寺院内にある物や建物、それらのあらゆるフォルムにやっぱり日本とは明らかに違うなあという感覚を覚えます。
ワットプラケオですが、こちらの近くには最寄り駅がありません。
そのため最も近い駅(MRTフアランポーン駅、BTSナショナルスタジアム駅など)からタクシーやトゥクトゥクなどに乗車する必要があります。
靴を脱がないと入れない場所が本堂。こちらにはこの国でもっとも重要な仏像である「エメラルド仏」が鎮座しています。この寺院が別名「エメラルド寺院」と呼ばれている所以です。
フォトジェニックなフォルムの寺院がたくさんありますので、思う存分記念撮影できますよ。
タイは本当に南国だけあってフルーツが豊富かつ、フレッシュに堪能できるのが魅力。
ザクロのフレッシュジュースとか、日本じゃなかなかお目にかかれませんよね。
100円でワンボトル飲めます。
そして水上バスでワイルドな川下りですよ。
交通費は往復でわずか 36バーツ(約120円)という安さのチャオプラヤリバーエクスプレスなる水上バスのご利用はいかがでしょう?
夜はまた違った魅力を放つチャオプラヤ川です。
4000円でチャオプラヤ川の夜景を楽しみながら美味しいグルメに舌鼓を打ちつつ、クルーズ船によっては生演奏生LIVEまで楽しめる約1時間半〜2時間のツアーです。
思い出に残ること間違いなしなイベントなので、ぜひ利用してみてくださいね。
筆者は食べ尽くしました。そしてバイタクでホテルに帰りました。
由緒正しきタイの王宮はワットプラケオ。
かつて名君と讃えられた国王ラーマ五世によって
今現在の王宮の姿になっていて、その広大な範囲のほぼ全てを観光スポットとして解放している。
タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院である「ワットプラケオ」は、王室の守護寺でもある由緒正しき寺院。
住所 Thanon Naa Phalaan khween Pra-Barom Mahaa-Rachawang, Khet Phranakhorn
電話番号 0-2221-5315、0-2224-3290
営業時間 8:30 - 15:30(最終入場)
休業日 基本的に無し。ただし国家行事、王室行事がある場合、一般参観は停止される。
クレジットカード 不可
駐車場 無し
日本語 不可
料金 外国人一般500バーツ
年齢ではなく、身長120cm以下は無料というユニークなルールが。