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【沖縄県読谷村】地元民が毎週通う!名物餃子がおいしい居酒屋「シンガポール」

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2018/05/07
【沖縄県読谷村】地元民が毎週通う!名物餃子がおいしい居酒屋「シンガポール」

沖縄県本島中部の読谷村(よみたんそん)の地元の方が毎週通う「シンガポール」。おすすめは餃子と教えていただきましたが、沖縄っぽい料理も食べてみたかったので餃子と中味イリチャーを頼んでみました!

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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読谷バスターミナルのおじさまおすすめ!
シンガポールシンガポールシンガポール

読谷バスターミナルのおじさま方にお伺いしたところ、毎週通うとおすすめいただいた地元の居酒屋さん、「シンガポール」。
レトロな看板が少しパブっぽい感じがあります。

ドアにはカーテンがかかっており、入っていいのか一瞬迷いますが、いざ入店!

昭和の居酒屋感がレトロで落ち着く!
シンガポールシンガポールシンガポール

店内は、ザ・地元の居酒屋さんといったところで、どこか懐かしい雰囲気が漂います!
18時頃と早めの時間に行ったので一番乗りでしたが、いつも地元の方で賑わっているそう^ ^
店主さんがお好きなのか、この日は野球中継が流れていました。

まずは一杯!
シンガポールシンガポールシンガポール

まずはウーロンハイで乾杯!
一日の終わりに、ぐぐいと一杯飲みましょう♪

オリオンビールのジョッキが沖縄ならでは感があって、なんだか嬉しいです!

名物餃子は羽根つき、プリプリの皮がたまらない
シンガポールシンガポール

こちらが名物餃子!
羽根つきの部分はカリカリ、皮の表面はプリプリ、中から肉汁がじゅわっと溢れ出て、こんなのおいしいに決まっています。
食べる手が止まりません!

この表情である。
シンガポール

今日一日の移動・運転疲れを包み込んでくれるような、この餃子の包容力。
恍惚感に浸ります。

「チャンプルー」は知っていたけど「イリチャー」は初対面!
シンガポール

一番沖縄っぽいお料理を伺い、おすすめされた「中味イリチャー」。

ゴーヤーチャンプルーなどに代表される「チャンプルー」は「まぜこぜにする」調理法ですが、「イリチャー」は炒め煮のことでじっくり炒める調理法なんだそう!

そして「中味」は豚のおなか、つまり内臓のことで、モツやホルモンなどが入っていました。

カップルはシェアして食べるのも◎
シンガポールシンガポールシンガポール

甘辛い味付けと柔らかいホルモンの食感がたまりません!

お皿いっぱいのボリュームは数人でシェアするのが吉。
「これも食べたいの?しょうがないなあ。はい、あーん!♡」
そんなやりとりもできちゃうかもしれませんね。

奥様お手製黒ごまプリンは愛の味
シンガポール

お口直しには、奥様手作りの黒ごまプリン!
ひかえめな甘さの上品なお味でした。
「うちの母さんの手作りおいしいでしょう?」とニコニコほほえむ店主さんが可愛らしかったです。

読谷村の地元の落ち着いた雰囲気を味わいたい方におすすめのお店です!

シンガポール
場所:沖縄県中頭郡読谷村字喜名479-1
営業時間:17:30〜24:00
魚籃坂46(ぎょらんちゃん) / 編集者
本島中部×デートのプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。