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32.篠山城跡

情緒あふれる城下町散策をしよう!

篠山は情緒あふれる城下町。まずは篠山城跡へ !
時代劇に出てきそうなでっかい門をくぐり 城下町を眺めつつ内部へ
城下町の雰囲気を感じながら散策しましょう。

なんだかでっかい建築物を発見!
大書院です。こちらは焼失してしまい 復元されたものなのだそうです。
それにしてもデカイ!
地面には昔建っていたであろう各建物の跡が確認できます 400円で中の資料館も見学可能です!

篠山城跡
場所:兵庫県篠山市北新町
アクセス:篠山口駅[出口]から徒歩約62分
営業時間:篠山城大書院/9:00〜17:00(受付は16:30まで)

33.赤穂城

兵庫県・赤穂にある江戸初期に長い年月をかけ築かれた赤穂城。

歴史好きの方にオススメの観光スポットです。

春は桜、夏は葉桜、秋は紅葉、冬は雪景色など四季によって変化する自然の風景はお城と一体になり赴き溢れます。

紅葉がきれいな庭園に注目

四季によって風景も変化します。

秋は秋の真っ赤なもみじが見物です。
どの季節に訪れても赤穂城の赴きを感じられますよ〜。

赤穂と言えば赤穂浪士、忠臣蔵!

赤穂城内には大石神社や赤穂の歴史、赤穂の塩の歴史を納めた史料館があり、赤穂城内で観光も歴史も楽しめます。

こちらに祀られているのは四十七士と浅野家三代などであり、参道の両脇にその四十七士の銅像が並んでいます。

赤穂城跡
場所:兵庫県赤穂市上仮屋
アクセス:播州赤穂駅[南口]から徒歩約20分
営業時間:見学自由、本丸/9:00〜16:30

34.和歌山城

和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した羽柴(豊臣)秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。
その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎でした。
 
その後、秀長の城代として桑山重晴が入り、1600年には関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長が入城。そして、1619年には徳川家康の第10男頼宣が入城し、紀州藩55万5千石の居城となり、以来、尾張・水戸と並び、徳川御三家のひとつとして長い歴史を刻んできました。

なんと和歌山城には忍者やくノ一が!!
記念に写真を一緒に撮ったり、撮ってもらったり、車いすの方の補助などをしてくれる優しい忍者さんたちです。

和歌山城
場所:和歌山県和歌山市一番丁3番地
アクセス:和歌山市駅[出口]から徒歩約16分
営業時間:9:00〜17:30(入場は17:00まで)

すぐ近くに動物園もあるって本当?!

本当です。

和歌山城のある和歌山公園動物園は、1915年(大正4年)に開園された歴史ある動物園です。
園内は童話園・水禽園の二つのエリアに分かれており、童話園は哺乳類、水禽園は水辺の鳥を中心に合計33種107点の動物を飼育されています!

そしてポイントなのが入場料がなんと無料なのです!!
入場料が無料な動物園なんて珍しいですよね!

和歌山公園動物園
【場所】和歌山県和歌山市一番丁3
【開園時間】9:00~17:00
【HP】http://wakayamajo.jp/animal/index.html

35.米子城跡

米子城は中村一忠が吉川広家の四重天守の横に建てた独立式望楼型4重5階の天守でしたが明治維新後に取り壊されました。

この米子城跡地現在は湊山公園の敷地内にあります。

今は城跡の石垣が残っており、米子や中海の景色が楽しめます。

湊山公園
場所:鳥取県米子市西町
アクセス:米子駅[出口]から徒歩約20分

お菓子の城として復元?

ちなみに米子城をモデルにしたこのお城にはなんとお菓子工場から試食可能なお菓子売り場まであります。

ぜひとも米子にいった際にはお菓子の壽城へ!合わせて大山にも行ってみましょう。

おすすめはやはり鳥取県境港で上がる松葉ガニを使ったお菓子です。

特に松葉ガニせんべいがおすすめです。

他にも鳥取の名産物梨を使ったケーキやクッキーなどもおすすめです。米子にいったら必ずお菓子の壽城へ行ってみてください!

お菓子の壽城
場所:鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
アクセス:伯耆大山駅から1,271m
営業時間:9:00〜18:00 2013年1月より変更 ランチ営業、日曜営業