週末は首都圏から一番近い離島「初島」に行こう！おすすめ初島観光スポットをご紹介

まずは東京→熱海を目指します。
品川駅から新幹線や東海道線を使って行くことができます。

品川駅から熱海駅までだと、新幹線（こだま）利用で約50分しかかからないので気軽に行くことができ、日帰りの電車旅行でもたっぷり時間がとれます。
料金も自由席で一人往復約7000円とハイコスパ！

熱海に着いたら、熱海港からフェリーで初島へ出発！(約25分間)
初島に行こうよHP

初島は海が綺麗で、海の幸がとっても美味しいところ。
そんなに混んでいないのもおすすめの理由の一つです。

“天然の漁礁”とも言われる初島は、まさに海産物の宝庫。
その日の朝に獲れた新鮮な海の幸を提供する、初島港周辺の食堂街がとってもおすすめ！
新鮮な海の幸を贅沢に使った丼ぶりや刺身、煮魚などの定食は、初島に来たら、是非とも口にしたい逸品ばかり。

こちらは食堂街めがね丸の定食です。
めがね丸定食 2100円には、刺身盛り・サザエの刺身のほかに、地魚の煮付けまでついています。
新鮮な海の幸がてんこ盛りな定食は、まさに贅沢！

こちらはイカ刺し 1300円(時価)
とてもボリューミー！
スーパーのイカとは違いますね・・・！
食堂街にはほかのお店もあるので行ってみてくださいね♪
初島アイランドリゾートHP

食堂街16店舗で開催される漁師がつくる丼ぶりめしの戦い、その名も「初島漁師の丼合戦」が今年も開催中！
美味しい丼ぶりめしがたくさん食べられます。

女の子グループで行くなら、是非、みんなでたくさんの種類の丼ぶりをシェアして食べてきてください＾＾

亜熱帯の植物が生い茂るアジアンガーデンR-Asiaです。
都会では味わえない青く広い空と緑の芝生に包まれていて、とっても癒される！

R-Asia内にある島Caféでは、ナシゴレンやタイ風タッパイ、ロコモコといった世界各地の島メニューを、種類豊富なビールやカクテルとともに楽しむことが出来ます♪
ドリンクやスイーツメニューも充実しており、島内の散策中に気軽に立ち寄れるのも魅力。

ハンモックに揺られながらアジアン料理とお酒が楽しめる！
ここは本当に日本なのでしょうか・・・( ﾟДﾟ)♪

初島は一周4㎞と、とても小さな島です。
一日で観光スポットを回るには十分な広さ。

まずは、初島港近くの漁協直売所で釣りをしましょう！
エサつきで、2時間1本1200円です。
釣りを始めて2時間もすると、なかなか釣れますよ♪

お土産には伊勢海老なんてどうでしょう！
ちなみに量り売りです。豪快ですね(^^)
これぞ、島ならではのお土産ではないでしょうか。

こちらの初島灯台は外側に螺旋階段が付いていますが、なんと日本唯一です。
晴れた日には伊豆大島や三宅島・利島・新島・神津島など伊豆七島のうちの5島が、伊豆半島から相模湾にかけては熱海・伊東・湯河原・小田原・江ノ島などが、遠くは房総半島まで見渡せるダイナミックな眺望を楽しめます。
利用料金は大人200円で、小人は無料です。

島Caféがある、初島アジアンリゾートにやって来ました。
アジアンリゾートには、温泉もあるのです！

湯船に浸かりながら海に溶け込み、海の丸さを感じる、島だから実現できた海岸線ぎりぎりの露天風呂。

海がすぐ目の前で、想像以上の絶景ですよ！！
どこまでもつづく広大な海を眺めながら、温泉を楽しめます。

初島の海は、透明度が高くとっても綺麗ですよ！
泳がなくても、周辺を散歩しているだけでとっても楽しいです。

初島は南国と日本のよさを合わせたような、そんな魅力が詰まった島です。
タクシーもコンビニもないですが、たまにはそんな時間もいいですよね。

便利ではないけど有人島だし、観光客も増えています。
何よりこの綺麗な海を見たら、もう感激するはず！

首都圏から一番近い離島・初島をご紹介しました。
海がとっても綺麗で、海の幸が美味しくて、絶景も見れて・・・
おまけに値段もリーズナブルなんて、これは行くしかないですよね♪
こちらの日帰りでも・1泊2日でも楽しめる大満足プランも参考にしてみてください！

ついでにチェックしておきましょう！

与論島は鹿児島県奄美群島の最南端に位置する、周囲約23km、人口5,500人ほどの小さな離島です。
地理的には鹿児島ですが、沖縄からの方が距離はかなり近いです。
沖縄返還前までは最も旅行できる最南端の離島でした。
鹿児島観光ススメスポット！限りなく透明に近いブルー、絶対オススメの離島、与論島

魚介類がとってもおいしい、本州最大の離島、新潟県の佐渡ヶ島をめぐるドライブプランです。
【新潟県、佐渡島（佐渡ヶ島）の旅】タライ舟、金山、トキ、海の幸など、厳選おすすめ観光・グルメスポット