神社は基本自然の中にあるので、都会のコンクリートジャングルで生活している人にとっては神社にいるだけで計り知れない癒やしがもたらされます。鳥居はどうせなら潜りましょう。晴れた日に訪れることができたので本当に気持ち良く本宮まで参拝できました。
飛騨一宮水無神社の狛犬のデザインは何だか古代エジプトを思わせるデザインですね。ねじの木も祀られるようになった逸話が面白いので是非見てみてください。
上呂駅から美魂神社&水神の泉を擁する久津八幡宮にて参拝です。大きく美しい夫婦杉がありまして、そして湧き水から生まれた水神の泉のお水はペットボトルに持ち帰れます。
柳家は文字通り山の中にありますので、車で直接行くのがおすすめですが、最寄りの瑞浪駅からタクシー送迎、もしくはお店から車での送迎を利用するしかありません。タクシー利用なら中央線瑞浪駅から２０分（片道約４０００円/台）ほど。車なら３６３号線で中央線瑞浪駅・明智鉄道明智駅より、東濃鉄道バス明智線陶旭町バス停下車 徒歩５分です。到着した時にはもう陽が落ちようとしている時間でした。
いきなりの天然の鮎を塩で。直火焼きではなく、炭の熱のみで焼き上げます。お皿に置かれたらすぐに食べましょう。(筆者のみ撮影してました。。。)ジビエも素晴らしすぎました。
旬の食材を出してくださいますので、願わくば四季それぞれのメニューを味わっていきたいですね。仕事ガンガンやっていこうと心底誓えるモチベーション高まりっぱなしのレストランです笑
今回のメニューは以下でした。
蜂の子
サクラマスのお刺身
野菜のてんぷら
鮎の塩焼き
鮎の開き
鮎焼き 八丁味噌
鮎の開きとお野菜の天ぷら
蝦夷鹿のフィレ肉
イノシシの肩ロース
長良川の天然鰻
鮎の炊き込みご飯
伽羅蕗とサクランボ
もう最高でした。
是非グルメな方はグルメ仲間や恋人、ご家族と共に岐阜県旅行がてら訪れてくださいね。
お酒を結構呑んだら20000円くらいですが、ドリンクあまり飲まないと13000〜14000円くらいです。
人が自分の住んでいる地域を離れてどこか遠くに行くのには大抵理由がある。会いたい人に会うため。見たい景色を見るため。やりたいアクティビティをやるため。そして、どうしても食べたいグルメを食べる為。今回はイギリスが誇る老舗大手新聞・ガーディアン紙にて『日本一のレストラン』と評されたことをきっかけに、海外からも多くの食通が年中駆けつけるようになったという囲炉裏でジビエや天然の鮎などをいただけるお店、柳家(やなぎや)さんに筆者が共に神社巡りで全国を回っている友人達と共に行ってきたので、参拝してきたおすすめ神社含めてご紹介します。