翌朝6:05の飛行機に乗ることになったため、空港泊をすることになりました。
ちなみに、東京駅などから深夜バスも出ているため、空港泊をしないことも可能です。
【京成高速バス】http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt16.html
【THEアクセス成田】http://accessnarita.jp/
今回は2015年4月8日から利用されている第3ターミナルでの空港泊についてご紹介します。
http://www.narita-airport.jp/t3/jp/index.html
おすすめの滞在場所はフードコートです。
7店舗が入っていて、最長4:00~22:00で営業しています。
テーブル席は24時間開放されているのでこちらでずっと過ごすことができます。
食事時の時間は席が混むことがあるので注意が必要です。
http://www.narita-airport.jp/t3/jp/shops/index.html
また、しっかり眠りたい場合は第2ターミナルにカプセルホテルがあるのでそちらに行きましょう。
宿泊が4,900円~となっていてシャワーも完備しています。
インターネット上で予約可能なので事前に予約するのが良いでしょう。
シャワーのみの利用も1,000円で可能です。
ローソンで商品を購入してフードコートでの滞在をすることにしました。
ローソンにはお酒も売っていたので、1晩過ごすお供にキリンの千葉工場限定生産ビールを購入。
あとはロッテの選手が出たらいいなあと期待してプロ野球チップスを買ってみたのですが、結果は………。
また、空港内はWi-Fiが繋がっているので作業するのにも最適です。
しばらく作業をしていたらお腹が空いてきたので、たこ焼きを購入しました。
フードコートではできたての商品を食べることができるのがありがたいですね。
http://www.botejyu-express.jp/
もし、充電がなくて困った場合にはフードコートのトイレ近くにある充電スポットへ行きましょう。
コンセントの差し口が少ないのもあって混んでいることが多いので、譲り合って利用しましょう。
あなたは「空港泊」を知っていますか?
翌朝の早朝便に乗るためなどに空港に前日入りして1夜を過ごすことを指します。
でも空港で1泊するなんて快適に過ごせるか不安ですよね。
そんな方のために、成田空港第3ターミナルで空港泊を実際にした私が空港泊がどのようなものであったかをご紹介します。
経験することがある際はぜひ参考にしてみてください!