【金欠カップル必見】夏休みはオシャレガールとカフェで過ごす。東京でする3つのお散歩デート。

OZmall厳選！
有名店や高級ホテルで特別なひとときを♡
人気のいちごやチョコレートのアフタヌーンティーは早めの予約が必須です！

季節のアフタヌーンティー特集

旅行に行きたいけど時間もお金もない人は、東京をもっと歩いてみない？カフェや公園、雑貨屋と素敵なスポットは東京にもたくさんある。きっと今まで見てなかった東京が見えてくるはず。

雑司ヶ谷駅へ。まだカフェに行くのには早いなということでふらっと辺りを散策。5分くらい歩くと鬼子母神に。デートのはじめはぷらぷらここで自然を感じてみては？

広い境内には樹齢600年以上のいちょうの木や、京都の伏見稲荷のような連なった鳥居などがあり、都会の騒然とした雰囲気を忘れて自然を感じるデートができるはず。

鬼子母神の境内にはなんと駄菓子屋もある。お散歩で駄菓子屋なんて小学生みたいでなんだか懐かしくなってしまう。

創業はなんと1781年、日本で一番古い駄菓子なんだそう。懐かしい駄菓子がたくさん並んでいてほっこりした気持ちになる。

お散歩を終えたら、なんだかお腹がすいてきた。お昼もまだだしちょっとランチでもと思い立ち寄ったのが"キアズマカフェ"。鬼子母神参道の石畳の商店街にあり、古民家をリノベして作られた古民家カフェ。

店内はごちゃごちゃしすぎず、ゆったりと落ち着ける雰囲気でなんだか落ち着く。古民家らしいアットホーム感がたまらない。

ちょっとの空腹にはホットドックセット(￥850)を。ピクルスたっぷりのホットドックはもう絶妙。

ランチを終えたら、もう少し歩いてみよう。鬼子母神参道から少し歩いたところに 香ばしい香りがする店がある。

アルテアベーカリーというお店で先ほど食べたばっかりだったので 1つのメロンパンを半分こして食べようということでひとつ購入。

焼き立てのメロンパンは外はサックサクで中はもっちもち。
好きな人と焼き立てのメロンパンを半分こして食べ歩きデートなんて素敵かも。

お腹も一杯になったら雑司ヶ谷エリアから目白通りに抜けてみる。5分くらい歩くとかわいい本屋さんが！なんだか気になって入ってみる。

海外のかわいい絵本や、 小さいときに読んだことがあるような懐かしい絵本がずらり。こういう思いがけないときって思いがけない出会いがあったするよね。

さらに目白駅側に進み、 学習院大学と目白駅の間を左に曲がりまっすぐ行くと、切手の博物館が見えてくる。

日本でも珍しい切手の博物館でその名の通り世界中の切手や日本の切手などが展示しているんだとか。

見たことない切手ばかりで入場料もリーズナブルなのがうれしい。切手って普段何気なく使っているものだけどこうして改めて見るといいものだね。

ちょっと歩き疲れたという頃にふらっと目白公園まで。アイスコーヒーでも買ってゆったりとベンチで過ごす休日なんてのもいいかもしれないね。

中心に大きな池があってマイナスイオンを感じられる。都内にいて自然を感じれるのっていいよね。

お散歩デートって意外としないかもしれないけどやってみるといいものだね。本なんて持ってきて二人でぼーっと読んだりするのもいいかも。

もう歩き疲れたよ。帰ろうか。となる前に最後に一軒寄り道を。古民家の重篤街をそのままカフェにした知る人ぞ知るカフェ。

なんとカフェと着物屋が一緒になっているんだって。

歩き疲れた時にはやっぱり甘いものを。ということで抹茶とつくしもちなんてどうだろうか？とことん和を楽しむスタイルでのんびりとした時間を過ごすのはもう最高だね。

座った席からはなんと外の庭も眺めることができた。店の雰囲気も抜群なのでぜひ足を運んでみてはいかが？

まずは向かったのは、神田神保町の路地裏の古びる3階に隠れ家カフェとしてできたavocafe。実は日本で最初にオープンしたアボカド専門店。内装もかわいいくなっているのでデートにはまさにどんぴしゃり。

アボカドメニューが充実しているので女子にはすごく嬉しいものばかり。夏バテも森のバターという異名をもつ栄養価満点のアボカド料理で元気をチャージしにいこう。

アボカドを満喫したら、次はレトロな映画館へ。昭和レトロな映画館で普段見ないような映画を見る。そんなデートて素敵だよね。

昔のセンスのいい映画ばかりがチョイスされているのでぜひ立ち寄ってみて！

映画を見終わったら少し歩くと文具店が。様々な画材を取り揃えているおり、他に可愛く個性的な雑貨や文房具を売っている。専門ではない人も十分楽しめるお店。

変わったかわいいものがあるので女の子が喜ぶオシャレな雑貨なんか見つかりそう。少し覗いてみるといいかもしれない。

やっぱり神保町と言ったら古本屋。そんなことを考えて歩いていると雰囲気のあるポスターや雑誌が外に積んであるお店が。

70年代、80年代の雑誌やポスターの他、 一昔前の映画のパンフレットなどもたくさん揃えてある。古本は一つ一つ包装されており嬉しいポイントも。こういうところでデザインでジャケ買いしたものをのんびり公園で読んだりするのもいいかも。

ほっと一息つきたくなって寄ったのは、昭和30年より営業している喫茶店"さぼうる"。外観はトーテムポールに草花が飾られていて不思議なな雰囲気が漂っている。

多くの著名人が純喫茶さぼうるに通っているらしく、寺門ジモンさんも常連客なんだとか。名物は生いちごジュースで定番のナポリタンやピザトーストも有名。

昭和の香りが漂う街、神保町の純喫茶で食べるナポリタンはもう最高だからぜひ試してみて。