夏の北海道おすすめグルメ3選

12.帯広市 「ぶた丼 とん田」

部位も選べる、ミシュラングルメ!

初めに紹介するのは帯広の名物グルメ、豚丼です。
北海道の夏は涼しいとはいえ夏バテになってしまうと食欲もなくなってしまいます。

そんなときに食べたいのがこちら!
なんと厳選された豚丼の肉を、バラ、ロース、ヒレと部位別で選べます。
網焼きグリルで焼いた上質な肉にタレがたっぷり!

迫力満点のこちらの豚丼は安くておいしいお店に与えらえる、ミシュランのビブグルマンも獲得しています。
食べに行く価値ありのお店ですよ!

ぶた丼のとん田
場所:北海道帯広市東六条南16-3
アクセス:根室本線 JR帯広駅より約1.5km(徒歩17分)帯広駅から1,161m
営業時間:11:00〜18:00※売り切れ、早期閉店することが多々あり※開店時間に要注意ランチ営業

13.富良野町 「珈琲 森の時計」

ドラマにも使われた趣のある場所

こちらのカフェはドラマ『優しい時間』のロケ地としても使われていた素敵なお店です。

カウンター席に座ると自分で珈琲豆を挽いて薫りを楽しむことができるのも魅力です。
ドラマを見ていた人はそれと同じような雰囲気が味わえて一層楽しめますよ!

自分で挽いた珈琲はさらに格別です。
緑に囲まれた空間でゆったりとした時間を楽しみましょう!

森の時計
場所:北海道富良野市中御料 新富良野プリンスホテル
アクセス:新富良野プリンスホテル敷地内。森のガーデンとニングルテラスへ行く分岐点から徒歩3分ほど。富良野駅から3,708m
営業時間:12:00〜20:45(L.O.20:00)※4/29〜5/6は10:00から営業ランチ営業、日曜営業

14.札幌 「パフェ、珈琲、酒 佐藤」

締めにパフェ!?

札幌の夜の街は独特の変化を遂げています。
なんと飲んだ後の「締めのラーメン」ならぬ「締めのパフェ」が 札幌の夜の定番となっているのです!
そんな「シメパフェ」文化をPRするお店の前には「札幌シメパフェ」ののぼりが立っています。

今回はその中でも人気のお店をご紹介します。
パフェ、珈琲、酒 佐藤は2016年3月1日にオープンしました。
暑い夏にはシメに限らずともパフェがぴったり。

「豆と梅、ほうじ茶」という名前のメニューは、なんとパフェとしては珍しく豆がトッピングとして載っています。
豆は5種類の豆を使用し、ほうじ茶のアイスと梅のソルベで和風なパフェは新しい味わい!
主に四国東部で作られる砂糖の一種の「和三盆」も使用されているそうです。
抹茶シロップがついてくるので途中で味を変えながら食べることもでき充実の〆を満喫できます!
子供だけでなく大人も楽しめるパフェ。
旅行疲れに甘いパフェは最高です。

カップルで訪れて、デートの〆にもおすすめですよ。

パフェ、珈琲、酒 『佐藤』
場所:北海道札幌市中央区南2条西1-6-1 第3広和ビル 1F
アクセス:地下鉄「大通駅」「豊水すすきの駅」から徒歩2分※狸小路一丁目のサンクスさんと山岡屋さんの間の路地を抜けると『佐藤』です。 狸小路駅から305m
営業時間:[火曜〜木曜] 18:00〜24:00(LO23:30) [金曜] 18:00〜26:00(LO25:30) [土曜] 13:00〜16:00(LO15:30)、18:00〜26:00(LO25:30) [日曜] 13:00〜16:00(LO15:30)、18:00〜24:00(LO23:30) 夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業

夏の北海道、札幌周辺でのおすすめの楽しみ方

15. 大通公園

札幌の大通公園は札幌市民にとって憩いのスポットです。
大人も子供も大好きな公園。

初夏を感じる夏場になると芝生で飲み会を開催する人たちが多く現れます。
授業が終わった学生はコンビニなどでお酒を買って日中から飲んでいることも!

夏にはビアガーデンも開催されますが、そうでなくても夏場はお酒をいたるところで楽しむ…それが北海道ならではかもしれないですね。

観光で夏の大通公園に来た時には真似してみるのはいかがでしょうか?
ただし、ゴミはきちんと持ち帰りましょうね!
他にもある、北海道の楽しみ方はこちらをチェックしましょう!

大通公園
場所:北海道札幌市中央区大通西1
アクセス:大通駅[1]から徒歩約1分

夏の北海道を楽しもう!

いかがでしたか?
今年の夏休みの旅行先は北海道に決定ですね。
避暑地の北海道は、魅力的な観光スポットの宝庫。
絶景ドライブやダイナミックな大自然…。

素晴らしい夏を満喫するために飛行機に乗って、壮大な北海道へ、さあ出発!

ぜひ参考にしてみてくださいね!