福岡観光！太宰府を回る、絶対にハズさないおすすめ観光モデルコース！

しばらく歩いて、受験生に大人気の太宰府天満宮にやってきました！
日本で一番有名な、学問の神様として名高い菅原道真をまつる、天満宮の総本社です。

菅原道真公の御霊（みたま）がまつられている太宰府天満宮は菅原道真公の亡骸（なきがら）が眠る墓所でもあります。

初詣には200万人、年間では800万人の参拝客でにぎわいます。

厳かな雰囲気の境内には大きくて迫力のある建物があります。

太宰府天満宮の境内にある3つの橋は、過去・現在・未来を表していて、橋を渡る時は振り返らないという地元っ子に有名なルールがあります。
過去を振り返らず前を見て渡ってみてください。
気持ちがすっきりしますよ！

菅原道真が梅と所縁があることから、太宰府天満宮は梅の名所として知られています。

境内にはなんと約200種、約6,000本の白梅・紅梅があります。
毎年1月下旬から3月上旬には梅が見事に咲いて、早い春を感じられます。

そんな「梅色」に因んでおみくじの色がピンクなんですよ♪

太宰府天満宮には、だざいふ遊園地が隣接しています。
時間があればぜひ立ち寄ってみてください。
広すぎない園内では、どこか懐かしいアトラクションを楽しめます！

こちらは、だざいふ遊園地を通り過ぎたところにある九州国立博物館。

歴史系の博物館です。建物も美しいのでおすすめです！

太宰府駅に戻る途中にランチを。

こちらの閑静な一軒家の料亭で、優雅に懐石をいただきましょう。

落ち着いた外観の通り、お料理も優しい味付けです。

名物の山家鍋や湯豆腐をはじめ、素材にこだわり、丁寧につくる懐石料理は絶品で体に染みわたるお味です。

続いて、水月庵のすぐ隣にあるお寺へ。
苔寺の名で親しまれているように、苔の美しい庭がある寺です。

紅葉の時期には、庭園が真っ赤に染まって圧巻！
10月下旬から色づき始め、11月中旬～11月中旬がピークだそうです。

大宰府天満宮の表参道にあるスタバは、芸術的な佇まい。
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトのもとに設計されたそう。

店舗の奥庭には、太宰府天満宮のシンボルでもある梅の木が植えられています。