旅のスタートは北陸新幹線から!
東京駅から始発の「かがやき」に乗ると、9時前に金沢駅に着くことができます。
かがやきの車内は綺麗で快適です!
金沢駅に到着
「世界で最も美しい駅」に日本から唯一選ばれたこちらの駅。
芸術的な造りに、思わず見とれてしまいます。
さあ、ここから金沢のスポットたちを紹介していきます!
金沢城公園
金沢に来たらまずは行きたいスポットといえばコチラ!!
新しく復元されたこの菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓、
建物が白いので、青空の日には一層映えます(^ ^)
お城以外には無料で入ることが出来るので、立派な庭園などを存分に見て回ることが出来ますよ!
【開園時間】
3月1日~10月15日 7:00~18:00(退園時間)
10月16日~2月末日 8:00~17:00(退園時間)
【園内施設営業時間】
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門
9:00~16:30 (最終入館16:00)
河北門 (無料)
9:00~16:30 (最終入館16:00)
玉泉庵(呈茶営業)
9:00~16:30 (最終受付16:00)
【入園料】
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓について
大人(18歳以上):310円、小人(6歳~18歳未満):100円
【HP】詳しくはコチラ!
日本三大庭園のひとつ、兼六園へ
金沢の中でも圧倒的な人気を誇るこの兼六園は、国の特別名勝に指定されている、約11.7ヘクタールの広大な庭園です。
県内随一の桜・梅・紅葉の名所であり、日本さくら名所100選にも選ばれているんです!
スゴイですね...
見晴らしが良く、金沢の町を一望できます。
まさに絶景!
日が落ちるとライトアップされ、日が昇っている時とはまた違った雰囲気を楽しむことが出来ますよ!
【開園時間】
3月1日~10月15日 7:00~18:00(退園時間)
10月16日~2月末日 8:00~17:00(退園時間)
【園内施設営業時間】
時雨亭
9:00~16:30 (最終入亭16:00)
※ 12月29日~1月3日はお休みです。
【入園料】
大人(18歳以上):310円、小人(6歳~18歳未満):100円
【HP】詳しくはコチラ!
21世紀美術館で、美しい現代アートの世界を楽しもう
金沢市の現代美術を収蔵したこの美術館の中には、カフェレストランや託児室、そしてなんと、茶室まであるんです!
21世紀美術館の中でもかなり人気の高い展示が、こちらの「スイミング・プール」です。
上からプールを覗き込むと、プールの中に人が!
鑑賞者はこのプールの内部に入ることも出来ます(^ ^)
実際は透明のガラスの上に深さ10cmほどの水が張られているだけで、濡れることはありませんので安心して下さい。(笑)
この「ブループラネット・スカイ」は、日常にある「青空」を切り取った作品。
天井に四角い窓という極めてシンプルながら、とてもセンスを感じる作品です。
【営業時間】
展覧会ゾーン:10:00~18:00(金・土曜は20:00まで)
交流ゾーン:9:00~22:00 *各施設の開室時間はそれぞれ異なる。
【定休日】
展覧会ゾーン:月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始
交流ゾーン:年末年始 *各施設の休室日は展覧会ゾーンに準ずる。
【HP】詳しくはコチラ!
昔ながらの街並みは非日常感バツグン!ひがし茶屋街
都会ではなかなか味わう事が出来ない、「和」に包まれた空間。
昔ながらの街並みを眺めながらの散歩なんていかがでしょうか?
「箔一」の金箔アイスが有名なんです。
見た目のインパクト大!!
食べればリッチな気分になれる!(かも)
【箔一HP】詳しくはコチラ!
「茶房 素心」は、ひがし茶屋街の雰囲気にピッタリの「和」テイストな古民家カフェです!
落ち着いた空間で、ゆっくりと美味しく上品な和菓子を堪能しましょう(^ ^)
「和」の雰囲気が漂うこの場所では、着物を着ている方がとっても映えます(^ ^)
これぞ日本の美しさ。
いかがでしたか?
金沢には魅力がたくさんあります。
1泊2日でも十分楽しめるので、まだ行ったことの無い人はぜひ一回行ってみて下さい(^ ^)
金沢には観光スポット、特に歴史を感じることが出来るスポットが盛り沢山です!近代的な金沢駅からスタートして、歴史的な観光スポットを周る1泊2日旅行はいかがでしょうか??東京から新幹線で2時間半くらいで行けちゃう金沢は、今すぐ旅行に行きたいアナタに最適の場所です!