①島根 神頼み女子旅
なぜ女子旅で出雲をオススメするかというとズバリ縁結びの街だから!非リア充の旅にはぴったりかもしれません。いっぱいお願いして運命の人と出会いましょう♡
他にも女子が喜ぶようなスポット満載なんですよ。
定番だけどやっぱり行きたい 出雲大社
出雲と言えばやっぱり定番の出雲大社。迫力満点の日本最大級のしめ縄はぜひとも見てほしいです。
良縁を求めるなら縁結びの神様がいるとして知られている出雲大社に行くのはマストです。
出雲大社にはウサギの石像がたくさんあるんです。
SNS映えしそうな写真が撮れますよ♪
出雲大社の前の通りはたくさんのお店がでているので、女子が大好きな食べ歩きできちゃいます。
【出雲大社HP】http://www.izumooyashiro.or.jp/
【住所】島根県出雲市大社町杵築東195
【アクセス】一畑電鉄出雲大社前駅から徒歩7分
出雲大社から歩いて10分の稲佐の浜も見逃せないスポット。
出雲大社に来る神々がこの浜を通ってくるといわれる隠れパワースポット。夕暮れ時は幻想的な景色が楽しめますよ。
【住所】島根県出雲市大社町杵築北稲佐
【アクセス】JR出雲市駅から一畑バス【日御碕線】で「稲佐浜」下車(28分)
目指せ!つるつるお肌 玉造温泉
出雲大社を楽しんだ後に泊まってほしいのが玉造温泉。あまり有名ではありませんが女子旅にぴったりの温泉なんです。
なんとここのお湯は化粧水と成分が似ていてお湯に浸かるだけで全身つるつるになれちゃうんです。
温泉街には無料で入れる足湯がいっぱい。
川の中にもあるんです!もちろん美容液成分たっぷり♡
玉造温泉のNo.1パワースポット地といえば玉作湯神社。
こちらには触れば願いが叶うと言い伝えられている石や、袋に入れて持っていれば幸せになれると言われている叶い石があるんです。彼氏が欲しい女子にはマストで寄ってほしい場所です。
温泉街には女子が大好きそうなアイスやジュースのお店があったり、自由に持ち帰ることのできる、美容液成分たっぷりの温泉があったり。女子が喜ぶスポットがとにかくたくさんあります。
もっともっと玉造温泉を楽しみたい方は、浴衣で温泉街をブラブラするのも女子旅らしくていいかもしれません。穴場の温泉街なのでのんびり楽しむことができますよ。
古き良き日本を味わおう 松江城
せっかくの旅行に来たのなら古くからある風情ある城をみるのもいいですよね。
松江城は当時のままから変わることなく今に残されていて、国の重要文化財にも指定されているんです。
天守閣からの景色もとってもキレイです。城の歴史を知りつつ景色も見ることができるなんて一石二鳥ですよね。
当時のまま残されている堀川巡りもオススメです。
船はゆったり進むので非日常の空間にいるような気分になれるはず♪
【住所】島根県松江市殿町1−5
【アクセス】JR山陰本線「松江駅」からレイクラインバス10分、松江城「大手前」下車
【料金】大人 560円 小人200円
【営業時間】4月1日~9月30日 午前8時30分~午後6時30分(登閣受付は午後6時まで)
10月1日~3月31日 午前8時30分~午後5時(登閣受付は午後4時30分まで)
ちょっぴり変わった占い 八重垣神社
もちろんただの神社ではありません。女子旅で行くのにはもちろんわけがあります。
その理由はお参りを終え、神社の奥に行くとわかります。
神社の奥には池があります。みんな真剣に紙を浮かべて、見つめています。
そうです。これが八重垣神社名物の鏡の池占いです。神社で用意した紙に10円玉か100円玉をのせ沈むのを待ちます。
この手の占いは女子通しのほうが圧倒的に盛り上がりますよね♪
ちなみに紙は早く沈んでほうがすぐに良縁はあり、遠くに沈むと遠いところにいる人と園があると言われています。
【営業時間】9:00~18:00年中無休
【アクセス】JR松江駅より「八重垣神社」行きバスで約25分、終点下車すぐ
【料金】大人::200円 小学生:100円
【HP】http://www.shinbutsu.jp/45.html島根県はまだまだ魅力たっぷりなんです♡
島根県の特集はこちらから!
女子旅にぴったりな島根県ぜひぜひ行ってみてくださいね!
②三重 非日常を味わう旅
またまた王道とは言い難い場所を紹介します。女子旅を計画しているほとんどの人が三重を選択肢には入れてなかったでしょう。実は三重には女子が好きそうなスポットがたくさんあるんですよ。女子旅にぴったりなスポットを余すことなくお届けします♪
最強パワースポット地 伊勢神宮
伊勢神宮は総氏神が祀られています。そのため国内有数のパワースポットとしてとても有名です。ちなみに伊勢神宮には「内宮(ないくう)」と「外宮(げぐう)」のふたつがあります。ちなみに神宮参拝の順路は外宮→内宮からというのが古来からの習わしみたいです。
伊勢神宮はとっても自然豊か。日頃の疲れもきっと癒やされるはずです♪
言い伝え通り外宮から参拝しましょう。大きな鳥居をくぐると何か悪いものが浄化されたような気分になれますね。
お次は内宮。ここの川で手を清めるのが本来の作法なんだそうです。ちなみに内宮と外宮はバスで15分ほど離れているので注意してくださいね。
食べ歩きは女子旅のマスト おかげ横町
お参りをしたら腹ごしらえの時間です。
おかげ横町は伊勢神宮内宮近くにあり、江戸時代から明治時代にかけての伊勢路を再現した風情溢れる通りなんです。お店の数も50と豊富なので、いろんなものをちょっとずつ食べたい女子にはとってもオススメ♪
なかでも絶対に食べてほしいのが伊勢の名物“赤福”。柔らかな餅と滑らかな餡の相性は抜群◎
しかもこちらのお店食べログの評価も高いんです。
異世界の体験へようこそ 志摩地中海村
三重を訪れるさいにぜひ泊まってほしいのが志摩地中海村。志摩に地中海?となるかもしれませんがそこには本当にスペインの街並みが広がっているんです。
比較的知られていない観光地なので予約も取りやすいかも!?
スペイン人が設計に携わっているため雰囲気は現地となんら変わりません。
ここが日本であることを忘れさせてくれるはず。
約10,000坪の広い敷地内にヴィラスタイルの客室やレストラン、カフェ、ショップをはじめ、クルージングやフィッシング、クラフト工房等があります。 宿泊意外にもいろいろと楽しめちゃうんです。
【住所】三重県志摩市浜島町迫子2619−1
さらに女子旅でからこそオススメしたいのがエステ!こちらの“エステティカ・ボニータ”では非日常的な空間でエステをうけることができます。せっかくの女子旅なんだから贅沢してもいいかもしれませんよ。
【営業時間】15:00~23:00(最終受付時間22:00)
【HP】http://www.puebloamigo.jp/experience/esthe/
③滋賀 琵琶湖だけとは言わせない
「いやいや滋賀県行くなら隣の京都行くわ」と思ったそこのあなた!!滋賀県の魅力に気付かずにいるなんてもったいないですよ。
滋賀県を女子旅でオススメしたい理由の一つはマイナーだから。定番の観光に行くと、けっこう混んでたりするんですよね。せっかくの旅行なら人が少ないところでのんびりしたいと思いませんか?
琵琶湖に浮かぶ島 竹生島
琵琶湖に島があるって知っていましたか?
じつはわりと大きな無人島があるんです。長浜港からこちらに向けてフェリーがでているのでそれに乗り向かいます。
歴史も古く、神々は住む島とも言われており、島全体がパワースポットとして知られているんです。自然も豊かで何かが浄化されたような気分になれるのではないでしょか。
無人島にも関わらず島には神社も寺もあります。ちょっと不思議ですよね。写真の鳥居をくぐると願いが叶うと言われているんです。
ひこにゃんに会いに行こう 彦根城
せっかく滋賀まで来たのならご当地キャラひこにゃんに会わないと帰れないですよね。安心してください。彦根城に行けば必ず会えます。
【ひこにゃん登場スケジュール】http://hikone-hikonyan.jp/schedule/#201608
彦根城の魅力はもちろんひこにゃんだけではありません。彦根城はあの井伊直弼の居城であり、国宝にも指定されているんです。それだけ見応えのあるお城ですよ。もちろん天守閣からの眺めも最高です。
いよいよお待ちかねのひこにゃんとご対面。ゆるキャラブームの先駆けとなっただけあって、やっぱりめちゃめちゃかわいいですよね。ゆるキャラを見てキャアキャアやれるのも女子旅ならではですよね!
【彦根城HP】http://www.hikone-400th.jp/
【アクセス】JR彦根駅から徒歩10分
【料金】600円
オシャレに欧風体験 ブルーメの丘
聞いたことはないかもしれませんが知る人ぞ知る、ドイツの田舎町をテーマにしたテーマパークです。ドイツをイメージしているだけあって、とってもかわいい建物が並んでいます。
ブルーメの丘の魅力の1つは季節ごとに変わるお花畑を堪能できること!
お花×女子の写真はSNS映えの写真が撮れること間違いなし。
他にも動物とも触れあうことができちゃうんです。
ボートや釣りパターゴルフも楽しめちゃうので一日いても飽きませんよ!
【住所】滋賀県蒲生郡日野町西大路843
【アクセス】名神高速道路、蒲生スマートインターチェンジから約20分
【料金】平成28年3月1日~平成28年11月30日
中学生以上1000円、子供600円
平成28年12月1日~平成29年2月28日
中学生以上500円、子供300円
おわりに
次の旅行の行き先はこれで決まりましたか?
思い出に残るステキな女子旅してきてくださいね。
次の女子旅の行き先決まっていますか?定番の旅行先もいいけれど日本にはまだまだいいところたくさんありますよ!PLAYLIFE編集部の中でも特に旅行好きの私が今本当に行ってほしい観光地3つをご紹介します。彼氏とではなく女友達といってほしい理由がそこにはある!