福岡の大名で「モンゴル薬膳鍋」という新感覚の料理を食べてみる事になりました

目的地は大名、と言っても、赤坂という地域よりのお店を目標に。
天神駅からは徒歩10分と、やや歩きました。
現地集合もいいと思いますが、自身がない方はお連れの方と一緒に行くのがおすすめです。

目的地に到着しました。
絶対に自分だったら選ばないようなお店のジャンル・・！
なので、こういうお店に挑戦する良い機会だと思いました。
外にはゲルがありますね。さすがモンゴルを推しているお店。

このモンゴル薬膳鍋、全国的に有名になったのかな？と思いきや、ある意味福岡のご当地グルメのような位置付けのようです。
地元住民に愛される鍋を引っ提げて、内モンゴルから来日した料理人が本格鍋のお店を始めたのがきっかけになったみたいです。
このきっかけになったお店は赤坂にある方のお店のようです。

この「楽図苑」では、鍋のスープが４種類から選べます。
今回はトマトと白湯の２種類を選びました。
そして、ここが薬膳鍋の面白いところで、自分で各調味料からオリジナルのタレを作ることができるんです！
変な組み合わせにしたら自爆しますし、辛い調味料を入れすぎたら食べれたものじゃなくなりますが、
適度に鍋の具材を楽しめるオリジナルnタレを作って楽しみましょう♩
このお店のスタッフさん、とても親切なのでタレの作り方、おすすめの具材など、いろいろ教えてくれます♩

大名マンションの１階の部屋でひっそり営むレトロ居酒屋「倉吉」。
古びたドアに貼られた看板がすっごい雰囲気がある！！
どんなお店なんでしょう？入ってみましょう。

お酒と一緒につまめる一品料理から、がっつり定食までいろいろ。
本日のおすすめには女将さんお手製のおつまみがズラリと並んでいます。
季節のお魚やお野菜のメニューが舌をそそります。

お料理は、つい、ホロリと涙が出てきてしまいそうな温かいホッとする味です。
女将さんが優しく話しかけてきてくれるのも、心にしみる・・。

特にオススメするのは、「厚揚げ」と「唐揚げ」。
この２品は店主さんにも絶品とオススメされました。
ごちそうさまでした。