、さらなる来日客に対応して、第3ターミナルビルが建てられています。

関西国際空港

いよいよ、普段は立ち入ることができない「保安区域」に入りました。目につくのが国際線の倉庫です。今まで像4頭を運んだこともあるらしいですよ。

関西国際空港

左手には航空機には欠かせない「給油タンク施設」があります。気のせいか横に広いような気がします。迫力満点ですよ。

関西国際空港
場所:大阪府泉佐野市泉州空港北1
アクセス:関西空港(鉄道)駅[出口2]から徒歩約28分
関西国際空港スカイビューカフェ

「関空展望ホール」スカイビューに戻ってツアーは終わりです。お子様も多いですが、カップルもちょくちょくしましたよ。楽しめて知的好奇心が満たされる、そんなツアーです。

関西国際空港スカイビューカフェ
場所:大阪府泉佐野市泉州空港北1 関空展望ホール スカイビュー メインホール 4F
アクセス:シャトルバス 関西空港駅から1,475m
営業時間:朝食営業、ランチ営業、日曜営業
新田 浩之(にったひろし)
1987年、神戸市生まれ。幼少の時から鉄道が好きで今に至ります。大学、大学院と中欧・東欧を勉強してきました。旅行も、その地域が中心となっています。関西とヨーロッパの魅力を伝えることができれば、と思っています。 Tabi-PROG http://tabiprogress.click/
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。