赤ちゃん連れ旅行の「あるあるなお悩み」
出典:ぱくたそ
赤ちゃんと旅行に旅立つ前に、お悩みチェック!
①荷物の量が半端ない
②抱っこしてあやさないといけない&席に座ってくれない
③授乳とおむつ交換スポットがうまく見つけられない
④宿の備品を壊さないか&ベッドから落ちないか心配で目が離せない
⑤レストランでゆっくり食事できない
⑥子連れウェルカムのレストランやホテルを目的地のエリア内でなかなか見つけられない
⑦ついつい大人目線になり、赤ちゃんのペースで旅行のプランを作れない
そもそも…
⑧いつから赤ちゃんを旅行に連れ出していいか分からない!!
そんなあるあるなお悩みを解決できる、家族みんなで楽しむ旅行モデルコースを三児の母がプロデュースいたします!
沖縄で出産し子育てしてきた三児の母の厳しい&リアルな目線で、沖縄の赤ちゃんと遊べるスポット・グルメスポット・宿泊スポットを厳選しました。
赤ちゃんいつから旅行に連れ出すの?
沖縄に住んでいた三児の母直伝&解決!
出典:ぱくたそ
沖縄は紫外線が強く、気温も高いので最低でも生後1ヶ月の赤ちゃんを家から連れ出すことはなかったそう。(沖縄本島おばぁ談)
ですが
今の時代、エアコンも車もあります。
そして
1ヶ月家から出なかったら生活必需品をどう調達するのか、お買い物問題に直面する核家族。
おばぁみたいな人がそばにいてくれるなら悠々と1ヶ月、赤ちゃんと引きこもれるのですが…そうはいかない。
核家族の私の実体験、生後1週間で沖縄のショッピングモールデビューしました!
さらに
1ヶ月検診終わり次第、生後1ヶ月の長男は福岡の実家へフライトデビューしました!
出典:ぱくたそ
私は医師と航空会社へ確認の上フライトデビューしました。
ご心配なら病院に確認してみましょう。
そして
高度8,000mでの機内おむつ替えも体験。
機内トイレにはおむつ替えシートが完備されているので意外と大丈夫でした。
おむつ替えシート完備のトイレは上記のようなイラストが目印です!
でもやはり
身体が小さい赤ちゃんは気温差や水分不足による脱水症状、紫外線には弱いものなので
気温の高い旅行は特に
・涼しく紫外線が当たらない環境
・こまめな水分補給
・休憩をはさみ様子を見る
・逆にエアコンが効きすぎている場所では上着を着せる
など気を付けてあげてくださいね!
「そもそもの赤ちゃんお悩み」解決のご参考になりましたか?
赤ちゃんとの体験が増える度に親子の絆は強くなり、ママやパパは親としての経験が増えていきます。
さぁ、まだ見ぬ家族の新しい経験が待つ沖縄へ!
赤ちゃんと旅に出てみましょう!!
赤ちゃんとの沖縄旅行おすすめ3ポイント
1. 羽田空港から沖縄が意外と近い!
羽田空港から那覇空港まで搭乗時間は2時間半足らず&全席指定の飛行機は赤ちゃんへの負担も少ないです!
子連れであるため座席の予約時に、希望座席を伝えておくとスムーズです。
座席はどう決めたらいいの?
機内の座席ごとにメリット・デメリットを比較してみましょう。
①通路側
〇メリット
・トイレに行きやすい
・赤ちゃんが泣きだした時に抱っこしてお散歩に連れていきやすい
×デメリット
・窓側の乗客が出入りする際、テーブルを上げて通り道を作る必要があるので赤ちゃんが寝ていたり、お食事中だったりするとバタつく
②窓側
〇メリット
・飛行機や空が見えるので赤ちゃんの気分転換になる
・人に挟まれていないので、授乳やミルクをあげやすい
×デメリット
・赤ちゃんがぐずったり、おむつ交換など通路に出る度におとなりの方に気を遣う
③一番前の席
・前に人がいないのでシートが倒れてこないため、広々スペースを使える
④一番後ろの席
・後ろはトイレや客室乗務員エリアが多いので乗客が少ないので気楽
以上のポイントを参考に、家族のニーズに合わせて座席を選びましょう。
座席選びが成功すると旅先での疲労感が全然違いますよ!
2. 小さい子供でも楽しめる遊びスポットがたくさん!
沖縄はリゾート観光地なので子連れでも楽しめるスポットやイベントが盛りだくさんです。
そして何より、海・山・空気など沖縄は自然が財産。
沖縄にいるだけでリフレッシュできる夢のアイランドです。
3. 沖縄は子連れウェルカムな宿が多い!
リゾートホテルが多いので子連れウェルカムプランやイベントがたくさんあります。
そもそも沖縄県は子どもが多いので沖縄県民は大人や子供たちも自然体で赤ちゃんに優しいんです。
沖縄本島の交通事情
沖縄旅行はレンタカーがマスト!
沖縄は電車が走っておらず、モノレール(ゆいレール)も那覇空港や那覇市内の限られた範囲の運行です。
バスが運行していますが、定刻通りに来てくれません。
赤ちゃん連れで大荷物の長距離移動はなかなか大変です。
渋滞しやすい沖縄
沖縄旅行はレンタカーが必須です。
レンタカーは驚くほど安いプランが多いので早めにチェックしてみましょう。
公共交通機関が十分に整備されていない沖縄の交通手段は自家用車がメインです。
なのでラッシュアワーや旅行シーズンは渋滞しやすい傾向があります。
時間に余裕を持って移動しましょう。
出典:ぱくたそ
雨の日の運転は要注意!
出典:ぱくたそ
沖縄の道路のアスファルトは石灰石なので、路面が乾燥していても滑りやすいです。
特に雨の日は非常に滑りやすく、発進するときはゆっくりアクセルを踏みこんでいかないとタイヤが空回りします。
逆に急ブレーキも停まりづらいです!
また高速を走るとよく分かるのですが、島民の方々はセーフティドライバーが多く法定速度より遅い場合も。
スピードの出し過ぎには特に注意しましょう。
沖縄の赤ちゃん連れにおすすめホテル 8選
1. ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ
自然を満喫、ワンランク上のホテル
・やんばるの自然と海を感じられるロケーション
・天然温泉でリラックス
・ベッドガード貸し出し
・無料でお水(ペットボトル)補充
・未就学のお子様用のスペシャルルームあり
北部にあるホテル オリオン モトブ リゾート&スパ。
ウェルカムドリンクで、ビールかソフトドリンクが出てきます。
旅疲れした身体に、この一杯は最高です。
未就学のお子様用のスペシャルルームは土足厳禁なので、ハイハイ期の赤ちゃんにぴったり。
キッズプールは水深30cmなので赤ちゃんのプールデビューでも安心です。
2014年にオープンしたばかりのホテルなので、広い客室はとても綺麗で清潔に保たれています。
全客室がオーシャンビューなので、素晴らしいサンセットを部屋からひとり占めできます!
備瀬のフクギ並木まで徒歩6分なので、赤ちゃんとの爽やかな南国お散歩コースも楽しめます。
ホテル内には地元食材の素材の味を楽しめる鉄板焼や居酒屋、ダイニングバーなどレストランが入っています。
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパの子供向けサービスはこちらをチェックしてみてくださいね♪
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパは下の赤いボタンから予約できます。
2. カヌチャリゾート
「ウェルカムベビーのお宿」認定の巨大リゾートホテル
・広大な大自然の中なので開放感がある
・託児サービスがある
・子供が喜ぶレンタルカートあり
・テラスにジェットバスが付いた部屋あり
・全室土足禁止
北部にあるカヌチャリゾート。
最高のロケーションと充実のルームタイプを備えています。
すべてのお部屋が50㎡以上の広々とした空間のくつろぎスタイル。
全室土足禁止なので靴を脱いでリラックスでき、ハイハイ期の赤ちゃんにも安心です。
ミキハウスの子育て総研ウェルカムベビーの宿に認定された部屋で過ごせる、赤ちゃん向けプランがあります。
赤ちゃん向けのレンタルグッズとして
・お子様サイズのパジャマ無料貸出
・歯ブラシ無料提供
・ベビーカー
・ベッドガード
・ベビーベッド
・踏み台
・ベビーバス
・お子様用便座
・浴室用おもちゃ
・シャンプー
・ボディーシャンプー
・コンセントカバー
が用意されていてるので安心ですね。
レンタル品は在庫に限りがありますので事前にホテルに確認しておきましょう。
詳しくはカヌチャリゾートの子供向けサービスをチェックしてみてくださいね。
夏場のウォーターキッズガーデンは子供が喜ぶ仕掛けがいっぱい。クタクタになるまで遊べます。
0歳から遊べる遊具付きプールもあります。
有料カートは滞在中必須です。
ホテルのプランにカート代が含まれているものもあるのでうまく利用しましょう!
カートで3分ほどのところにビーチがあります。
施設内には和食・中華・洋食レストランやバーベキューテラスや沖縄料理店など数日では周りきれないほど飲食店が充実しています。
気になる方はカヌチャリゾートのファミリーでの過ごし方もチェックしてみてくださいね♪
カヌチャリゾートは下の赤いボタンから予約できます。
3. ルネッサンス リゾート オキナワ
イルカやインコが暮らすリゾートホテル
・子連れ用コネクティングルームあり
・充実のキッズアメニティ
・子どもの夕食&朝食が滞在中無料
・赤ちゃんにも楽しめるアクティビティあり
2泊以上でおむつセットのプレゼントがついた赤ちゃんの初めての旅行を応援してくれるプランも用意されています。
赤ちゃん向けのレンタルグッズとして、
・ベビーカー
・ベッドガード
・ベビーベッド(有料)
などがありますので、事前に電話で問い合わせてくださいね。
ルネッサンス リゾート オキナワのキッズ向けサービスの詳細はこちらから確認できます。
中部にあるルネッサンス リゾート オキナワ。
1988年開業と思えないほど手入れが行き届いたホテルは清潔感があり吹き抜けのロビーも快適です。
遊びきれないほどのアクティビティと、温泉も魅力的です。
(※温泉は利用制限あり)
食事もおいしくレストランの数も多いので、ホテルの外に出なくても大満足できます。
マニュアルではないスタッフのホスピタリティあふれる接客にリピーター続出です!
ルネッサンス リゾート オキナワは下の赤いボタンから予約できます。
4. ホテル日航アリビラ
沖縄の自然豊かな海を楽しむリゾートホテル
・レストランでキッズメニューや離乳食、あり
・子どものランチ&ディナー滞在中無料プランあり
・おしりふき&おむつ無料プランあり
・那覇空港直行リムジンバスあり
中部にあるホテル日航アリビラ。
南欧風の外観がおしゃれで、お部屋のタイプもいろいろ。
ガーデンに続くテラスが広い、スーペリアテラスで利用できる赤ちゃん向けプランがおすすめです。
赤ちゃん向けプランの特典
・オムツ メリーズ1泊あたり10枚(追加無料)
赤ちゃんレンタルグッズ&アメニティ
・ベビーベッド
・ベビーカー
・プレイマット
・木製チェア
・授乳クッション
・加湿空気清浄機
・哺乳瓶消毒ケース
・電子レンジ
・電気ポット
・オムツ処理ポット
・補助便座
・おしりふき
・ベビーバス
・バスマット
・ベビーソープ
などが揃っており、レンタルグッズも充実しています。
館内は清潔に保たれ、南国のお花が随所に飾られていて、お花の香りもリゾート感を演出してくれています。
朝食にはお子さま向けメニューも充実。
事前予約で離乳食メニューや10品目低アレルゲンメニューもあります。
真っ青で透明度の高いニライビーチはホテルの目の前に広がります。
海の生き物観察など、子供たちの喜ぶアクティビティも多数開催されています。
ベビーカーやベッドガードなどもレンタルできます。
プールやビーチにはアームヘルパー(腕浮き輪)もあるので安心。
オムツやスイミング用オムツ、おしりふき、ミルクなどもショップで販売されています。
ホテル日航アリビラは下の赤いボタンから予約できます。
5. ザ・ビーチタワー沖縄
アメリカンビレッジ徒歩3分!沖縄一の高層ホテル
・温水プールと温泉施設が併設
・キッズサービスあり
・キッズバイキングなどキッズメニューあり
中部にあるザ・ビーチタワー沖縄。
沖縄では珍しいかけ流し天然温泉に子どもも大喜びのホテルです。
目の前がサンセットビーチなので夕焼けが楽しめます。
高層階からのオーシャンビューは最高です。
琉球畳の上で赤ちゃんものびのびハイハイできます!
赤ちゃんと利用できるプランには、荷物を軽減できるように「らくらくマミーパック」がついています。
らくらくマミーパック
・オムツ×5枚
・おしりふき×1セット
・粉ミルク×400ミリリットル分
・ベビーフードorベビーお菓子×1個
1日につき1セットとしてプレゼントしてくれます。
詳しくはらくらくマミーパックをチェックしてくださいね。
荷物が多くなる旅行でこのプレゼントは嬉しいですね♪
バイキングやバーベキューのほか、沖縄料理レストランなど充実のレストラン。
沖縄料理レストランでは無料島唄ライブが毎日開催されています。
キッズバイキングでは子どもが喜ぶメニューが食べ放題です。
ザ・ビーチタワー沖縄は下の赤いボタンから予約できます。
6. ヒルトン沖縄北谷リゾート
美浜アメリカンビレッジ隣接!キッズアクティビティ豊富なホテル
・毎日キッズアクティビティを開催
・赤ちゃん用のプールあり(水深10cm)
・レストランやルームサービスで離乳食を提供可
・豊富なキッズアメニティや貸出用品があって安心
美浜アメリカンビレッジから徒歩4分のところにあるヒルトン沖縄北谷リゾート。
ヒルトンブランドならではの一貫したサービスやスタッフのおもてなし、細やかな配慮がありワンランク上の赤ちゃんとの滞在を満喫できます。
美浜アメリカンビレッジが徒歩圏内なので、車がなくても気軽にショッピングや飲食を楽しめます。
きれいなプールな5つプールが人気のホテルです。
こちらのホテルには、水深10cmの赤ちゃん用のプールがあります。
沖縄テイストを基調としたコンテンポラリーなインテリアデザインの客室からは、水平線に沈む夕陽のオーシャンビューが素晴らしいです。
朝食では60種類以上のお料理をビュッフェスタイルで楽しめます。
レストランやルームサービスで離乳食メニューがあります。
赤ちゃん&子供向けのレンタルとして
・ベビーベッド
・ベッドガード
・ベビーカー
・ベビーバスタブ
・オムツ用ごみ箱
・パジャマ
・スリッパ
・歯ブラシ
・踏み台
・便座
・おねしょパット
・加湿器兼空気清浄機
・除湿器
など子供用アメニティが充実しています。
ヒルトン沖縄北谷リゾートは下の赤いボタンから予約できます。
7. ユインチホテル南城
世界遺産観光の拠点、癒しのホテル
・美肌効果の天然温泉あり
・リーズナブルな座敷タイプのお部屋あり
・幼児プールあり
・家族で静かな沖縄の時間を過ごせる
南部にあるユインチホテル南城。
ホテル周辺は世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)や歴史的名所、スピリチュアルスポットが点在しています。
広い敷地内ではグランドゴルフやテニスなどのスポーツのほか、夏場は全長78mの2本のスライダー付きプールが利用できます。
赤ちゃん連れには和室が人気です。
クオリティの高い地元料理はリーズナブルで宿泊客以外の地元のお客さまからも人気です。
離乳食の持ち込みやおかゆの提供など事前にご相談すると、赤ちゃんへ嬉しいサービスがあります。
展望風呂からは太平洋の絶景を眺めながらゆったりと温泉に入れます。
化石海水が含まれた源泉かけ流しの湯は美肌効果があると期待されています。
貸切風呂もあるので家族でゆっくり温泉を楽しめます。
詳しくはユインチホテル南城の子供向けサービスをチェックしてみてくださいね♪
ユインチホテル南城は下の赤いボタンから予約できます。
8. ロワジールホテル 那覇
繁華街まで車で約5分!天然温泉のあるウェルカムベビーのお宿
・充実したベビーアメニティ
・12歳以下のお子様添い寝無料
・離乳食の用意も可能なレストラン
・体験&特典たっぷりなキッズプログラム
・琉球畳の和室(ベビー用おもちゃ、絵本、用意可)
・ウェルカムベビーのお宿に認定
・赤ちゃんプランあり
ウェルカムベビーのお宿に認定されたロワジール那覇の、和室を確約してくれる赤ちゃん向けプランがオススメです。
赤ちゃん向けに用意されているグッズ
・おしり拭きプレゼント(1滞在1回)
・加湿機能付空気清浄機
・絵本
・おもちゃ
・ベビーソープ
・踏み台
・感電防止用プラグ
・オムツバケツ
・お子様用ハンガー
・お昼寝布団
・温度調整付ポット
・追加タオル
※ベットの仕様によりベットの移動およびベットガートの取り付けはできません。
などが用意されていて充実の内容で安心ですね♪
那覇にあるロワジールホテル 那覇。
国際通りなどの繫華街まで車で約5分、那覇空港からは車で約7分とアクセス便利です。
地元でも大人気のレストランでは地元食材を使用したブッフェが食べられます。
身体に優しい沖縄料理メニューも豊富です。
海の生き物に囲まれたキッズルームでは、絵本の貸出サービスがあり、絵本をレストランや部屋で読めます。
ウェルカムベビーのお宿認定のベビールーム(禁煙)の確約プランもあるので、赤ちゃん連れでも安心して滞在できます。
ロワジールホテル那覇は下の赤いボタンから予約できます。
一泊二日赤ちゃんと沖縄アクティブコース 1日目
10:00 那覇空港着
子連れ一番の難関、飛行機。
自分で耳ぬきができない赤ちゃんは気圧の関係で離着陸時は特に耳が痛くなったり、怖がったりして泣きやすい。
そんな時はジュースやおやつを食べさせると耳のつまりも取れやすく気がまぎれやすいです!
那覇空港の到着ロビーには、ベビー休憩室がありオムツ替え&授乳ができます。
さらに赤ちゃんが喜ぶスポット熱帯魚の水槽もあります。
10:30 赤嶺駅
日本最南端の駅で記念撮影しよう!
沖縄都市モノレール線ゆいレールの駅です。
那覇空港駅のお隣で日本最南端の駅です。
せっかく沖縄に来たなら、最南端駅で赤ちゃんがぐずる前に記念撮影してから沖縄旅行をスタートしてみては?
11:30 ピザ喫茶 ミモザの木
海を見下ろすお庭で赤ちゃんお散歩ピザランチ!
赤嶺駅から車で35分のところにあるピザ喫茶 ミモザの木。
沖縄ならではの絶景を眺めながら、たっぷりチーズの焼きたてピザが食べられます。
沖縄はアメリカの歴史があるため、ピザなどアメリカンフードの名店が多いのです。
子連れイベントや勉強会も開催されるほど子どもウエルカムカフェです。
地元ママにも最近話題の、穴場観光グルメスポットです。
田そば
器からはみ出し肉そば!
沖縄上陸、最初のご当地グルメは沖縄そばが食べたい気分の人はこちらもおすすめ!
赤嶺駅から車で30分、那覇市内の古島駅から徒歩10分のところにある田そば。
畳の席には子供用の椅子があります。
数量限定のはみだし三枚肉そばは、まさにインスタ映え沖縄そばです!
1歳児でも食べられるほど柔らかいお肉が3枚も乗っています。
売り切れ次第終了のこの一杯を確実に食べたいならオープン直後がねらい目です。
13:00 美浜アメリカンビレッジ
東京ドーム5個分の広大なシーサイドリゾートタウン
アメリカンな雰囲気が漂う美浜アメリカンビレッジは、沖縄の中部に位置する北谷町にあります。
映画館・ホテル・ショッピングセンター・サンセットビーチや子供が喜ぶキッズパークもあるので一日中楽しめます。
年中クリスマスを楽しめるクリスマスグッズのお店や遊園地など大人も夢中になれるスポットです。
館内におむつ替えシート併設トイレもありますが、隣接するイオン北谷店の2階に赤ちゃんルームがありゆっくり授乳も休憩もできます。
タイムレスチョコレート
アメリカンビレッジの2階にある沖縄で珍しいチョコレート専門店のタイムレスチョコレート。
黒糖を使ったチョコやおしゃれなオリジナルグッズが販売されています。
ドリンクはテイクアウトもできるので散策のお供におすすめです。
15:00 琉球村
古き良き沖縄の景色を再現する観光施設
沖縄民謡ライブやエイサーなど間近で観賞できるので沖縄のライブ感を肌で感じられる琉球村。
シーサーの絵付け体験や瓶型の着付け体験などリアルな沖縄の思い出が作れます。
屋根のあるゾーンが広いので雨でも沖縄の雰囲気を楽しめます。
施設内には個室の授乳室やおむつ替えシート、キッズルームもあります。
お食事処では、季節の沖縄料理も食べられます。
18:15 Regalia Okinawa(レガリアオキナワ)
大人ディナータイムの夢が叶うオキナワンダイニングバー♡
琉球村から車で12分のところにあるRegalia Okinawa。
大人雰囲気のダイニングバーです。
朝は8:00から営業。
テラス席もあるのでモーニングにもおすすめ!
日中、大きな窓からは海が見渡せるので最高に気持ちがいいです。
イタリアンからフレンチ、創作和食など地元食材をおしゃれにアレンジしたメニューが豊富です。
シークワーサーや南国フルーツを使った、手の込んだカクテルも人気です。
今日一日を振り返りつつフォトジェニックなリゾートカクテルを飲むと、しみじみ沖縄にいることを実感できます!
こちらのお店は21:00までが小学生以下の入店時間となります。
明日も早起きするのでこのくらいの時間がちょうどいい!
ベビーカー入店可&おむつ替えシート完備のトイレがあるのも嬉しいポイントです。
21:30 近所のスーパー
二次会のドリンク&おつまみを買いに行こう!
飲み足りないなら赤ちゃんが寝た後に夫婦二人、ホテルの部屋で乾杯もいいですね。
沖縄本島のコンビニやスーパーには沖縄限定のソフトドリンクやアルコールが販売されています。
酒の肴になりそうなものはもちろん、お土産に喜ばれる沖縄グルメも買えます。
沖縄土産を上手に買おう!
大荷物は子連れあるあるなお悩みの一つ。
少しでも身軽にするために、スーパーやお土産ショップで見つけたお土産をネットで買えるかチェックしましょう。
最近はネットでも購入できるので、一定金額を越えれば送料無料などうまく利用すれば身軽に沖縄土産を我が家に持ち帰られます。
ポチる前に、到着日の確認はお忘れなく!
ネットで買える沖縄土産はたくさんある!
22:00 ホテル
思いっきり赤ちゃんと沖縄で遊んだ後は…
ふかふかのベッドで、おやすみなさい。
明日も素敵な沖縄タイムが待っています。
おすすめの特集はこちら!
一泊二日赤ちゃんと沖縄アクティブコース 2日目
7:00 ハワイアンパンケーキハウス パニラニ
沖縄ベストカフェに選出された大人気ハワイアンカフェ
さぁ2日目(実質最終日!)の朝が始まりました。
一泊二日だと胃袋の数にも限界があるため、モーニングからホテルの外で沖縄グルメを楽しみたい!
そんな時はバターミルクたっぷり使用した絶品パンケーキモーニングはいかがですか?
ハワイアンパンケーキハウス パニラニなら赤ちゃんも大人も大満足できます。
ベビーカー入店OKのおしゃれな店内で食べる、焼きたてのふかふかホットケーキ。
一口食べると思わず家族みんな笑顔になれます。
朝は7時から営業しています。
8:30 美ら海水族館
沖縄の海の美しさが分かる水族館
沖縄北部にある美ら海水族館。
沖縄を代表する観光スポットです。
なのでいつも混雑しています。
そんな水族館の穴場時間はオープンの8:30と同時に入館すること!
チェックアウト後にモーニングを外で食べるとバタバタしません。
早起きは三文の徳。
時間に余裕ができるので、美ら海水族館へ早く行けます。
イルカショーやジンベイザメなどダイナミックな海の生き物の姿に感動です。
美ら海水族館の大きな水槽の中をゆったり泳ぐジンベイザメや水族館の生き物に、1歳児があまりにも喜ぶので年間パスポートまで購入しました(実話・笑)。
美ら海水族館は目の前がオーシャンビュー!
館内も広々としているので開放感があります。
そしてベビーシート設置トイレや授乳室が多数あり、紙おむつも販売されているので安心です。
11:30 備瀬のフクギ並木道
マイナスイオンに包まれる2万本のフクギの散歩道
美ら海水族館から車で3分のところにある備瀬のフクギ並木道。
木の葉から差し込む太陽の光の中、ゆったりとお散歩できます。
沖縄の大自然、やんばるの空気で深呼吸。
ホッと一息つける時間を過ごせます。
12:00 ぐしけんそば
お子さまメニューもある沖縄食堂
美ら海水族館から車で4分のところにあるぐしけんそば。
店内は畳席とテーブル席があり、子連れのお客さんも多いので赤ちゃん連れでも気軽に食べられます。
さっぱりとした沖縄そばや、ボリューム満点の定食のほか、お子様そば・お子様カレーなど子どもメニューも豊富。
沖縄に来たら挑戦していただきたいのがイカ墨。
沖縄のイカ墨はフレッシュで味わい深いんです。
こちらではイカ墨そばが食べられます。
イカ墨料理の時、白い服装は気をつけてくださいね!
そして食べた後のイカ墨スマイルもなかなかインパクト大!!
いつもと違うパパママスマイルに、赤ちゃん笑ってくれるかな?
13:30 ナゴパイナップルパーク
パイナップル博士になれるテーマパーク!
ぐしけんそばから車で20分足らずのところにあるナゴパイナップルパーク。
自動で動くかわいいパイナップル号に乗って園内を見学後、取れたてのパイナップルの試食ができます。
館内にはおむつ替えシート付トイレが併設されています。
ナゴパイナップルパークのテーマソングが流れていたり、キャラクターショーがあったりと赤ちゃんも楽しめるポイントが盛りだくさんです。
15:30 豊崎ライフスタイルセンター TOMITON
赤ちゃん連れのリフレッシュショッピング施設
高速に乗り、北部から那覇空港エリアの南部へ一気に南下しましょう。
高速移動で疲れた赤ちゃん連れファミリーは豊崎ライフスタイルセンター TOMITONで休憩がおすすめ。
施設内にはスーパーや雑貨屋さん、衣料品店などが入っているので生活必需品がすべて揃います。
エアコンが効いた1階のフードコートには沖縄そばや沖縄料理のお店が並び、その中央にはキッズ喜ぶアスレチックがあります。
子どもたちが遊ぶのを眺めつつ、パパママは一息つけちゃうんです。
館内には授乳室もおむつ替えシートも完備されています。
敷地内にブルーシールもあります。
沖縄の元気カラーブルーシールアイスクリームはかわいくておいしいので、旅の疲れをリフレッシュしてくれます。
17:00 沖縄アウトレットモールあしびなー
お目当てのブランドをサクッと買いに行こう!
豊崎ライフスタイルセンター TOMITONの斜め前(徒歩1分)にある沖縄アウトレットモールあしびなー。
国内外のブランド100店舗が入っています。
あらかじめ行きたいショップをチェックしておけば駐車場も近いのでサクサクお買い物できます。
全国のアウトレットに行った私が思うに、このアウトレットは全国の中で一番穴場です。
とにかく空いています!
混雑なしのショッピングなら、赤ちゃん連れにも負担なく周れます。
館内には広い授乳室やおむつ替えシートも完備されています。
18:30 瀬長島ウミカジテラス
那覇空港に一番近いリゾートスポット
沖縄アウトレットモールあしびなーから車で7分、那覇空港からは15分の離島、瀬長島。
橋を渡ってドライブを楽しみつつ行けるので、気軽に離島気分を味わえます。
大海原とダイナミックに飛び交う飛行機が眺められる絶景スポットです。
その瀬長島の西海岸に瀬長島ウミカジテラスは隣接しています。
エーゲ海のような真っ白の建物の中にはカフェやレストラン、アクセサリーや雑貨のお店などが入っているので、おしゃれリゾートを楽しめます。
授乳室がないのですが、おむつ替えシート完備のトイレがあります。
それでは、ウミカジテラスのおすすめレストランを紹介します!
エイトマンズ シーバーグ (Eightman's SEA BURG)
鮮魚仲卸業店の次男が作るオキナワンフィッシュバーガー
海鮮郷土料理糸満漁民食堂の姉妹店なのでお魚料理に妥協がありません。
名物オキナワン フィッシュバーガーは沖縄県産の3種のフィッシュを独自ブレンドしたパテをさっくりとフライに。
手の込んだおいしい新感覚のフィッシュバーガーです。
目の前のテラス席でもテイクアウトでも食べられます。
ハンモックカフェ ラ・イスラ
ハンモックで旅の疲れを心地よく浄化
メキシコ料理や洋食が食べられるハンモックカフェ ラ・イスラ。
店内にはハンモックがたくさんかかっています。
海を眺めながらユラユラとハンモックに揺られていると旅の疲れも心地よく取れていくようです。
赤ちゃんと一緒に揺られていると寝てしまいそうですね。
瀬長島ウミカジテラスはこのほかにもまだまだ沖縄の良さを感じられるショップがあります。
瀬長島ウミカジテラスからモノレール赤嶺駅まで無料シャトルバスが運行されています。
レンタカー返却後でもシャトルバスを利用すれば気軽に立ち寄れます。
運転をしなくていいので、沖縄最後のお食事でお酒が飲めるのもポイント高いです!
無料シャトルバスの運行案内はこちら
飛行機の時間に余裕を持って利用しましょう。
20:00 那覇空港
最終便で帰りましょう
あー!楽しかった!
まだまだ遊び足りないけど…赤ちゃんと一緒にこんなにたくさんのスポットで楽しめる沖縄。
子連れでもまた来たくなる沖縄は、赤ちゃん連れに最高のリゾートアイランドです。
おすすめの特集はこちら!
にふぇーでーびる沖縄!!
悩み解決&赤ちゃんも楽しめるモデルコースはいかがでしたか?
沖縄はお祭りも盛んです。
お祭りに並ぶ出店(でみせ)も大きく、アメリカンメニューなどがあり見るだけでも楽しいです。
訪れる時期に開催されるお祭りもぜひチェックしましょう。
沖縄でしか見られない家族の笑顔に出会えますように!
東京から飛行機で2時間半足らずで行ける沖縄。子だくさんの沖縄は、子連れウェルカムのリゾート観光地です。
今回はバギー使用月齢の赤ちゃんと楽しめるスポットやモデルコース、おすすめ子連れ宿などをリアルな体験を盛り込みまとめました。子連れでリゾートを満喫したいけど海外旅行はハードルが高いと思っている方、必見の沖縄リゾート子連れ特集です。