北海道観光で、幻想的な雪景色と旬の食べ物を楽しもう♪
冬の北海道も、イベントや絶景、おいしい食べ物がたくさん♪
幻想的な雪景色は、非日常の世界で感動できます!
ご当地グルメも堪能して、満足な旅にしちゃいましょう(^^)
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私も、旅行が好きなJALカード利用者の1人。特に海外旅行が好きで東南アジアをはじめ、たくさんの国に行きました。JALのマイルは、特典航空券で、ヨーロッパまでビジネスクラスでフライトしたいという目標があり、積極的にためています!
JALカード利用者になって約2年半になりますが、毎日の支払いにJALカードを利用し、約2年半で、60,000マイルもためることができました!
ただ、今は気軽に旅行に行けない時期。こんな時でも本当にJALカードを作り利用するメリットはあるのか、JALカードユーザーの私がJALカードのおトクなマイルのため方やつかい方をご紹介します。
気軽に旅ができるようになった時に、おトクに旅をしたい人はぜひご覧ください!
【北海道観光、札幌編】イベント・夜景・グルメ間違いなく楽しめる
1. さっぽろ雪まつり
大通公園の雪像が圧巻のスケール!
大通公園西1丁目~西12丁目で開催されるさっぽろ雪まつりは、道内NO.1のイベントです。
2016年は過去最大の260万9,000人が来場!
細かい部分にもこだわった雪像は、芸術作品のようで見応え満点です。
大通会場には、大雪像5基・大氷像1基、
大通会場・すすきの会場・つどーむ会場合わせて、中小雪氷像約200基が並んでいます。
全て無料で見られるところも、嬉しいですね♪
昨年活躍した有名人や流行りのキャラクターも、雪像で登場します!
今年は、どんな雪像があるかな~?と予想していくのも、楽しいですよ。
写真を撮る際は、手袋を外しますが、手がとても冷たくなり辛いです…(・.・;)
手用のホッカイロや服に貼るホッカイロで、防寒対策もしっかりと♪
6丁目は北海道のご当地グルメが食べられる北海道 食の広場。
11丁目は海外のご当地グルメが食べられる食の国際交流コーナー。
大通会場は約1.5kmと広く、身体が冷えるので、温かい食べ物で暖をとるのがおすすめ♪
6丁目の観光案内所付近では、パンフレットが配布されています。
イベントや夜のプロジェクションマッピングのスケジュールを、チェックしましょう。
夜のプロジェクションマッピングも大人気
夜は大雪像のプロジェクションマッピングが、ダイナミックですごくおもしろい♪
昼とはまた違った雪像の迫力を堪能できます。
すすきのアイスワールドも必見!
すすきの交差点で開催されるすすきの会場では、ユニークな氷像が約60基並んでいます。
お酒に関する氷像も多くて、本当にすすきのらしい!
その他には、自然のなかで雪とふれあうコンセプトのつどーむ会場もあります。
チューブで雪のすべり台を滑走したり、スノーモービルでラフティングボートを引っ張って雪原を滑走したりと、アクティビティを楽しめます。
≪第68回さっぽろ雪まつり≫
■大通会場
【場所】
大通公園西1丁目~西12丁目
【開催期間】
2017年2月6日~2017年2月12日
【開催時間】
1日中(ライトアップは22:00まで)■つどーむ会場
【場所】
つどーむ 札幌市東区栄町885番地1
【開催期間】
2017年2月1日~2017年2月12日
【開催時間】
9:00~17:00■すすきの会場
【場所】
南4条通りから南7条通りまでの西4丁目線市道
【開催期間】
2017年2月6日~2017年2月12日
【開催時間】
1日中(ライトアップは23:00まで、 最終日は22:00まで)
■HP
http://www.snowfes.com/index.html
2. 北海道神宮
雪の積もった境内が幻想的♡
北海道NO.1パワースポットとしても有名な北海道神宮は、1年中、道民や観光客の方々で賑わっています。
雪景色の境内や雪を被った木々は、とても幻想的な素敵な風景♡
夏にしか訪れたことがない方は、冬も訪れてみる価値あり!
ですが、冬は道民でも10分以上歩くと、爪先が冷たくなり痛くなってきます…。
冬の北海道神宮を楽しむコツは、さらっと回ることです(^^)
境内にある六花亭では、北海道神宮限定の判官さまと、お茶で温まりながら、休憩ができます。
判官さまは、白いお饅頭を軽く焼いたお菓子で、午後は売り切れになるほどの大人気商品!
ぜひ、食べてみてくださいね♪
3. 大倉山展望台
ジャンプ台・夜景・ウィンタースポーツミュージアムと見所が満載
大倉山ジャンプ台は、1972年冬季オリンピック札幌大会90m級ジャンプ(現ラージヒル)の舞台でした。
ジャンプ台の横を2人乗りのリフトに乗って、展望台へ行きます。
間近で見るジャンプ台は、大迫力!!
北海道神宮からタクシーで10分ほどなので、セットで訪れやすいですよ。
敷地内には、札幌ウィンタースポーツミュージアムがあり、疑似体験コーナーが大人気です。
スピードスケートやスキージャンプ、アイススケートのスピンを疑似体験できちゃいます。
昼の展望台は、大通公園とテレビ塔が一直線につながった様子や、札幌の市街地を一望できて、見応えがあります。
テレビ塔の奥に芦別岳が見える日は、年に4~5回の好天日なので、見れたらラッキー(^_^)v
夜の展望台は、有名な夜景スポット。
ライトアップされたジャンプ台と札幌の夜景を見て、ロマンチックな夜を過ごしたいですね♡
4. 藻岩山展望台
札幌No.1夜景スポット♡
札幌は、2015年に長崎・神戸と並んで日本新三大夜景に選ばれました\(^o^)/
しかも、日本NO.2の夜景に輝いています☆
さっぽろテレビ塔、JRタワー展望室、大倉山展望台etc夜景スポットがたくさんあるなか、藻岩山展望台が、夜景NO.1スポット。
展望台には幸せの鐘もあり、恋人の聖地にも選ばれています♡
プラネタリウムもあるので、デートにぴったりですね。
目の前には、札幌200万都市の灯りが輝いています☆
広大な大地一面がきらめく光の絨毯や宝石箱のような夜景は、感動すること間違いなし♡
冬は空気が澄んでいて、夜景が一段とクリアに見えてキレイです。
雪が降ったり天候が急に悪くなる場合があるので、天気の良い夜は大チャンス!
明日行く予定でも、今夜夜景へ行くことを、おすすめします。
≪藻岩山展望台≫
【アクセス】
市電に乗ってロープウェイ入口で下車。
南19西15から、もいわ山麓駅まで無料シャトルバスが15分間隔で運行。
※無料シャトルバスの時刻表はHPにて、ご確認ください。
【HP】
http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/index.html
藻岩山展望台近くのカフェで一休み
お昼に展望台に行ったり、夜もカジュアルにお食事やお茶を楽しみたい時は、カフェブルーがおすすめです。
市電停留場 藻岩山の「ロープウェー入口」から徒歩4~5分と、アクセス◎
営業時間は10:00~20:00、ラストオーダーは19:00です。
オシャレなカフェで、パスタや人気のパンケーキを食べて、一休みしましょう♪
5. さっぽろホワイトイルミネーション
2015年からリニューアルを続けるイルミネーション☆
大通公園西1丁目~西8丁目では、さっぽろホワイトイルミネーションが、無料で開催されています。
2015年度から3年かけてリニューアル中で、2016年度は5丁目~8丁目会場が増設されて、より華やかに!
日本新三大夜景のHPでは、札幌の夜景スポットにイルミネーションも選出されています。
雪に反射する美しいイルミネーション☆
名前にもさっぽろホワイトイルミネーションと入っているほど。
足元の光にもぜひ、注目ですよ~!
≪第36回さっぽろホワイトイルミネーション≫
【場所】
大通公園西1丁目~西8丁目
【開催期間】
2016年11月18日~2016年12月25日
【HP】
http://white-illumination.jp/
6. ICE STAR HOTEL
神秘的な氷の世界に行ってみよう!
2016年は当別町で開催でしたが、2017年はなんと札幌南区で開催!
客室やバーがすべて氷でできたアイスホテルです。
ホテルに宿泊しなくても、昼間はバーやレストランを利用でき、氷の世界を体験できますよ。
2017年の詳細はfacebookで確認しましょう♪
【シャトルバス】
■予約制:札幌駅北口、クロスホテル、発着
■予約無OK:地下鉄真駒内駅前、定山渓温泉、発着
ホテル内は、天井が高くてとてもいい雰囲気です♪
想像通りの幻想的な空間に、感動!
写真は、客室の様子です。
幻想的で二度とできない体験に、テンションが最高潮に上がっちゃいます↑↑
氷の世界って、さむすぎ?
いえいえ、意外とあったかく過ごせて、特別な夜になります♪
セレモニーやイベントが開催されるレセプション棟では、アイスバーが設営されています。
ホットドリンクや、氷のグラスに注がれたカクテルで、夢のような世界に乾杯!!
≪ICE STAR HOTEL≫
【開催期間】
2017年1月14日~2017年2月26日
【場所】
札幌南ゴルフクラブ駒丘コース
北海道札幌市南区真駒内280
【アクセス】
地下鉄南北線真駒内駅から車・タクシーで8km、約10分。
※シャトルバスあり。詳細はfacebook、HPをご覧ください。
https://www.facebook.com/icehotelintobetsu/
【HP】
http://www.icehillshotel.com/
7. あったかいご当地グルメ【ラーメン】
バリエーションが豊富!激戦区のハイレベルなラーメン
寒い冬こそ、一段とおいしいのが、ラーメン。
札幌といえば味噌ラーメンですが、醤油、塩、進化形ラーメンと種類も豊富で、競争も激しく、レベルは上がり続けています!
札幌駅や大通、すすきのには、ラーメン店がたくさんあるので、食べ歩くのもおすすめです。
大通には、ラーメンWaker北海道2017 第1位のMEN-EIJIのスガイディノス店が2016年9月23日にOpenしました!
代表的なメニューは、魚介豚骨醤油。
スープは最初に魚節系の味がして、次に豚骨の旨味が♪
魚出汁の柚子ジュレを溶かすと、柚子の爽やかさが口に広がり、スープもマイルドなお味に変わります。
どのラーメンを食べよう?札幌ラーメンのご参考に!
8. あったかいご当地グルメ【スープカレー】
独自ブレンドのスパイスがおいしい!スープカレー
スープカレー発祥地の札幌は、スパイス、スープのベースがお店によって様々。食べ比べるのが、楽しいご当地グルメです。
大通の豊川南1条ビル地下1階にあるサヴォイ。
地下にあるため、建物の中で並ぶことができ、冬は高ポイント!
人気の北海道産スペアリブ(レギュラーサイズ)のカリー。
スペアリブは柔らかく煮込まれ、野菜も存在感があり堪能できます。
独自ブレンドのスパイシーなスープがおいしく、また食べたくなります。
どのスープカレーを食べよう?スープカレーのご参考に!
9. あったかいご当地グルメ【ジンギスカン】
ジンギスカンは羊の肉で、とってもヘルシー。
焼いたお肉にタレをつける「生肉」と、お肉にタレがしみ込んでいる「味つけ肉」があります。
ビールやコーラ、ファンタと食べると、相性◎ですよ!
生肉ジンギスカンで、一番おいしいと評判のだるま。
成吉思汗(ジンギスカン)1人前735円(肩ロース、ロース、モモなど)と、上肉980円(ロース厚切り)があります。
好みは分かれますが、普通の肉のほうが羊っぽいクセがあって好きという人が割と多いです!
特性のあっさりダレに、青森産のニンニクと韓国産の唐辛子を加えていただきます。
札幌には4店舗あり、本店はキリン一番搾り、6.4店はサッポロクラシック、4.4店はアサヒスーパードライと、異なるビールでジンギスカンを楽しめます。
味付けジンギスカンの代表は松尾ジンギスカン。
りんごと野菜とスパイスで作られた秘伝のタレとラム肉が、とてもおいしいです!
タレと肉汁で、野菜もおいしく食べられます。
通な食べ方は、滝川本店定番のもちをトッピングで追加すること。
タレが染み込んで、とろっとしておいしいですよ!
新千歳空港店、銀座、赤坂にも出店しています。
北海道グルメ特集!
【北海道観光、小樽編】冬は特にロマンチック♡
10. 小樽運河
カップルで行きたいイベント♡「小樽雪あかりの路」
小樽といえば、小樽運河と言ってよいほど、よくTVに映るスポット。
1923(大正12)年に完成し、全長1,140mの運河です。
石造りの倉庫が並んでいるので、ノスタルジックな気分でお散歩できます。
イベントの小樽雪あかりの路19期間は17:00~21:00まで、雪の積もった小樽運河や小樽の街を、ろうそくの灯りが照らし、幻想的な風景に♡
開催期間 は、2017年2月3日~2月12日 です。
さっぽろ雪まつりの開催期間は、2017年2月6日~2月12日なので、両方楽しむこともできますよ♪
電車で札幌から小樽へ行くと、片道約45分です。
≪小樽雪あかりの路19≫
【開催期間】
2017年2月3日~2017年2月12日
【開催時間】
17:00~21:00
【HP】
http://yukiakarinomichi.org/
11. 北一ホール
石油ランプの幻想的な灯りがロマンチック♡
小樽運河から堺町通りの街並みを歩いていくと、昔ながらの石造りの建物が多く残っていて、ノスタルジーに浸れます。
ガラスやオルゴールのお店、海鮮丼のお店、ルタオのカフェといろいろ続くなか、北一ホールはとっても幻想的なカフェ。
167個の石油ランプが灯る素敵な空間です♪
月曜から金曜(祝日を除く)は、14:00、15:00、16:00の3回、最高峰のピアノ「スタインウェイ」で生演奏が行なわれます。
最高峰のピアノから奏でられる音色も、聴いてみたいですね♪
併設の北一硝子 三号館は、洋風、和風のガラス食器、ランプがたくさん並んでいて、女子に人気のスポットです。
12. 小樽といえば、お寿司
100軒を超えるお寿司屋さんがあり、小樽はお寿司の街と言われています。
小樽運河から続く堺町通りには、海鮮丼のお店もたくさんあるので、海の幸を堪能しちゃいましょう♪
小樽でお寿司といえば、ココでしょ!と言われているおたる政寿司。
政寿司 華(3240円)を、いただきます!
大ボタン海老が、お口でとろけます♪
【北海道観光、網走編】感動の流氷体験ができる。
13. 流氷ウォーク
流氷の上を歩いて、海に浸かって、爆笑体験!
網走市内の海岸では、流氷ウォークを体験できます。
ドライスーツ&帽子&手袋を装着して、流氷の上を歩いたり、薄い流氷が割れて海の中に落ちたり、海にプカプカ浮いたり爆笑体験☆
ドライスーツは浮くので、流氷の露天風呂となり、アザラシのように腹這いで氷上に上がります。
インターネットで「流氷ウォーク」と検索すると、体験できる会社がいくつか出てきますので、申し込んでくださいね。
ちなみに、流氷ウォークは知床のウトロでも体験できますよ。
14. おーろら号で行く流氷クルーズ
運が良ければ絶景が目の前に!
流氷は、その日の風や気温次第で、接岸したり、沖に流されて見れなくなったりします。
そのため、流氷を見ると、本当に幸せな気持ちになれます♪
おーろら号の予約は、網走流氷観光砕氷船「おーろら号」のHPから申し込みます。
HPが満席の場合は、ダメ元でTELでの確認をおすすめします。
流氷観光砕氷船「おーろら号」に乗って、オホーツク海を流氷クルーズ♪
天気が良いと、斜里だけや知床連山も見えて、絶景です。
サンセットクルーズでは、沈みゆく夕陽と流氷に感動♡
日が暮れてくると、流氷がライトアップされます。
旅館 かに本陣 友愛荘では、かにや海の幸を堪能できます。
かにづくしのプランは、かに好きには堪らないのですが、かにのオンパレードで贅沢にも飽きる人もいますので、かに&他の食材プランの「ベーシックプラン」や「和牛旬彩膳」が全員楽しめて、良いかもしれません(^^)
真冬の北海道はすごく寒いですが、さっぽろ雪まつり、流氷、パウダースノーのゲレンデ、イルミネーションなど、冬ならではの魅了が沢山あります。今回は道民である筆者が、冬におすすめの観光スポットとご当地グルメをご紹介!冬の北海道の楽しみ方を伝授しちゃいます♪