【色を楽しむ秋】色鮮やかな秋のお出かけスポット！東京都内から日帰りOK。

「秋の赤」と言って真っ先に思いつくのはやはり、もみじ。
この秋の時期にしか見られないからこそ、美しい…。
そんな景色を見に行きませんか？

まずおすすめしたいのは、都内から車で2時間半。
袋田の滝です。
料金は大人300円 子供150円 。

そこには、その料金以上の価値を見いだせる、絶景が。
滝に向かうまでのトンネル道も、
「トンネルを出た先に何が待っているのだろう？」とワクワクさせてくれます。

トンネルを抜けた先にある、
まるで秘密基地の場所のようなスポットへ車を走らせて
この時期にしか見られない景色・風景を楽しみに行ってみては？

【茨城・秋に行きたい観光スポットTOP10】恋人とも家族とも1日で秋を満喫できちゃう茨城県特集！

みなさんいくらの旬っていつかご存知ですか？
いくらの旬は9月〜11月。まさに秋にいただくべき食材なんです。

どうせなら、新鮮ないくらをいただきたいですよね。
そんな時はちょっと足を伸ばして、ドライブも兼ね伊豆まで。

おすすめのお店は、伊豆高原周辺では有名な漁師めしレストラン。
これでもか！と言うくらいのいくらと、マグロなどの新鮮な海鮮が。
かなりのボリュームなので男性も満足できるはず。

ビールの醸造所も併設されているので、ご当地ビールをいただくこともできます。
休日の日くらい、お昼からおいしい海鮮丼と地ビールを！

彼岸花が咲くと、秋が来たなと思いますよね。
夏の終わりを感じさせる、
ちょっとセンチメンタルを運んでくる花でもあります。

そんな彼岸花が咲き乱れるスポットはここ。
秩父にある巾着田曼珠沙華公園です。

お彼岸時期に曼珠沙華まつりで賑わうこの公園。
満開時期は近くの小学校の校庭などが駐車場になるほど。

訪れるのにおすすめの時間帯は夕方。
混雑のピークが過ぎ、そこまで人は多くない印象。
また、夕日に照らされた彼岸花がどこか物悲しげな雰囲気でとても美しいです。

「コキア」と聞いてピンとこない方も多いかもしれませんね。
コキアとはモコモコとした変わった植物で、
コキアの実は「とんぶり」といい畑のキャビアと言われています。
９月下旬から10月上旬にかけて紅葉し始め、
緑のコキアが、真っ赤になっていきます。

そんなコキアが見られるのは、国営ひたち海浜公園。
真っ赤に染まり終わった時期もいいですが、
だんだんと緑が赤に変わっていっている時期もまた良いものです。
赤と緑のグラデーションが鮮やかで、美しいですよ。

晴れた日には、空の青にコキアの赤が映えます。
珍しい形の上に、色鮮やかなコキア。
SNS映え間違いなしです。

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秋の色づいた銀杏は、とても美しいですよね。
また、葉が落ちた後も、
一面が黄色の絨毯の様になりきれい。
恋人と手を繋いで秋の銀杏並木の下をお散歩しませんか？

きれいな銀杏並木が見られるおすすめスポットはここ。
立川市にある国営昭和記念公園です。

秋の公園は紅葉している木が多くあり
色とりどりで歩いているだけで楽しいはず。
お弁当を持ってピクニックに行くのもおすすめです。

もっと手軽に秋の黄色を楽しみたい。
そんな時は、明治神宮外苑へ。
デートの途中、ルートの中に
このスポットを入れるだけで秋デートの完成です。

ずっと続く銀杏並木がとてもきれいですね。
色づいた銀杏の黄色のトンネルの中を２人で歩いてみませんか？
人混みが嫌いならば、車の窓から
流れていく銀杏並木をみるのもおすすめです。

秋の名月と共に、秋を感じるのにすすきは欠かせない存在。
秋の七草の1つでもあります。
ちなみに、花言葉は秋風に想いを乗せて。
秋風に揺られるすすきを眺めにいきませんか？

小田原の仙石原高原は秋になると
一面、黄色…いうよりもと金色のすすきが。
見頃は9月下旬からです。

すすき畑の中を歩くこともできます。
背の高さを超すようなすすきの中を歩いていると
なんだか絵本の中に来たかのような不思議な気分に。

太陽に照らされてキラキラと見えたり
風に吹かれて波の様に見えるすすきは
この時期しか見られない景色ですね。

秋の夕焼けは、いつもよりオレンジが濃いような感じがして
美しく、また、少し寂しい雰囲気に心を惹かれますね。
ちょっと車を走らせて、秋の夕日を見に行きましょう。
いつもとは違う夕日の色を感じられるかも。

茨城にある阿字ヶ浦海水浴場。
夏にはたくさんの海水浴客で賑わう阿字ヶ浦海水浴場ですが
秋なら静かに海を眺めることができます。

また、秋なら駐車料金をかけず、車を停めることもできますよ。
秋の海から眺める夕日もロマンチックな雰囲気。

江ノ島へかかる橋から眺める夕日は、何度見ても絶景。
このように晴れている日には富士山のシルエットが見えることも。
夏の江ノ島もいいですが、秋風に吹かれながら見る
江ノ島からの夕日も情緒があります。

日帰りでは少し厳しい距離になりますが…
夕日のおすすめスポット、和歌山の白浜にある円月島。

この島は穴が空いているようになっていて、向こう側が見えるんです。
写真のようにそに夕日が落ちていきます。
円月島に沈む夕陽は和歌山県の夕日100選にも選ばれています。

秋のフルーツ、柿。
食欲の秋に、季節の果物である柿は
マストでいただきたい食材ですね。

関東からは少し時間はかかりますが、福島県国見町へ。
ここでは、福島県伊達地方の特産品である
あんぽ柿加工体験ができます。

40日後には自分で作ったあんぽ柿が自宅に届きます。

秋の味覚と共に、福島の歴史ある名産品にも触れられる文化の秋を。

ハロウィンのコスチュームや装飾で目にする
かぼちゃですが、この秋はかぼちゃスイーツを味わいに行ってみませんか？
かぼちゃには美容効果やアンチエイジング効果もあるそうです。
食欲の秋はついつい食べすぎで後悔ばかりしてしまいますが
体にいい食材のスイーツなら罪悪感なくいただけますね。

宇都宮・益子で人気のカフェかぼ茶庵のかぼちゃを使ったスイーツは
ぜひ秋に食べて欲しいスイーツ。
この地域で有名な益子焼の食器でいただけます。
また、好きな器を選んでデザートをいただけるんですよ。

１番のおすすめスイーツは、かぼちゃプリン。
オープン当初から変わらず人気の1品です。

木の家具があたたかい雰囲気を作り出す店内で
かぼちゃスイーツをいただきながら、秋の訪れを感じましょう。

様々な色の花を咲かせるコスモスですが、
ピンクのコスモスは可憐で、風に揺れる姿は風情がありますよね。

先程、ご紹介したかぼ茶庵さんのすぐ近く。
東京ドーム約３個分もの広大な敷地に、 コスモス畑が広がります。
毎年、この地域ではコスモス祭りが開催されています。

コスモス畑の隣を走るレトロな電車がノスタルジックな雰囲気。

トンボも飛んでいたりと
秋の訪れと、レトロな雰囲気を感じられるスポットです。

ダリアは、赤や白などの花を咲かせますが、
大輪のピンクのダリアは、華やかさはありながらも、かわいらしい印象。

このなばなの里には、コスモス畑の他に、ダリアも。
コスモスとはまた違った雰囲気で華やか。

秋の花々を見に
なばなの里へ足を運んでみてはいかがでしょう？

秋には美しく、色鮮やかなものがたくさん。
今しか見れない、色・景色を見に行きませんか？
記憶に、心に残る風景や時間ががきっと待っているはずです。