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【深大寺・調布をお散歩&観光】おそばを食べて、鬼太郎茶屋を見て、深大寺温泉へ! 初詣、デートにも!

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2016/02/03
【深大寺・調布をお散歩&観光】おそばを食べて、鬼太郎茶屋を見て、深大寺温泉へ! 初詣、デートにも!

奈良時代に創建された深大寺は、東京では浅草寺に次ぐ歴史ある神社。周辺は、水と緑のあふれる、知る人ぞ知る観光地です。周辺には20軒以上おそば屋さんがあり、深大寺の湧き水で打つそばはコシがあって本当に美味しい。名物のそばをいただき、公園を散歩して、温泉に入って、のんびりくつろぎましょう!

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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深大寺

そばの町・深大寺をお散歩。行き方はいくつかありますが、いちばん近いのは京王線つつじケ丘駅からバスで15分です。

深大寺
場所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
アクセス:調布駅[北口]から徒歩約25分
鬼太郎茶屋鬼太郎茶屋鬼太郎茶屋

参道すぐにあるお店。水木しげるさんのお住まいが調布市にあり、境港に次ぐ第二の故郷ということで出来ました。http://www.youkai.co.jp/index.php/category/chaya

鬼太郎茶屋
場所:鳥取県境港市松ヶ枝町37
アクセス:境港駅から438m
営業時間:9:00〜17:00
深大寺

こちらが本堂です。お参りしましょう。左隣にある元三大師堂(がんざんだいしどう)には、25年に一度御開帳の秘仏が。次の公開は2034年です。

深大寺

深大寺山門をくぐって境内へ。この山門は、焼失をのがれた数少ない建物で、1695(元禄8)年の建立。

深大寺
場所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
アクセス:調布駅[北口]から徒歩約25分

だるま市

毎年3月3日、4日がだるま市。深大寺でだるまに開眼しましょう。願掛け時は左目に物事のはじめを表す「阿(ア)」、願がかなったら右目に物事の終わりを表す「吽(ウン)」の文字が入ります。梵字で書かれるのはかなり珍しい。

松葉茶屋松葉茶屋松葉茶屋

たくさんのお蕎麦屋さんがある中で、今回は松葉茶屋さんへ。植物公園すぐそばにあるお店。なんと店内には木が!パワーをもらえそうなので、触っておきましょう。http://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13033267/

松葉茶屋
場所:東京都調布市深大寺元町5-11-3
アクセス:調布駅から1,871m
営業時間:10:00〜17:00 ランチ営業、日曜営業
都立神代植物公園

松葉茶屋の近くから入れます。緑と花のあふれる公園です。入園料大人500円。http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html

都立神代植物公園
場所:東京都調布市深大寺元町5-31-10
アクセス:調布駅[北口]から徒歩約30分
営業時間:9:30〜17:00(入園は16:00まで)
水生植物園

神代植物公園の一部。湿地帯に木道が整備されます。このあたりは深大寺城跡でもあります。

深大寺水車館

水車館ものぞいてみましょう。水車と、武蔵野台地のくらしと生業を紹介する展示が見られます。入場無料。

深大寺水車館
場所:東京都調布市深大寺元町5-10-6
アクセス:調布駅[北口]から徒歩約24分
深大寺温泉 湯守の里深大寺温泉 湯守の里深大寺温泉 湯守の里

お次は自然あふれる露天風呂でゆったり!カラスの行水券1100円(1時間)、1日券1650円。営業時間10:00~22:00。第一水曜定休です。http://www.shiroyama-gr.co.jp/yukari/index.html

深大寺温泉 湯守の里
場所:〒182-0017 東京都調布市深大寺元町2丁目12−2

そば守観音

流石はそばの町、バス停の近くの広場には、そばの観音様もいらっしゃいます。さようなら~、そばの町!

野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
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