はじめに
ゆっくりしたいのに、どこも一杯で座れない…
「休日に都内に遊びに来たけど、疲れたしどこかで休みたいなー。」誰しもそう思うことはあるはず。
なのに、カフェに行ったのに満員で休めない…これだとせっかくの休日が台無しですよね。今回は、そんな時に行ってほしい穴場だったカフェを厳選してご紹介いたします。
1. cafe WALL / 新宿
これぞ穴場!知らないと行けない”ビルカフェ”
新宿三丁目から徒歩1分と好立地で、新宿の喧噪から少し外れた場所にひっそりと存在するのが、ここ「cafe WALL」。
街中の何の変哲もない雑居ビルを上がると突然目の前におしゃれな入口が現れました。この写真だけでも”穴場”な雰囲気が伝わってきます。
お店はコンパクトな空間になっていて、席は20席ほど。ソファ席も設置されているので、長時間座っていても楽です。
間接照明で落ち着いた雰囲気が演出されており、デートにもおすすめ。
料理は手作りにこだわっていて、今回食べたのがカフェタイムのメニューにある"バナナタルト"。しっかりしたバナナの味を感じるタルトをふわっとなめらかな生クリームにつけて食べたら絶品でした。
2. Bubby’s ヤエチカ / 東京駅
有名チェーンに隠れた穴場なカフェ。
こちらは東京駅の八重洲地下一番街にある「バビーズ」。向かいにスターバックスがあり、カフェをする人がそちらに行きやすい分”穴場”になっているカフェなんです。
テーブルも広々。ソファもゆったり。
店内はアメリカンでおしゃれな雰囲気をしていて、痛くならないソファーがあるのでゆったりと過ごせます。テーブルが広いので場所をとる作業もしやすいです。
時間がない人には嬉しい、スピードランチ。
もちろんランチもおすすめで、ハンバーガー(1,300円~)やキュッシュ、パンプキンパイなど簡単に食べられるものが多いです。忙しい人は食べてすぐ作業に移れるのでおすすめです。
3. ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ / 清澄白河
”サードウェーブ”を流行らせたTVでも話題になった超人気店。
こちらは知っている方も多いはず。雑誌やメディアで紹介されて話題となったサードウェーブの「ブルーボトルコーヒー」。
お客の目の前でこだわりコーヒーを淹れるというスタイルで人気を博していて、「個人の香りがするコーヒーチェーン」をコンセプトに展開しています。写真は日本一号店の清澄白河店。
人気なのに穴場な理由って?
開店当初は最大で200人以上の行列ができていましたが、現在は少し客足が落ち着いてきているんです。平日の昼間に行ったところ、ほとんど並ばずに入ることができました。
豆の種類が日替わりなのも特徴の一つです。別の日に訪れると同じメニューでも違った味を楽しむことができるんです。
実は、ワッフルにもこだわってるんです。。
あまり注目されませんが、実はワッフルにも強いこだわりがあっておすすめなんです。コーヒーに合うよう甘さを控えめにして、一番香りを楽しめるようオーダーが入ってから焼いてくれます。表面がカリカリ、中はふわふわなワッフルはコーヒーとともに頂きたい逸品です。
都内でショッピングなどをしたり遊んだりして足が疲れたとき、どこかゆったりできる場所が欲しいですよね。でもそんな時に限って都内のカフェはどこも満席…そんな時のために覚えておいてほしい穴場なおすすめカフェを厳選して特集しました。ぜひ参考にして快適で体もリフレッシュできるような休日を過ごしてください。