【おまけ】水郷潮来あやめ園(茨城県)
水郷潮来あやめ祭りでは、舟での嫁入りも必見!
紫陽花もいいけど、こちらも梅雨の時期にはおすすめのお花”あやめ”
古くからあやめは梅雨の訪れを告げる花として、愛されてきました♪
そんな美しい花姿を無料で見られるのが、茨城県潮来市にある、「水郷潮来あやめ園」です。
こちらは昭和51年に開園しました。
こちらでは、約500種類・100万株の色とりどりのあやめ(花菖蒲)が栽培されています。
美しい日本の歩きたくなるみち500選にも選ばれるなど、優れた景勝地として人気を集めています。
毎年5月の終わりから6月にかけて行われる「水郷潮来あやめ祭り」
土日には、「嫁入り舟」を見る事もできます。
こちらの撮影スポットとしては、やはり潮来あやめ園のシンポルの「水雲橋」「雨情橋」を入れるといいと思います。
それはまさに”インスタ映えスポット”です♡
種類もたくさんありますので、ひとつひとつ見て行っても、とても楽しいですよ。
水郷潮来あやめまつり開催期間中は、園の横を流れる前川を手漕ぎの「ろ舟」も運航し、あやめの花とともに、情緒豊かな水の街・潮来を心ゆくまで楽しめます。
その昔、交通手段であった「ろ舟」。
潮来では、嫁入りのときもこの「ろ舟」に乗って、対岸で待つ婿のもとへやってきたそうです。
昭和30年代前半まで見られた情緒豊かな嫁入りの様子。
あやめまつり期間中には本物の花嫁さんが、そんな嫁入りを再現します。
この日、私も遭遇!
とても素敵な嫁入り風景に、思わず涙がこぼれてしまいました。
なんと言っても嬉しいのが、入園料無料!ということ。
しかも、期間中は毎日ライトアップ(18:30~22:00)もされていて、昼とはまた違う雰囲気が味わえるはずです。
梅雨を楽しめる、ふたつのお花。
ぜひ、両方合わせて、お出かけしてみてくださいね。
今年は穴場スポットで紫陽花観賞を!
みなさん、いかがでしたでしょうか?
季節のお花を見るには、やはり混雑必須。
ですが、探してみると、意外に穴場スポットがあったりするのです。
もちろん、鎌倉などの有名な観光地もいいですが、それに負けない美しさがあります。
今年は、混雑を回避して、季節のお花を見に出かけましょう!
梅雨の時期はお出かけするのも憂鬱になりがちですが、そんな時こそ、出かけて欲しいのが「紫陽花のある場所」です。
なぜか、紫陽花には雨や曇り空が似合う♡
美しく生き生きと咲く姿を見に出かけましょう!
今回は、穴場の千葉・茨城にスポットをあてて、ご紹介します。