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火災から守ってくれる消防のことがよく分かる「消防博物館」大切な人を守る知恵や歴史がてんこ盛りだ!

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2016/12/09
火災から守ってくれる消防のことがよく分かる「消防博物館」大切な人を守る知恵や歴史がてんこ盛りだ!

江戸時代から現在まで消防の知識や歴史を知ることができます。実際に、消防ヘリコプターの模型に乗れたり、大きな消防署の展示を見ることができます。子供はもちろんのこと大人でも十分に楽しめます。
<ホームページ>
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.html

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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消防博物館(一時滞在施設)消防博物館(一時滞在施設)消防博物館(一時滞在施設)消防博物館(一時滞在施設)消防博物館(一時滞在施設)消防博物館(一時滞在施設)

行き方は非常に便利です
メトロで行かれる方は、直結なので
外に出ることなく会館の中に入れます
1F エントランスで、受付があります
そこで、パンフレットと名札を渡されます
名札は見学中は、必ず見えるところに付けて見学となります

交 通
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口直結
JR中央本線「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩各約12分
都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約7分

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B1Fは、消防自動車の変遷・ミュージアムショップ
順路が示されているので、迷うことなく見学コースを回れます
目の前に大きな赤いヘリコプターを見ることができます
その下は、大きな消防車に救急車など展示しております
ここは、記念写真スポットです
改めて、大きさにびっくりする瞬間でした

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3Fは、現代の消防コーナーです
実際に、消防ヘリコプターの操縦席に座ることが出来ます
思っていたよりも狭くて、身を屈めながら操縦席に座りました
中はシンプルなつくりなんだと感心しつつも
正面のガラズには実際の消防活動の映像が流れます
消防ヘリコプターは動きませんが、なかなか面白い体験ができます
その他、火についての知識や火災についての注意など
色々学べることも多いコーナーでした

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4Fは、消防の変遷コーナー
いきなり馬の模型を持てビックリ
現在の消防車は、昔は馬がその代わりを担っていたのがよく分かりました その他、消防に関する展示の数々
小さい模型は、当時の消火の模様など再現しており
じっくり見ることができました

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5Fは、消防の夜明け(江戸の火消)で、め組と言えば、時代劇ドラマによく目にする火消しの組織
江戸の火消し組には、いろは四十八組で、江戸火消しの纏の展示は圧巻でした
ここにも江戸の様子と当時の消防の様子が小さな模型で展示しております

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6Fは、企画展示室・映像室です
ここでは、防災アニメ上映や、お子様が喜ぶ、模型の乗り物に乗って写真を撮影できたり
スペースが広いのゆったりできるコーナーでした
ここでの飲食は禁止
飲食は全て、10Fの展望休憩室で取って下さい
自販機もあり、大きな窓から外の景色を一望できるのが素敵です
B1Fには、お土産コーナーもあります
消防にまつわるお土産を売っているのが特徴があって面白いと思いました

消防博物館(一時滞在施設)
場所:新宿区四谷3-10
アクセス:四谷三丁目駅[2]から徒歩約0分
営業時間:9:30〜17:00、図書資料室の利用時間は水・金・日曜の13:00〜16:30
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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。