北海道観光で、幻想的な雪景色と旬の食べ物を楽しもう♪
冬の北海道も、イベントや絶景、おいしい食べ物がたくさん♪
幻想的な雪景色は、非日常の世界で感動できます!
ご当地グルメも堪能して、満足な旅にしちゃいましょう(^^)
【北海道観光、札幌編】イベント・夜景・グルメ間違いなく楽しめる
1. さっぽろ雪まつり
大通公園の雪像が圧巻のスケール!
大通公園西1丁目~西12丁目で開催されるさっぽろ雪まつりは、道内NO.1のイベントです。
2016年は過去最大の260万9,000人が来場!
細かい部分にもこだわった雪像は、芸術作品のようで見応え満点です。
大通会場には、大雪像5基・大氷像1基、
大通会場・すすきの会場・つどーむ会場合わせて、中小雪氷像約200基が並んでいます。
全て無料で見られるところも、嬉しいですね♪
昨年活躍した有名人や流行りのキャラクターも、雪像で登場します!
今年は、どんな雪像があるかな~?と予想していくのも、楽しいですよ。
写真を撮る際は、手袋を外しますが、手がとても冷たくなり辛いです…(・.・;)
手用のホッカイロや服に貼るホッカイロで、防寒対策もしっかりと♪
6丁目は北海道のご当地グルメが食べられる北海道 食の広場。
11丁目は海外のご当地グルメが食べられる食の国際交流コーナー。
大通会場は約1.5kmと広く、身体が冷えるので、温かい食べ物で暖をとるのがおすすめ♪
6丁目の観光案内所付近では、パンフレットが配布されています。
イベントや夜のプロジェクションマッピングのスケジュールを、チェックしましょう。
夜のプロジェクションマッピングも大人気
夜は大雪像のプロジェクションマッピングが、ダイナミックですごくおもしろい♪
昼とはまた違った雪像の迫力を堪能できます。
すすきのアイスワールドも必見!
すすきの交差点で開催されるすすきの会場では、ユニークな氷像が約60基並んでいます。
お酒に関する氷像も多くて、本当にすすきのらしい!
その他には、自然のなかで雪とふれあうコンセプトのつどーむ会場もあります。
チューブで雪のすべり台を滑走したり、スノーモービルでラフティングボートを引っ張って雪原を滑走したりと、アクティビティを楽しめます。
≪第68回さっぽろ雪まつり≫
■大通会場
【場所】
大通公園西1丁目~西12丁目
【開催期間】
2017年2月6日~2017年2月12日
【開催時間】
1日中(ライトアップは22:00まで)■つどーむ会場
【場所】
つどーむ 札幌市東区栄町885番地1
【開催期間】
2017年2月1日~2017年2月12日
【開催時間】
9:00~17:00■すすきの会場
【場所】
南4条通りから南7条通りまでの西4丁目線市道
【開催期間】
2017年2月6日~2017年2月12日
【開催時間】
1日中(ライトアップは23:00まで、 最終日は22:00まで)
■HP
http://www.snowfes.com/index.html
2. 北海道神宮
雪の積もった境内が幻想的♡
北海道NO.1パワースポットとしても有名な北海道神宮は、1年中、道民や観光客の方々で賑わっています。
雪景色の境内や雪を被った木々は、とても幻想的な素敵な風景♡
夏にしか訪れたことがない方は、冬も訪れてみる価値あり!
ですが、冬は道民でも10分以上歩くと、爪先が冷たくなり痛くなってきます…。
冬の北海道神宮を楽しむコツは、さらっと回ることです(^^)
境内にある六花亭では、北海道神宮限定の判官さまと、お茶で温まりながら、休憩ができます。
判官さまは、白いお饅頭を軽く焼いたお菓子で、午後は売り切れになるほどの大人気商品!
ぜひ、食べてみてくださいね♪
3. 大倉山展望台
ジャンプ台・夜景・ウィンタースポーツミュージアムと見所が満載
大倉山ジャンプ台は、1972年冬季オリンピック札幌大会90m級ジャンプ(現ラージヒル)の舞台でした。
ジャンプ台の横を2人乗りのリフトに乗って、展望台へ行きます。
間近で見るジャンプ台は、大迫力!!
北海道神宮からタクシーで10分ほどなので、セットで訪れやすいですよ。
敷地内には、札幌ウィンタースポーツミュージアムがあり、疑似体験コーナーが大人気です。
スピードスケートやスキージャンプ、アイススケートのスピンを疑似体験できちゃいます。
昼の展望台は、大通公園とテレビ塔が一直線につながった様子や、札幌の市街地を一望できて、見応えがあります。
テレビ塔の奥に芦別岳が見える日は、年に4~5回の好天日なので、見れたらラッキー(^_^)v
夜の展望台は、有名な夜景スポット。
ライトアップされたジャンプ台と札幌の夜景を見て、ロマンチックな夜を過ごしたいですね♡
4. 藻岩山展望台
札幌No.1夜景スポット♡
札幌は、2015年に長崎・神戸と並んで日本新三大夜景に選ばれました\(^o^)/
しかも、日本NO.2の夜景に輝いています☆
さっぽろテレビ塔、JRタワー展望室、大倉山展望台etc夜景スポットがたくさんあるなか、藻岩山展望台が、夜景NO.1スポット。
展望台には幸せの鐘もあり、恋人の聖地にも選ばれています♡
プラネタリウムもあるので、デートにぴったりですね。
目の前には、札幌200万都市の灯りが輝いています☆
広大な大地一面がきらめく光の絨毯や宝石箱のような夜景は、感動すること間違いなし♡
冬は空気が澄んでいて、夜景が一段とクリアに見えてキレイです。
雪が降ったり天候が急に悪くなる場合があるので、天気の良い夜は大チャンス!
明日行く予定でも、今夜夜景へ行くことを、おすすめします。
≪藻岩山展望台≫
【アクセス】
市電に乗ってロープウェイ入口で下車。
南19西15から、もいわ山麓駅まで無料シャトルバスが15分間隔で運行。
※無料シャトルバスの時刻表はHPにて、ご確認ください。
【HP】
http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/index.html
藻岩山展望台近くのカフェで一休み
お昼に展望台に行ったり、夜もカジュアルにお食事やお茶を楽しみたい時は、カフェブルーがおすすめです。
市電停留場 藻岩山の「ロープウェー入口」から徒歩4~5分と、アクセス◎
営業時間は10:00~20:00、ラストオーダーは19:00です。
オシャレなカフェで、パスタや人気のパンケーキを食べて、一休みしましょう♪
5. さっぽろホワイトイルミネーション
2015年からリニューアルを続けるイルミネーション☆
大通公園西1丁目~西8丁目では、さっぽろホワイトイルミネーションが、無料で開催されています。
2015年度から3年かけてリニューアル中で、2016年度は5丁目~8丁目会場が増設されて、より華やかに!
日本新三大夜景のHPでは、札幌の夜景スポットにイルミネーションも選出されています。
雪に反射する美しいイルミネーション☆
名前にもさっぽろホワイトイルミネーションと入っているほど。
足元の光にもぜひ、注目ですよ~!
≪第36回さっぽろホワイトイルミネーション≫
【場所】
大通公園西1丁目~西8丁目
【開催期間】
2016年11月18日~2016年12月25日
【HP】
http://white-illumination.jp/
6. ICE STAR HOTEL
神秘的な氷の世界に行ってみよう!
2016年は当別町で開催でしたが、2017年はなんと札幌南区で開催!
客室やバーがすべて氷でできたアイスホテルです。
ホテルに宿泊しなくても、昼間はバーやレストランを利用でき、氷の世界を体験できますよ。
2017年の詳細はfacebookで確認しましょう♪
【シャトルバス】
■予約制:札幌駅北口、クロスホテル、発着
■予約無OK:地下鉄真駒内駅前、定山渓温泉、発着
ホテル内は、天井が高くてとてもいい雰囲気です♪
想像通りの幻想的な空間に、感動!
写真は、客室の様子です。
幻想的で二度とできない体験に、テンションが最高潮に上がっちゃいます↑↑
氷の世界って、さむすぎ?
いえいえ、意外とあったかく過ごせて、特別な夜になります♪
セレモニーやイベントが開催されるレセプション棟では、アイスバーが設営されています。
ホットドリンクや、氷のグラスに注がれたカクテルで、夢のような世界に乾杯!!
≪ICE STAR HOTEL≫
【開催期間】
2017年1月14日~2017年2月26日
【場所】
札幌南ゴルフクラブ駒丘コース
北海道札幌市南区真駒内280
【アクセス】
地下鉄南北線真駒内駅から車・タクシーで8km、約10分。
※シャトルバスあり。詳細はfacebook、HPをご覧ください。
https://www.facebook.com/icehotelintobetsu/
【HP】
http://www.icehillshotel.com/
7. あったかいご当地グルメ【ラーメン】
バリエーションが豊富!激戦区のハイレベルなラーメン
寒い冬こそ、一段とおいしいのが、ラーメン。
札幌といえば味噌ラーメンですが、醤油、塩、進化形ラーメンと種類も豊富で、競争も激しく、レベルは上がり続けています!
札幌駅や大通、すすきのには、ラーメン店がたくさんあるので、食べ歩くのもおすすめです。
大通には、ラーメンWaker北海道2017 第1位のMEN-EIJIのスガイディノス店が2016年9月23日にOpenしました!
代表的なメニューは、魚介豚骨醤油。
スープは最初に魚節系の味がして、次に豚骨の旨味が♪
魚出汁の柚子ジュレを溶かすと、柚子の爽やかさが口に広がり、スープもマイルドなお味に変わります。
どのラーメンを食べよう?札幌ラーメンのご参考に!
8. あったかいご当地グルメ【スープカレー】
独自ブレンドのスパイスがおいしい!スープカレー
スープカレー発祥地の札幌は、スパイス、スープのベースがお店によって様々。食べ比べるのが、楽しいご当地グルメです。
大通の豊川南1条ビル地下1階にあるサヴォイ。
地下にあるため、建物の中で並ぶことができ、冬は高ポイント!
人気の北海道産スペアリブ(レギュラーサイズ)のカリー。
スペアリブは柔らかく煮込まれ、野菜も存在感があり堪能できます。
独自ブレンドのスパイシーなスープがおいしく、また食べたくなります。
どのスープカレーを食べよう?スープカレーのご参考に!
9. あったかいご当地グルメ【ジンギスカン】
ジンギスカンは羊の肉で、とってもヘルシー。
焼いたお肉にタレをつける「生肉」と、お肉にタレがしみ込んでいる「味つけ肉」があります。
ビールやコーラ、ファンタと食べると、相性◎ですよ!
生肉ジンギスカンで、一番おいしいと評判のだるま。
成吉思汗(ジンギスカン)1人前735円(肩ロース、ロース、モモなど)と、上肉980円(ロース厚切り)があります。
好みは分かれますが、普通の肉のほうが羊っぽいクセがあって好きという人が割と多いです!
特性のあっさりダレに、青森産のニンニクと韓国産の唐辛子を加えていただきます。
札幌には4店舗あり、本店はキリン一番搾り、6.4店はサッポロクラシック、4.4店はアサヒスーパードライと、異なるビールでジンギスカンを楽しめます。
味付けジンギスカンの代表は松尾ジンギスカン。
りんごと野菜とスパイスで作られた秘伝のタレとラム肉が、とてもおいしいです!
タレと肉汁で、野菜もおいしく食べられます。
通な食べ方は、滝川本店定番のもちをトッピングで追加すること。
タレが染み込んで、とろっとしておいしいですよ!
新千歳空港店、銀座、赤坂にも出店しています。
北海道グルメ特集!
【北海道観光、小樽編】冬は特にロマンチック♡
10. 小樽運河
カップルで行きたいイベント♡「小樽雪あかりの路」
小樽といえば、小樽運河と言ってよいほど、よくTVに映るスポット。
1923(大正12)年に完成し、全長1,140mの運河です。
石造りの倉庫が並んでいるので、ノスタルジックな気分でお散歩できます。
イベントの小樽雪あかりの路19期間は17:00~21:00まで、雪の積もった小樽運河や小樽の街を、ろうそくの灯りが照らし、幻想的な風景に♡
開催期間 は、2017年2月3日~2月12日 です。
さっぽろ雪まつりの開催期間は、2017年2月6日~2月12日なので、両方楽しむこともできますよ♪
電車で札幌から小樽へ行くと、片道約45分です。
≪小樽雪あかりの路19≫
【開催期間】
2017年2月3日~2017年2月12日
【開催時間】
17:00~21:00
【HP】
http://yukiakarinomichi.org/
11. 北一ホール
石油ランプの幻想的な灯りがロマンチック♡
小樽運河から堺町通りの街並みを歩いていくと、昔ながらの石造りの建物が多く残っていて、ノスタルジーに浸れます。
ガラスやオルゴールのお店、海鮮丼のお店、ルタオのカフェといろいろ続くなか、北一ホールはとっても幻想的なカフェ。
167個の石油ランプが灯る素敵な空間です♪
月曜から金曜(祝日を除く)は、14:00、15:00、16:00の3回、最高峰のピアノ「スタインウェイ」で生演奏が行なわれます。
最高峰のピアノから奏でられる音色も、聴いてみたいですね♪
併設の北一硝子 三号館は、洋風、和風のガラス食器、ランプがたくさん並んでいて、女子に人気のスポットです。
12. 小樽といえば、お寿司
100軒を超えるお寿司屋さんがあり、小樽はお寿司の街と言われています。
小樽運河から続く堺町通りには、海鮮丼のお店もたくさんあるので、海の幸を堪能しちゃいましょう♪
小樽でお寿司といえば、ココでしょ!と言われているおたる政寿司。
政寿司 華(3240円)を、いただきます!
大ボタン海老が、お口でとろけます♪
【北海道観光、網走編】感動の流氷体験ができる。
13. 流氷ウォーク
流氷の上を歩いて、海に浸かって、爆笑体験!
網走市内の海岸では、流氷ウォークを体験できます。
ドライスーツ&帽子&手袋を装着して、流氷の上を歩いたり、薄い流氷が割れて海の中に落ちたり、海にプカプカ浮いたり爆笑体験☆
ドライスーツは浮くので、流氷の露天風呂となり、アザラシのように腹這いで氷上に上がります。
インターネットで「流氷ウォーク」と検索すると、体験できる会社がいくつか出てきますので、申し込んでくださいね。
ちなみに、流氷ウォークは知床のウトロでも体験できますよ。
14. おーろら号で行く流氷クルーズ
運が良ければ絶景が目の前に!
流氷は、その日の風や気温次第で、接岸したり、沖に流されて見れなくなったりします。
そのため、流氷を見ると、本当に幸せな気持ちになれます♪
おーろら号の予約は、網走流氷観光砕氷船「おーろら号」のHPから申し込みます。
HPが満席の場合は、ダメ元でTELでの確認をおすすめします。
流氷観光砕氷船「おーろら号」に乗って、オホーツク海を流氷クルーズ♪
天気が良いと、斜里だけや知床連山も見えて、絶景です。
サンセットクルーズでは、沈みゆく夕陽と流氷に感動♡
日が暮れてくると、流氷がライトアップされます。
旅館 かに本陣 友愛荘では、かにや海の幸を堪能できます。
かにづくしのプランは、かに好きには堪らないのですが、かにのオンパレードで贅沢にも飽きる人もいますので、かに&他の食材プランの「ベーシックプラン」や「和牛旬彩膳」が全員楽しめて、良いかもしれません(^^)
【北海道観光、トマム編】冬も楽しめるリゾート!
15. スキー&スノボ
星野リゾートトマムに泊まって、スキー&スノボを満喫
星野リゾートトマムは、道民憧れのツインタワーホテル。
自然の中で季節ごとに、さまざまなアクティビティーができるリゾート地です。
冬は、スキー&スノボを思う存分、楽しみましょー♪
16. 霧氷テラス
夏の雲海テラスが、冬は霧氷テラスに変身!
夏に大人気の雲海テラスが、冬は霧氷テラスに変身します!
霧氷は、空気中の水蒸気が、氷点下で樹木について固まる現象。
てんぼうかふぇでは火が炊かれているので、温まることができます。
霧氷をイメージした飴細工をかぶせた霧氷コーヒー。
かわいいし、フォットジェニック♪
火であぶってたべるビッグマシュマロ焼き、雲海ソーダー、本日のスープなども楽しめますよ。
天気が良ければ、こんなに見事な樹氷をみることができます!
氷の世界に迷いこんだみたいですね!
夏の雲海テラスも気になった方はこちら
【北海道観光、鶴居村編】鶴が舞う絶景穴場スポット。
鶴居村や道東で見かける美しい鶴タンチョウは、昭和27年に特別天然記念物に指定され、世界中で約2,500羽と言われています。
釧路から車で約50分ほどの鶴居村は、冬になるとタンチョウの写真を撮りに、アマ、プロ問わずカメラマンが多く集まる激アツなスポットです!!
17. 鶴見台
鶴が間近に飛んでいく感動&わくわくスポット
鶴見台は毎年1月から2月にかけて、鶴が180羽以上集まる大給餌場。
釧路から車で約50分くらいで着きます。
国道53号線沿いにある駐車場の目の前に、鶴見台があり、自然スポットにしてはとってもアクセス◎です。
目の前を優雅に、頭上をダイナミックに鶴が飛んでいきます♪
間近に野生の鶴が飛んでいくので、感動と興奮で、一気にテンションが上がります↑↑
18. 鶴居・伊藤サンクチュアリ
絵葉書のような景色に感動
鶴見台から、車で8分ほどの鶴居・伊藤サンクチュアリ。
毎年12月から2月には、最大400羽前後のタンチョウが集まる大給餌場です。
ネイチャーセンターでは、望遠鏡での観察やレンジャーによる解説も可能。
平地から小さい丘へと動きのある景色なので、丘に一面に並んだ鶴は、とても美しい風景です♡
天気が良いと、雪がダイヤモンドのようにキラキラ反射して、絵葉書ような景色に♡
≪鶴居・伊藤サンクチュアリ≫
【住所】
阿寒郡鶴居村字中雪裡南(なかせつりみなみ)
【アクセス】
チーズ工場の酪楽館の駐車場から、歩いてすぐです。
【開館期間】
2016年10月1日~2017年3月31日
【開館時間】
9:00~16:30
【HP】
http://park15.wakwak.com/~tancho/index.html
19. 植物性のモール温泉
鶴居村の温泉は、植物性のモール温泉です。
植物性のため、とても優しく癒され度も抜群に高いお湯なんです!
鶴居・伊藤サンクチュアリから車で3分ほどのホテルTAITO。
日帰り入浴もOK!
つるつるすべすべになる琥珀色のお湯と雪景色の露天風呂は、最高です♡
併設のレストランでは、お食事を楽しめるほか、ソフトクリームも販売されています。鶴居村のカフェなどで食べるソフトクリームは、どこも秀逸なおいしさですよ♪
20. 釧路のご当地グルメ
鶴居村から車で50分ほどの釧路は、ご当地グルメの宝庫。
冬に旬の海鮮は、毛がに、たら、真だち、ほっき貝、厚岸の牡蠣で、特においしいです。
定番の炉端焼きや回転寿司のほかに、おすすめしたいのが、イタリアンやフレンチ!!
東京、札幌よりお手頃価格で、新鮮&絶品なお料理に大満足できます♪
est di Zuppa(エスト ディ ズッパ)は、ミシュランガイド北海道特別版2012で、釧路で唯一掲載されたイタリアンレストランです。
白を基調にした、くつろげる空間で、カジュアルな雰囲気もあり、入りやすいです。
釧路産鮮魚、白糠産タコ、厚岸産カキ、十勝産黒毛牛、北見産もち豚、知床産鶏etc、道産食材をふんだんに使用したイタリアンを堪能できます。ワインと一緒に、至福なひとときを過ごしたいですね♪
その他におすすめのご当地グルメはこちら
【釧路】絶品の回転寿司を食べよう♪道東産のおすすめネタをご紹介!「なごやか亭/まつりや」
【釧路】ラーメン通にもおすすめ☆あっさりとした透明なスープがおいしい♪昭和の懐かしい味「まるひら」
【釧路】ご当地グルメ スパカツの「泉屋本店」ザンギの「南蛮酊」は、味良し!コスパ良し!盛りは良すぎ!
【北海道観光、阿寒湖編】充実の温泉とアクティビティが楽しい!
21. 冬のアクティビティ
わかさぎ釣りにチャレンジ!
冬の凍った阿寒湖上には、テントがたくさん並んでいます。
テントの中では、わかさぎ釣りができます。
釣り道具は、レンタルOK!
寒いので、防寒対策はしっかりしましょう♪
スノーモービルで、冬の大自然を満喫
スノーモービルも乗れちゃいます♪
筆者の知人は、スノーモービルで白龍神社までドライブしてました(^^)
四輪バギー、バナナボート、スノーシューetcもできます。
詳細は、アイス&フィッシングランド阿寒のHPをご覧ください。
22. 阿寒湖 冬華火
阿寒湖に咲く極寒の花火ショー
阿寒湖氷上フェスティバル「ICE・愛す・阿寒『冬華美』」期間中は、20:10から、約330発5分間の花火ショーを楽しめます!
ホテルのお部屋からも、阿寒湖上からも鑑賞できます。
極寒の夜空はとても澄んでいるので、とてもクリアに花火が見えます。
夏よりも都会よりも輝きを増す花火に、感動すること間違いなし(^_-)-☆
≪阿寒湖氷上フェスティバル「ICE・愛す・阿寒『冬華美』」≫
【開催期間】
2017年02月01日~2017年03月12日
【阿寒湖観光協会HP】
http://www.lake-akan.com/event/
23. 阿寒湖温泉街
鶴雅グループのリッチな温泉で羽を伸ばそう
北海道のリッチなホテルといえば、道内に12の温泉旅館を展開する鶴雅グループ。創業地の阿寒湖は、充実の温泉施設です!
鶴雅・鶴雅ウィングスの檜風呂、洞窟風呂、丸太風呂、寝湯etc、温泉リゾートを満喫できます。
北国の冬の露天風呂って、雪景色で風情があるし、何より楽しいのが、
雪がちらついているとき!
冷気も心地良くて、ついつい長湯になってしまいます♨
24. 温泉街から徒歩圏内のかわいいカフェ
阿寒湖温泉街の魅力は、コンパクトにまとまっていること!
ホテルからカフェ、お土産ショップ、アイヌコタンと、どこも徒歩圏内が多いので、冬も歩いて移動可能です。
ぽかぽか温まる足湯カフェ
温泉工房あかんは、足湯で温まりながらお食事できるカフェ。
ブーツやタイツを脱ぐ更衣室や、足を拭くタオルも常備されていて、快適♪
冷えた身体も、ぽかぽかになります(*^^*)
ザリボナーラは、阿寒湖産ウチダザリガニ入りのカルボナーラ。
ウチダザリガニは、阿寒湖の名産品です。
白糠産のクリーミーなチーズと、ワイルドなカニという印象のザリガニがマッチしていて、クセになるおいしさ♪
阿寒ポークベーコン入りのカルボナーラやペペロンチーノ、エゾ鹿カレーとナンセットetc、しっかりお食事ができます。
ケーキもおいしく、リーズナブルなので、おすすめです。
おいしいパンが大人気のカフェ Pan de Panを含むプランはこちら
【北海道観光、函館編】北海道新幹線効果で冬も人気急上昇!
25. 五稜郭タワー
迫力満点!星型の五稜郭
五稜郭タワーからは、五稜郭を一望できます。
星形の城郭は、迫力満点で感動する眺め!
冬は雪景色、春は桜の名所、夏は緑と、四季折々に素晴らしい景色を楽しめます。
2016年12月1日~2017年2月28日まで、五稜郭の堀の周りを約2,000個の電球で星形に彩る五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーションが、開催されています。
展望台へのエレベーター乗り場には、土方歳三のお姿が!
とても大きく鮮明にほどこされているので、やっぱりイケメンだったんだな!と実感できるスポットです☆
明治維新の際、五稜郭を拠点として箱館戦争を戦い、最後の地となった函館のため、土方歳三の銅像やグッズもたくさんありますよ!
26. 五稜郭と箱館奉行所
幕末の雰囲気に浸ろう
五稜郭タワーから徒歩2分ほどで、五稜郭に着きます。
五稜郭はヨーロッパの城塞を手本とした星形城郭で、国の特別史跡です。
箱館奉行所へ入っていく手前に、武田斐三郎先生 顕彰碑があります。
五稜郭を設計された方です。
顔を撫でると頭が良くなると言われ、顔だけピッカピカ☆
実際に見ると、顔だけ光っているのは、かなりおもしろいです。
ぜひ、触って行きましょう!(^^)!
2010年に復元された箱館奉行所は、日本伝統工芸の匠が集結しています。
各部屋を仕切る障子には美濃(岐阜)産の手漉き和紙、畳には、最高級の備後表が使用されています。
使用されている材料に注目すると、インテリア好きな方も楽しめる歴史スポットです!
27. 函館山展望台
夜景が近い!煌めくオレンジの宝石箱に感激☆
ロープウェイに乗って、函館山展望台から見る夜景は、近くて感激します☆
香港、ナポリと並び、世界三大夜景と称される函館の夜景は、キラキラ輝く、オレンジの宝石箱♡
冬は空気がクリアなので、夜景がとても鮮やかで美しいですね♪
28. 函館朝市
冬の旬のお魚を堪能しちゃおう!
函館駅から徒歩1分の好立地にある函館朝市。
ベストな時間帯は、6時~8時です。
新鮮な海産物の販売や食堂など、約250店舗あります。
冬に旬のお魚は、ウニ、タコ、根ボッケ(ホッケ)、ヒラメ、カレイで、特においしいです。
きくよ食堂は、長年道民に愛される昭和31年創業の大人気店。
人気NO1は、元祖函館巴丼!
写真は、ミニサイズ(1,380円)になります。
ホタテ・自家製いくら・塩水ウニは、新鮮で甘味があって、絶品!
函館のウニは、12月~6月が旬なので、ウニ丼を食べるのも良いですね。
29. ラビスタ函館ベイ
日本一の朝ごはんが食べられる!
トリップアドバイザー 朝食のおいしいホテル ベスト20で、2011年、2012年に全国NO.1に輝いた、ラビスタ函館ベイの朝食ビュッフェ。
その後も2位をキープ中!
イクラ、甘エビ、イカ、などを好きなだけのせて食べる海鮮丼は大人気。 ネタは時期によって変わり、常時5種類並びます。
朝食ビュッフェは、宿泊の方のみのご利用で、6:30~10:00(LO:9:00)まで満喫できます。
30. ペイストリースナッフルス
チーズオムレットもケーキも絶品♡
ペイストリースナッフルスの代表的なお菓子がチーズオムレット。
とろけるスフレタイプのふわふわなチーズケーキは、とってもおいしい♡
地元はバラ売りされているのが、嬉しいですね。
スナッフルスのカフェは、金森赤レンガ倉庫にある金森洋物館店、函館駅から徒歩3分ほどの駅前店があります。
ケーキもおいしくて、おすすめです♪
その他におすすめのご当地グルメはこちら
おわりに
冬に行きたい北海道の観光地は見つかりましたか?
ちなみに、冬の道民の楽しみは、ストーブの前でアイスを食べること!
コンビニでアイスを買い、ホテルの暖房の前で食べて、道民気分を味わってみるのもいかがでしょうか(^^)
真冬の北海道はすごく寒いですが、さっぽろ雪まつり、流氷、パウダースノーのゲレンデ、イルミネーションなど、冬ならではの魅了が沢山あります。今回は道民である筆者が、冬におすすめの観光スポットとご当地グルメをご紹介!冬の北海道の楽しみ方を伝授しちゃいます♪