京都アフタヌーンティー10選♡人気のホテルから話題のお店まで

こんにちは！ただいまアフタヌーンティーの魅力にどハマり中のちんちくりんです。
私を含め世は空前のアフタヌーンティーブーム到来中！
女子会の場はもちろんソロ活の場としてアフタヌーンティーを利用する人が増えているのです。

今回はそんな京都で見つけたおすすめのアフタヌーンティーを10選ご紹介します。
予約サイトを利用すれば通常価格よりお安くなる場合もあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください♡

OZmall厳選！
有名店や高級ホテルでの特別なひとときを、自分へのごほうびに♡
人気のいちごやチョコレートのアフタヌーンティーはいまならでは！
土日は早めの予約が必須です！

アフタヌーンティー特集

1軒目にご紹介するのは三条エリア。
東海道五十三次之内にも描かれた三条大橋を渡たり、先斗町通りにあるのが「PONTONITE KYOTO SANJO」。
店内窓からも風情ある鴨川の景色を満喫することができます。

こちらに店を構えるのが、「マーサー ブランチ テラス ハウス キョウト」。
特徴はインパクトのあるモノトーンアフタヌーンティー！
スタンドに食器、カラトリーが黒に統一されているだけでなく、なんとハンバーガーやサンドイッチまでも黒色！

看板メニューはふわふわサクサクのフレンチトースト！
紅茶は6種のフレーバーティーが飲み放題。
2,500円でハイセンスな空間で写真映えするアフタヌーンティーが楽しめる新スポットです。

京都の観光地の中でも指折りの人気を誇る嵐山にあるのが、翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都の敷地内に建つ「八翠」。
こちらはワンランク上の喫茶として人気な場所です。

アースカラーに彩られた和モダンな店内から窓の外を眺めると静かなに流れる桂川を独り占め。
夏には青々後した爽やかな景色を、秋には燃えるような紅葉を楽しむことができますよ。

こちらで楽しめるのが、お抹茶付きの和のアフタヌーンティー。
これほどまでに贅の限りを尽くしたアフタヌーンティーが楽しめるのはここだけ♡
通常1人4,500円のところ一休から予約した場合、15%オフで利用することができるのでチェックしてみてください。(※時期により値段と内容が異なる場合があります。)

フランスパリを代表するスイーツといえばマカロンですよね。
ラデュレはマカロンを看板メニューとした関東を中心に人気のカフェ&パティスリー。
関西で唯一、ここ京都に店舗を構えています。

マカロンをイメージした店内はパステルカラーに彩られていて優しく可愛らしい雰囲気。
幅広い年代の女性に支持されていて、店内は常に多くの人で賑わっています。

こちらで楽しめるのがマカロンとケーキを合わせたラデュレ限定のアフタヌーンティー♡
マカロンは京都店限定のフレーバーも合わせて15種類の中から選ぶことができ、ケーキも6種類の中から選ぶことができます。

気になるお値段は3,600円とラデュレにしてはかなりの破格！
"これほどまでに食べるのが勿体無いと感じたアフタヌーンティーは今も昔もラデュレだけ"。

JR京都駅直結の伊勢丹6階サロンといえば行列のできる「マールブランシュ」。
多くのメディアにも取り上げられ、注目され続けている名店です。

店内からは京都の街を眺められることに加え、迫力満点の京都タワーの絶景が広がります。
この大パノラマビュー目当てに足を運ぶ人も少なくないのだとか。

こちらのお店の特徴といえば、京都北山の旬の素材と伝統的な技法で作られたオリジナルスイーツが楽しめること。
季節によって変化するスイーツは何度でも味わいたくなる一品です♡

京都にある行列のできる苺スイーツのお店といえば、烏丸御池にある「メゾン ド フルージュ」。
オープンの1時間前から並ぶ人がいるほど今京都で一番話題の苺スイーツのお店なんです！

私が並んでいた後のお客さんはなんと名古屋からいらしたのだとか...！
ショーケースを見ると早くも完売している商品がちらほら。

中でも売り切れ御免の一番人気メニューがこちらの「苺のミルフィーユ」。
ケーキの可愛さと言い、見た目の美しさと言い、もうこれは一つの芸術作品！
こちらの店ではケーキとの相性を考えて用意された美味しい紅茶を楽しむこともできるお店でもあります。

若者に人気のお出かけスポット河原町の商店街の路地裏にあるのが「ジェラート専門店 ＳＵＧＩＴＯＲＡ 」。
こちらは"究極のパフェが楽しめる"と大人レディな多くの女性に指示されている人気店。

商店街と商店街の間の路地に挟まるように建っているお店は店内もかなりコンパクト。
知る人ぞ知る穴場店といった印象ですが、関西の人気メディアで紹介されたことで一気に知名度が上がり、
今や究極のパフェを求め今や全国からお客さんが訪れます。

パフェの概念が覆される高い芸術性を備えたインパクトのあるパフェは見とれてしまうほど。
お値段も1,500円〜と驚きますが、素材や製法にこだわったジェラートに加え、金箔を使用するなど、
作り手のジェラートへの情熱が直に伝わってきます。

四条または河原町からすぐの場所にある人気の散策スポット円山公園の敷地内にあるのが、明治40年に建てられた「長楽館」。
こちらの洋館には元内閣総理大臣を務めた大隈重信も訪れたことがあるんだとか。

館内は重厚なベルベットの絨毯にアンティークな雰囲気に包まれいて、西洋文化が色濃く残っています。
館内を散策していると、まるで朝ドラのヒロインになった気分に♩

カフェ内には貴重な文化財も多く置かれ、歴史ファンにはたまらない空間が広がります。
静かに時が流れる店内でいただけるの季節限定のケーキと美味しいお紅茶。
歴史が作り出した貴重かつ贅沢な空間でリラックスしてはいかがでしょう。

アフタヌーンティーといえば、ホテルのアフタヌーンティーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
京都国立博物館の向かいにあるのハイアットリージェンシー京都内にあるのが、一流シェフのグリル料理が楽しめると人気の「ザ・グリル」。

天井高の広々とした店内にはダイナミックな料理風景を間近で見ることのできるオープンキッチンが設置され、窓からは自然豊かな四季折々の景色が広がり自然と心が安らぎます。

ディナーも人気のお店ですが、注目していただきたいのがアフタヌーンティー。
スタンドに使用されている竹籠は京都の竹細工店「三木竹材店」に特注し、京銘竹を使用するこだわり様。
主張をしすぎず、はんなり品のある見た目はまさに"京都"。

そして高級ホテルのアフタヌーンティーで忘れてはならないのが、「ザ・リッツ・カールトン京都」のアフタヌーンティー。
ホテルは一泊10万円ほど。ホテルを利用するのは難しくともアフタヌーンティーなら一流を5,000円ほどで体験することができますよ。

会場となるのは1階にある「ザ・ロビーラウンジ」。
クリーム色の落ち着く和モダンな店内窓からは川のせせらぎと草花が揺れる風情ある景色を楽しむことができます。

今まで数多くのアフタヌーンティーを体験してきましたが、ここまでハイレベルなアフタヌーンティーは初めて！
一流のサービスに加えて、食器から家具、空間、素材や製法にこだわるなど全てがハイクオリティ！
5,000円でこの体験ができるなんて！終始感動しっぱなしの時間でした♡

最後にご紹介するのは世界遺産 二条城からすぐの場所の場所にあるANAクラウンプラザホテル京都内にある「コトラウンジ」。
和柄がプリントされた朱色の絨毯が敷かれた店内奥には高さ7mもの巨大な滝が流れ、周囲を取り巻く緑とその壮大な景色に圧倒されます。

こちらのアフタヌーンティーは三段のスタンドに加え、サンドイッチなどの軽食がワンプレートになっていてボリューム満点！
ハンガリーのブランド「ヘレンド」のティーカップや食器に加え、和柄をあしらった卵形の食器を使用するなど和モダンを意識した内容が特徴です。

スイーツも甘酒のぷりんや黒糖わらび餅、日本酒のマカロンなど、和のテイストをふんだんに取り入れていて新感覚。
ヨーロッパのイメージが強いアフタヌーンティーにうまく和のテイストを馴染ませた特別なアフタヌーンティーは3,000円ほどと、良心的なお値段も魅力です。

いかがでしたか。
京都には観光とセットで楽しめるアフタヌーンティーが沢山あります。
ぜひ一度足を運んでみてください♩