第15回国民的美少女コンテスト 最終選考を間近で応援！ 気になる審査方法は？

会場はグランドプリンスホテル新高輪の国際館パミール3階。
品川駅からは無料シャトルバスが1時間に3本出ていて便利です。

会場の前には歴代の国民的美少女コンテストのポスターが。今年は15回目30周年ということで盛大に行われました。
12時会場13時開演です。

1000人以上が着席できる大きな会場の中央には長いランウェイが用意されていました。
開始時間前ギリギリに会場に到着したら後ろの方になってしまいましたが、モニターが用意されていたので、しっかりと見ることができました。

今年の応募総数は80150人。書類審査と二次審査を勝ち抜いたファイナリスト21人がこのステージに立つことができます。
審査は1人ずつ行われ、ウォーキング審査→自己紹介→音楽歌唱審査→演技審査→審査員からの質疑応答 という流れで行われました。

歌唱審査は好きな楽曲を選べるようで、ほとんどの少女がj-popを歌いました。ひとりだけ洋楽を歌う少女がいまして、彼女が音楽賞を受賞しました。

ファイナリスト21人のステージが終わり審査結果を待つ間は、X21のショーがおこなわれました。合計4曲の歌とダンスのパフォーマンスでした。
そして剛力彩芽さん、武井咲さんらによるトークショーも。
なんと武井咲さんが昔コンテストに応募した動機は賞金目当て！でも『家族に家を買いたかった』と可愛らしい理由でした。
剛力彩芽さんは、募集が10歳からにもかかわらず9歳の時にエントリーされ2次で落ちたという過去があるとのこと！

時刻は17時。コンテスト開始から4時間が経ちました。
再度21名のファイナリストがステージにあがり、いよいよ受賞者の発表！
プレゼンテーターは上戸彩さんらの豪華オスカー女優たちです。
グランプリに輝いたのは音楽審査でZARDの『負けないで』を緊張が伝わる声で歌う姿が印象的だった井本彩花さんでした。

コンテストの帰りにはお土産が配られました。
コンテストスポンサーのロッテのお菓子など色々入っていました。
話題の『モデルをつくる水』も！
長野県安曇野の水が原水で高濃度酸素が入っているようです。