【群馬県の混浴露天風呂　宝川温泉　汪泉閣】東京から2時間　雪の中の露天風呂と蕎麦

東京から向かうか方は、関越道、水上ICを目指します。

しばらく進むと、入り口が。徐々に道が狭くなります。

雪の降る中、セルフタイマーは結構難しいです。

駐車場につくと、だんだんそれっぽく！ここ汪泉閣は有名で、この日も『芸能界女子温泉部』なる撮影が入っていたそうです。※残念ながら遭遇はできず。

こんな感じで雪の降る中入浴です！ここはこじんまりしてますが、奥に行けば100人は入れそうな広大な露天風呂があります！きちんと汚れを落とすための内湯もあるのでご安心を。
川の対岸にもお風呂があります。移動するときは草履と浴衣を履きましょう。裸足＆裸で移動した僕ら二人は、足の裏が凍傷になるぐらいの寒さと、裸をみられ続ける恥ずかしさにさらされました。

喫茶も用意してあり、ここでは近くにあるダムをイメージした『ダムカレー』を頂きます。ダムの貯水レベルごとにカレーの作りも異なります。

汪泉閣から出たら、近くのお蕎麦屋さんへ。国道291号沿いにあるので目立ちます。

店の中には囲炉裏が。炭のいい匂いが広がります。田舎育ちの僕にはとても懐かしい匂いです。

15分ほどで蕎麦が運ばれてきます。蕎麦はとても太く、つるつるではないのですするというよりは口に運ぶという感じ。ボリュームありおいしいです