#savethetourismとは?

KAGANHOTEL -河岸ホテル -

新型コロナウイルスの影響で、「厳しい状況になっているお宿を助けたい!」という思いから始まったこの取り組み。

「#savethetourism」の活動に賛同しているお宿では、予約の際に「#savethetourism」と伝えることで割引価格で宿泊できたり、特典が用意されたりしています。

そして、あなたもこの「#savethetourism」の取り組みに参加することができます。その方法は「お宿に泊まりに行く」。ただそれだけです。

今すぐには難しくてもこの状況が落ち着いたら、なくなって欲しくないお宿に宿泊にいきませんか?

その土地ならではのカルチャーを感じられるお宿へ…

この記事では、関西のお宿を中心にご紹介していきます。

その地域やホテルならではの、カルチャーを感じられる素敵な場所ばかりです。

ステキなお宿を日本からなくさないためにも、新型コロナウイルスの影響がおさまったら「泊まりに行く支援」を行ってみましょう。

1. ギャラリーに泊まる 古都・京都のニューカルチャーの発信地

KAGANHOTEL -河岸ホテル - / 京都

KAGANHOTEL -河岸ホテル -

京都駅から数分歩いた立地のいいエリアにある、KAGANHOTEL -河岸ホテル - 。

賑やかな京都中央市場にある野菜卸の女子寮兼倉庫をリノベーションして作られた、センスのいい空間です。

KAGANHOTEL -河岸ホテル -

ここはにギャラリーがあり、アーティストは滞在をしながら24時間制作ができます。もちろんアーティストだけでなく、一般の方も宿泊が可能。このスポットはホテルではなく、滞在型複合施設として運営されています。

しかし、ドライヤーやタオル、シャンプーなどのアメニティはしっかり備え付けられているのでご安心を。

アーティストから滞在者、エキシビジョンを見に来たお客さんなど、さまざまな人やカルチャーが混ざり合う場所です。

KAGANHOTEL -河岸ホテル -

京都駅からも近く観光の拠点にもぴったりの場所ですが、いつもの旅よりもお宿で過ごす時間を長くしてさまざまな人や、カルチャーと触れ合う時間を作りたくなるでしょう。

古都・京都にある新たなカルチャーが発信される場所へぜひ足を運んでみてください。

さまざまな宿泊プランが用意されているので、目的や人数に合わせてあなたにぴったりのプランをチョイスできます。6,600円〜宿泊可能です。

KAGANHOTEL -河岸ホテル -
場所:京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99
アクセス:JR山陰線 梅小路京都西駅より徒歩5分 JR山陰線 丹波口駅より徒歩10分 京都市バス 梅小路公園・京都鉄道博物館前バス停より徒歩7分 京都市バス 七条千本バス停より徒歩4分

2. 京都駅から徒歩10分のオアシス

HOTEL SHE, KYOTO

HOTEL SHE,KYOTO

京都駅から徒歩10分のところにあるブティックホテル、HOTEL SHE, KYOTO。

最果ての旅のオアシス」がテーマで、京都駅から10分程度しか離れていないとは思えない、ゆったりとした時間が流れるスポットです。

全てのお部屋にレコードプレイヤーが設置されており、音楽を聴きながらゆっくりと時間を過ごすために、早めにお宿に帰りたくなるそんなお部屋になっています。

HOTEL SHE,KYOTO

1階のエントランスはアイスクリームパーラーが併設されていて、濃厚でカラフルなアイスクリームを堪能できます。

神奈川・新丸子の「BIG BABY ICE CREAM」のアイスの数々は、クラフトコーラなどと組み合わせフロートとして楽しむこができます。また宿泊をしなくても、このアイスクリームパーラーのみの利用も可能です。

HOTEL SHE,KYOTO

1階エントランスで販売されている、アパレルのアイテムも要チェック!シンプルながらもエッジの効いたアイテムたちは、旅から帰った後も、あなたの生活をきっと彩ってくれるはずです。サイトからも購入できます。

ラインナップにはオーストラリアの森林火災のチャリティーグッズや、新型コロナウイルスの収束を願ってデザインされたグッズなども。

HOTEL SHE,KYOTO
場所:京都府京都市南区東九条南烏丸町16
アクセス:九条(京都府)駅[4]から徒歩約2分

3. レコードを聴きながら…シックな癒しの空間

HOTEL SHE, OSAKA

HOTEL SHE, OSAKA

HOTEL SHE, は大阪にもあるのをご存知でしたか?場所は弁天町。USJからも電車で20分、梅田へも快速で1本15分程度の立地です。

HOTEL SHE, OSAKA

こちらにも各室にレコードプレーヤーが設置され、1階のエントランスで気になるレコードを借りることもできます。

深いブルーの壁のお部屋は、旅の疲れを癒したり、ゆっくりレコードを聴きながらくつろいだりするのにぴったりの空間。

HOTEL SHE, OSAKA

1階部分にはカフェも併設されており、朝ごはんなどの提供もされています。具がぎっしり詰まったサンドイッチで1日を始めるためのパワーをチャージ。

京都・大阪共に共用キッチンもあり、食器類も置いてあるので調理をすることも可能です。