日本最大級!遊びプラン投稿メディア
モデルコース20,609
月間利用者数400万人以上

【猫好き・カメラ好き・ノスタルジックマニア必見!】香川県の"猫の島"こと男木島へ、プチ週末旅行。

8468
2015/06/26
【猫好き・カメラ好き・ノスタルジックマニア必見!】香川県の"猫の島"こと男木島へ、プチ週末旅行。

香川県の猫好き・カメラ好きにはたまらないノスタルジックな島、男木島。週末旅行するにはオススメのこの島。めっちゃノスタルジックでオススメです。猫と戯れたり、ノスタルジックな街を探索したり、ぼんやり海を眺めたり。そんな過ごし方がしたい方におすすめ。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。

めおん号(雌雄島海運)

今回は撮影目的の旅!目的地は香川県の猫の島、男木島です。
小豆島に比べると知名度は低いのですが、写真好きにはたまらないスポット・・・との噂を聞きつけ東京から新幹線でやってきました。

高松駅からレンタカーでフェリー乗り場まで。
フェリー乗り場の名前は雌雄島海運というなんとも可愛くのない名前がついています。

時刻表はこちらhttp://www.city.takamatsu.kagawa.jp/2108.html

男木港

フェリーで15分程度で到着します。着いたらすぐに駅、というか休憩所があるのですが、谷根が文字になっていてちょっと可愛いです。

男木島男木島男木島

ここからは探索です。男木島は山のようになっているので、坂道を登ってあるいていきます。途中でさびれたお寺を発見。すでにノスタルジック感満載です。
地図を見ながらよりも、あえて迷いながら行った方が冒険感がでてオススメです。

男木島男木島男木島

お目当ての猫!探さなくても、そこら中にたくさん居ます。
めちゃくちゃいます。人慣れしているので近づいても全く問題なし!思う存分撮影が楽しめます。
でも、えさはあげてはいけません。猫と島の住人のためにも、ぜひご協力を!

男木島路地壁画プロジェクトwallalley(眞壁陸二)

アートに力をいれている香川県。
男木島でも、アートが楽しめます。ところどころ壁にペイントがしてあり、ノスタルジックな街並とこのペイントは、大変フォトジェニックで面白いです。
アートを探しながら散歩しても楽しいと思います。
歩くといろいろな"美しきぼろぼろ"に出会えますので、ゆっくりのんびり散歩するのがオススメです。カメラで撮れば、超絶ノスタルジック写真に。
ぜひ男木島に来る際はカメラを持参することをお勧めします。

オンバ・ファクトリー (Onba Factory)

おんばという、伝統的な台車があるのですが、そのおんばをアート的に作っているオンバファクトリー。1台3万円から購入できるそうです。島のおじいちゃんおばあちゃんたちは、この台車が大人気で、一家に一台あるそうです。アトリエを見学させてもらいました。めちゃくちゃ活かしたオンバがいっぱい。思わず購入しそうになりました。ここにはカフェが併設されていて、食事やお買い物も楽しめます。

男木島男木島男木島

時間がなかったので灯台にはいかず、港周辺を散策。すると突如現れるゴミ山!
カメラ好きとしてはたまらないスポットです。撮影に没頭できます。一眼レフを持っている人がたくさんいました。

男木島男木島

ゴミ山には猫が住み着いており、なんともフォトジェニック&ノスタルジックな写真が撮影できました。ありがとうゴミ山!見ている分には面白いスポットなので、ぜひ立ち寄ってほしいです。
到着した港から右のほうに歩いて行くとあります。

男木島男木島男木島男木島

港を背にして右側にずっと歩いて行くと、のんびりできるスポットがあります。瀬戸内の綺麗な海を眺めながら、のんびりタイム。
春〜秋の季節は温かくて癒されます。なにも考えずにのんびり日向ぼっこです。

場所は忘れてしまったのですがプリンの無人販売ボックスが港付近に設置してあります。中を開けるとなんとプリンではなく、ロールケーキが入っていました。なんで? でも、とても美味しかったので、ぜひ見つけたら食べて見てください。

男木港

さて、ノスタルジックツアーも終了です。フェリーで本島まで戻ります。ノスタルジックな街並が最高な島旅でした。
この後はうどんを満喫しに行きました!
半日もあれば十分に楽しめる島なので、ぜひプチ週末旅行で行って見てください。

北澤 海月
カメラ女子が700人以上集まるコミュニティ・東京カメラガールズの代表をやっています。 カメラ片手に出かけることが好きです。 http://www.camera-girls.net
このプランが掲載されている特集
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。