どうも、どうも無類の猫好きDoremiです。
冬…といえばイルミネーションですが、
ほとんどがクリスマスで終わってしまう命短しイベント。
今からでも見られる場所を探したところ、江ノ島のシンボル｢シーキャンドル｣では絶賛開催中！
より一層輝きを増した江ノ島デートをご紹介します。
それでは行ってみよー！
…の前にデートといえば海！
神奈川の海…といえば江ノ島もそうですが、
透明度でいえば三浦半島がおすすめです。
都心から車で1時間ほど。
やって来たのは三浦半島の南端にある城ヶ島。
京急線往復券＋ランチ券などがついた｢みさきまぐろきっぷ｣も使えるエリアです。
城ヶ島に訪れたらまずは海鮮丼。
磯料理 魚の「カネあ」さんは海の幸が味わえるだけでなく、とっておきの癒しスポットでもあるんです。
それがこちらの自由気ままに店内を出入りするお猫様｢ミーコ｣。
お膝の上に乗ってもらえるご褒美もあったりなかったり…。
｢主役は私よ!!｣という顔ですが、心は満たされてもお腹は満たされません。
…ということで注文したのは｢釜上げしらすまぐろ丼｣(1,590円)。
大きな丼にたっぷりのシラスとマグロ。
漬けマグロなのでそのままでも。
三崎のマグロは赤身でも食べやすくお口の中でとろけます。
かねあ名物の生シラスもぜひご賞味ください。
店の裏手には、なかなか渋い観光橋が架けられています。
神奈川の海の中では透明度が高く散策や釣りもおすすめ。
時間があれば城ヶ島公園や城ヶ島灯台、｢馬の背洞門｣などぐるっと1周ハイキングをしたいものです。
この日はあいにくの天気でしたが、雲がなければ燃えるような美しい夕日が望めます。
さて城ヶ島をあとにしデートのクライマックスへ。
海沿いを走ること1時間。
神奈川デートといえば…の江ノ島へやってきました。
こんな寒い日にはアツアツのじゃがバターを。
島にしては比較的遅くまで屋台が営業しているので食べ歩きも楽しめます。
現在開催中の｢湘南の宝石｣は2022年2月28日(月)まで。
アソビューで事前購入すると25%もお得で、
スムーズに入場できます。(大人 800円)
普段からライトアップされているシーキャンドルですが、さらにパワーアップした光の演出に目を奪われます。
入ってすぐに現れるスワロフスキー®・クリスタルを使った豪華なシャンデリアのトンネル。
抜けた先にあるサムエル・コッキング苑内の森の小路は、さまざまな光に彩られ迷路のようなワクワク感が演出されています。
可愛らしくも妖しい光を放つ卵形の球体。
どこを切り取っても美しい光に包まれ、自然と距離も縮まります。
メインスポットのシーキャンドルは見るだけでなく、ぜひ上がってみてください。
中に入ってみるとまた違った景色が楽しめます。
コロナウイルスの営業により、現在は整理券を受け取らないと入場できないのでご注意を。
混雑時は30分以上待つので、先に整理券を受け取りイルミネーションを見るか、近くのキッチンカーでホットチョコレートを飲みながらまったりするか。
何はともあれ2人でいればどんな時間も楽しい…という根気で寒さをふっ飛ばしましょう。
行きはエレベーターで。
シーキャンドルからは湘南はもちろん、イルミネーションの全体像が見られます。
帰りはエスカーには乗らず、ぜひ自分の足で下ってみましょう。
常に突風のシーキャンドル、スッケスケなので怖いとかの次元ではありません。
吊り橋効果絶大ですが危なさはMAXなので、速やかに落ち着いて下るのをおすすめします。
階を下るごとに近づいてくるイルミネーション。
ハラハラドキドキ楽しい経験です。
見逃すともったいないのが園内にあるミュージアム。
スケルトン構造の建物から見えるイルミネーションが近未来的空間を演出しています。
江ノ島シーキャンドルでしか見られないイルミネーション×植物園。
不思議な異空間に胸が高鳴ります。
冬ならではの城ヶ島・江ノ島デート、いかがでしたか？
｢湘南の宝石｣は2022年2月28日(月)まで開催しているので、ぜひ行ってみてくださいね。
それでは！
日帰りで行く城ヶ島・江ノ島デート。冬といえばイルミネーションですがクリスマスで終わってしまうところが多いですよね。そんな中でも江ノ島のシンボル｢シーキャンドル｣では｢湘南の宝石｣が2月まで開催！あわせて城ヶ島のおすすめスポットをご紹介します。