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「令和」由来の地を巡る!令和時代に対応した太宰府オススメ観光プラン

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2019/05/29
「令和」由来の地を巡る!令和時代に対応した太宰府オススメ観光プラン

こんな人におすすめ

・歴史を感じて歩きたい人
・まったりお散歩したい人
・癒されたい人

令和由来の地となった坂本八幡宮を中心に太宰府の観光スポットを巡るプランです。令和観光なら間違いないプランなので、参考にしてみてください。家族連れでもたのしめます。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
まずは令和の聖地をしっかり参拝
大宰府 坂本八幡宮大宰府 坂本八幡宮大宰府 坂本八幡宮

大伴旅人の邸宅だったと伝わる坂本八幡宮は「令和」の由来となった万葉集の序文の舞台と言われています。まずはここをしっかり参拝しましょう。小さな神社です。

大宰府 坂本八幡宮
場所:〒818-0133  福岡県太宰府市坂本3丁目14
アクセス:西鉄大牟田線 都府楼前駅から徒歩16分
大宰府政庁跡をおさんぽ
大宰府政庁跡大宰府政庁跡大宰府政庁跡

大宰府政庁跡です。現在は広大な芝生が広がっており、ピクニックしたくなるような場所となっています。地元の人は公園のようにくつろいでいるので、あまり史跡という感じがしないかもしれません。

大宰府政庁跡
場所:福岡県太宰府市観世音寺
アクセス:都府楼前駅[出口1]から徒歩約11分
『梅花の宴』のジオラマを鑑賞できる無料の展示館
大宰府展示館大宰府展示館大宰府展示館大宰府展示館大宰府展示館

坂本八幡宮に行ったら、大宰府展示館の「梅花の宴」のジオラマは必見です。博多人形で細部まで細かく再現された梅花の宴の様子を鑑賞することができます。令和の由来となったシーンに想いを馳せることができるスポットです。

大宰府展示館
場所:福岡県太宰府市観世音寺四丁目6番1号
アクセス:・西鉄都府楼前駅から徒歩15分 ・JR二日市駅から車で10分 ・太宰府市コミュニティーバス まほろば号「大宰府政庁跡」バス停下車
営業時間:9:00〜16:30
太宰府天満宮を参拝
太宰府天満宮太宰府天満宮太宰府天満宮太宰府天満宮太宰府天満宮

大宰府に来たらやっぱり太宰府天満宮は参拝しておきましょう。学問の神様なので、受験を控えている人にお守りをお土産に買って帰ると喜ばれます。

太宰府天満宮
場所:福岡県太宰府市宰府4-7-1
アクセス:太宰府駅[出口]から徒歩約6分
九州国立博物館で歴史を感じる
九州国立博物館九州国立博物館九州国立博物館九州国立博物館

太宰府天満宮のそばにある九州国立博物館では、魅力的な特別展が行われていることが多いので、大宰府訪問時にどのような展示が行われているかを確認するのがおすすめです。太宰府天満宮から直通の入り口があるので便利です。

九州国立博物館
場所:福岡県太宰府市石坂4丁目7番2号
アクセス:太宰府駅[出口]から徒歩約10分
営業時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
縁結びの神様の竈門神社を参拝
竈門神社竈門神社竈門神社竈門神社竈門神社

竈門神社は縁結びの神様として有名な神社です。お守り授与所はまるでデパートの中のような雰囲気で、若い女性にも人気です。お守り授与所の裏の展望台からは太宰府市街を一望できます。

竈門神社
場所:福岡県太宰府市内山883
アクセス:太宰府駅[出口]から徒歩約35分
大塚 拓馬 / エモい旅行ライター
温泉とグルメに目がない、福岡県在住の旅行ライターです。各地で出会ったエモスポットを忘れないようにここにメモしておきます。
太宰府・宗像・糟屋郡×旅行・観光のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。