【8/27まで】インスタ女子に大人気！「パントビスコの本当にくだらない個展in名古屋」で癒されよう！

私の大好きなクリエイター「パントビスコ」さんの個展、「パントビスコの本当にくだらない個展」が、池袋での大盛況を受けて名古屋でも開催決定！
これはファンとして足を運ぶしかない！

ということで名古屋へひとっ飛び、栄パルコ南館8階の特設会場へ向かいます。

↓パントビスコ先生のInstagram
https://www.instagram.com/pantovisco/?hl=ja

↓前回の池袋PARCOでの個展レポート
https://play-life.jp/plans/22476

入場チケットと一緒に、限定ステッカーが付いてきます！
前回は「ヘチタケ」と「爆笑くん」、今回は「ぺろち」と「やさ村やさしさん」！
どのキャラクターも大好きですが、カブリなしでよかったです。

◆料金
一般500円・学生400円・小学生以下無料
<PARCOカード・クラスS>会員は入場無料
<PARCOカード>会員は入場料半額
※本人に限る　※他割引サービスとの併用不可

前回の池袋の個展でも存在感を醸し出していたオブジェたちも健在。
「変なオブジェ博物館」は、ことわざや慣用句を現実世界に持ってきたようなおもしろ作品が多く、じっくり見入ってしまいます。

池袋パルコでは見当たらなかったので新作であろう作品、「自分のことを棚に上げる」。
(前回も置いているものだったらすみません。)
ここから下ろせば、「棚卸し」になるのでしょうか。

後半の、ViViとのコラボコーナーのラフ画などもありました！
もともとあの写真はこういう案もあったのか〜と、制作過程が見られるファン必見の一枚です。

パッパッと高速で画像が入れ替わる「インスタ映え映え映えスポット」も名古屋仕様にバリエーションアップ。
「in名古屋」になっていたり、「つけてみそ、かけてみそ」のオマージュと思われるものも。
もちろん、通常通りのものもありました！

乙女の心にグサリと刺さる、「乙女に捧げるレクイエム」。
恋に仕事に人生に悩む女子のファンが多いシリーズです。

今回の展示で私に刺さったのは、「どうしようもないことを どうしようとしてるの。」
たしかに、自分の及ばない範囲のことや他人のことを考えていてもしょうがない！
優しく背中を押してくれます。

ブース中盤からは壁一面にパントビスコ先生の作品がぎっしり。
これらは全て、今までのInstagram投稿作品になります！
いろんなキャラクターやシリーズがあるので、自分のお気に入りの作品を探すのも楽しいです！

私の好きなシリーズのひとつ、 #やめるシリーズ。
ネガティブな「山本やめる」くんを、「東雲なびく」くんがアドバイスしながらなぐさめるというシリーズです。
落ち込んでいる時などにとても心に響きます。

パントビスコ先生の作品の面白いところは、ポジティブ、ネガティブ、シュール、ポップ、ホラーなど幅広いテイストのキャラクターが存在して、そのどれもに自己投影できるところです。
この作風は他のクリエイターの方にはなかなかなく、独特で面白いです。

こちらも私の大好きなシリーズ、#キビシシリーズ！
この「キビ島キビシ」がとにかく厳しいことを言う青年なのですが、心にグサリと刺さってモチベーションが上がります。

3枚目下段の、「クリスマス以外もちゃんと大切にしてくれる人といろ！」というキビシさんが、酔っ払っていて可愛い。。。
ツンツンツンツンデレ、くらいの比率のこのツンデレさが好きです。

いつものイラスト作品を夢の実写化して短編映画のように流す「パントビスコ映画館」は今回も撮影禁止。
説明のプレートのみ撮らせていただきました。

先ほど厳しいことを言っていた「キビ島キビシ」の失恋ソング、『消去法だけど愛してる』は名曲です！
あんなに厳しいキビシさんも、人知れず悩んだり傷付いたりして前に進んでいるのね…！と妄想が捗ります！
失恋したキビシさんを心からなぐさめたところをつっぱねられたい！(重症)

パントビスコ先生の、名古屋への思いや今後の展望インタビューも聴けるのでぜひ全編見ることをおすすめします！

展示コーナー終盤には、特大ぺろち&やさ村やさしさんとのフォトスポットが！
池袋の時も撮りましたが、やっぱりここでもパシャり！
2人(1人と1匹)とも、本当に癒される…♡！

出口付近のViViコラボやクスッと笑えるおもしろ写真集もお見逃しなく！

展示コーナーを抜けるとグッズコーナーへ。
ぬいぐるみ、缶バッチ、メモ帳にポストカード、パーカーやキャップまで幅広く、ファン悶絶！
池袋展では売り切れとなった原画販売もまた行っています！

やめるくんのハンカチと、ヘチタケとやめるくんのシールを買いました♡

いかがでしたか？
不思議な着眼点でクスリと笑えるものや、実は真理を突いていてハッとさせられるものまで、幅広い魅力がぎゅっと詰まった作品たち。
パントビスコ先生の魅力に惹かれたら、ぜひ足を運んでみてください！