かぼちゃ好き集まれ！山口・阿知須「道の駅きららあじす」で名物お土産「くりまさるコロッケ」を食べよう！

「道の駅きららあじす」に到着しました！

なんだかデザインが凝っている道の駅。
ガラス張りで、テラス席が綺麗に並んでいます。
早速、中に入ってみましょう！！

売店には、他の道の駅同様、野菜、お土産、惣菜などが販売されています。

他の道の駅と少し違ったのは、「かぼちゃの種類」。
かぼちゃが名物で取り上げられるほど、様々な種類のかぼちゃを育てているんですね。
バターナッツ、コリンキーなどなど、あまり聞いたことのない品種ばかり。
これを機に、かぼちゃ料理のレパートリーを増やしたいものです！

他にもかぼちゃを使ったお土産やお菓子もたくさん販売されていました。
かぼちゃマニアにはもってこいの道の駅ですね。

売店で名物の「くりまさるコロッケ」をゲットしよう！

「くりまさる」の名前の由来は、栗に勝るくらいの糖度を誇るかぼちゃだから、だそうです。
一口かじると、黄金の綺麗な色をしたかぼちゃの身が出てきます。
糖度も高く、ホクホクしていて、コロッケ自体も油っぽくなく美味しくいただけました。

お弁当やかき氷、ジェラートなども一緒に楽しむことができます。
夏場は少し暑いですが、テラス席でお弁当を広げて団欒と食事を楽しむことができます！
青い空のもと、美味しいご飯を食べながら、旅の続きの話をするのもいいでしょう♩

ときわ公園は宇部市にある公園で、遊園地、動物園、アート、美術館、湖、様々な要素が一度に楽しめる場所です。

今回は、ときわ公園の「宇部ビエンナーレ」を目的に入ってみました！
「宇部ビエンナーレ」とは、現代日本彫刻展のことです。
ときわ公園のUBEビエンナーレ彫刻の丘では、1961年以来、大規模な野外彫刻の公募展「UBEビエンナーレ（現代日本彫刻展）」を2年に一度開催しています。
その彫刻展の歴代入賞作品が公園だけでなく、宇部市の市街地にも展示されているとのこと。
自然の中にあるアートを眺めるだけで、何かふと浮かんできそうな気がしますね。

知らなかったけど、山口県には意外とすごい場所、楽しい場所が多い！！

山陽にあるひまわり畑「花の海」は毎年かなりの数のひまわりが咲き誇ります。
「花の海」は、西日本最大級のシステム農場として、苗物、花苗、イチゴやブルーベリーなどの栽培を行っている場所。
15.7ヘクタールもの面積で、多くの花々の栽培をしているというわけです。

ひまわりは、第一群、第二群、第三群と種まきがされていて、８月末くらいまで見ることができます。
終わりがけは本数も減り、枯れているひまわりが多いので、開花状況をしっかり調べて行くことをオススメします。