【北海道観光、トマム編】冬も楽しめるリゾート!
15. スキー&スノボ
星野リゾートトマムに泊まって、スキー&スノボを満喫
星野リゾートトマムは、道民憧れのツインタワーホテル。
自然の中で季節ごとに、さまざまなアクティビティーができるリゾート地です。
冬は、スキー&スノボを思う存分、楽しみましょー♪
16. 霧氷テラス
夏の雲海テラスが、冬は霧氷テラスに変身!
夏に大人気の雲海テラスが、冬は霧氷テラスに変身します!
霧氷は、空気中の水蒸気が、氷点下で樹木について固まる現象。
てんぼうかふぇでは火が炊かれているので、温まることができます。
霧氷をイメージした飴細工をかぶせた霧氷コーヒー。
かわいいし、フォットジェニック♪
火であぶってたべるビッグマシュマロ焼き、雲海ソーダー、本日のスープなども楽しめますよ。
天気が良ければ、こんなに見事な樹氷をみることができます!
氷の世界に迷いこんだみたいですね!
夏の雲海テラスも気になった方はこちら
【北海道観光、鶴居村編】鶴が舞う絶景穴場スポット。
鶴居村や道東で見かける美しい鶴タンチョウは、昭和27年に特別天然記念物に指定され、世界中で約2,500羽と言われています。
釧路から車で約50分ほどの鶴居村は、冬になるとタンチョウの写真を撮りに、アマ、プロ問わずカメラマンが多く集まる激アツなスポットです!!
17. 鶴見台
鶴が間近に飛んでいく感動&わくわくスポット
鶴見台は毎年1月から2月にかけて、鶴が180羽以上集まる大給餌場。
釧路から車で約50分くらいで着きます。
国道53号線沿いにある駐車場の目の前に、鶴見台があり、自然スポットにしてはとってもアクセス◎です。
目の前を優雅に、頭上をダイナミックに鶴が飛んでいきます♪
間近に野生の鶴が飛んでいくので、感動と興奮で、一気にテンションが上がります↑↑
18. 鶴居・伊藤サンクチュアリ
絵葉書のような景色に感動
鶴見台から、車で8分ほどの鶴居・伊藤サンクチュアリ。
毎年12月から2月には、最大400羽前後のタンチョウが集まる大給餌場です。
ネイチャーセンターでは、望遠鏡での観察やレンジャーによる解説も可能。
平地から小さい丘へと動きのある景色なので、丘に一面に並んだ鶴は、とても美しい風景です♡
天気が良いと、雪がダイヤモンドのようにキラキラ反射して、絵葉書ような景色に♡
≪鶴居・伊藤サンクチュアリ≫
【住所】
阿寒郡鶴居村字中雪裡南(なかせつりみなみ)
【アクセス】
チーズ工場の酪楽館の駐車場から、歩いてすぐです。
【開館期間】
2016年10月1日~2017年3月31日
【開館時間】
9:00~16:30
【HP】
http://park15.wakwak.com/~tancho/index.html
19. 植物性のモール温泉
鶴居村の温泉は、植物性のモール温泉です。
植物性のため、とても優しく癒され度も抜群に高いお湯なんです!
鶴居・伊藤サンクチュアリから車で3分ほどのホテルTAITO。
日帰り入浴もOK!
つるつるすべすべになる琥珀色のお湯と雪景色の露天風呂は、最高です♡
併設のレストランでは、お食事を楽しめるほか、ソフトクリームも販売されています。鶴居村のカフェなどで食べるソフトクリームは、どこも秀逸なおいしさですよ♪
20. 釧路のご当地グルメ
鶴居村から車で50分ほどの釧路は、ご当地グルメの宝庫。
冬に旬の海鮮は、毛がに、たら、真だち、ほっき貝、厚岸の牡蠣で、特においしいです。
定番の炉端焼きや回転寿司のほかに、おすすめしたいのが、イタリアンやフレンチ!!
東京、札幌よりお手頃価格で、新鮮&絶品なお料理に大満足できます♪
est di Zuppa(エスト ディ ズッパ)は、ミシュランガイド北海道特別版2012で、釧路で唯一掲載されたイタリアンレストランです。
白を基調にした、くつろげる空間で、カジュアルな雰囲気もあり、入りやすいです。
釧路産鮮魚、白糠産タコ、厚岸産カキ、十勝産黒毛牛、北見産もち豚、知床産鶏etc、道産食材をふんだんに使用したイタリアンを堪能できます。ワインと一緒に、至福なひとときを過ごしたいですね♪
その他におすすめのご当地グルメはこちら
【釧路】絶品の回転寿司を食べよう♪道東産のおすすめネタをご紹介!「なごやか亭/まつりや」
【釧路】ラーメン通にもおすすめ☆あっさりとした透明なスープがおいしい♪昭和の懐かしい味「まるひら」
【釧路】ご当地グルメ スパカツの「泉屋本店」ザンギの「南蛮酊」は、味良し!コスパ良し!盛りは良すぎ!
【北海道観光、阿寒湖編】充実の温泉とアクティビティが楽しい!
21. 冬のアクティビティ
わかさぎ釣りにチャレンジ!
冬の凍った阿寒湖上には、テントがたくさん並んでいます。
テントの中では、わかさぎ釣りができます。
釣り道具は、レンタルOK!
寒いので、防寒対策はしっかりしましょう♪
スノーモービルで、冬の大自然を満喫
スノーモービルも乗れちゃいます♪
筆者の知人は、スノーモービルで白龍神社までドライブしてました(^^)
四輪バギー、バナナボート、スノーシューetcもできます。
詳細は、アイス&フィッシングランド阿寒のHPをご覧ください。
22. 阿寒湖 冬華火
阿寒湖に咲く極寒の花火ショー
阿寒湖氷上フェスティバル「ICE・愛す・阿寒『冬華美』」期間中は、20:10から、約330発5分間の花火ショーを楽しめます!
ホテルのお部屋からも、阿寒湖上からも鑑賞できます。
極寒の夜空はとても澄んでいるので、とてもクリアに花火が見えます。
夏よりも都会よりも輝きを増す花火に、感動すること間違いなし(^_-)-☆
≪阿寒湖氷上フェスティバル「ICE・愛す・阿寒『冬華美』」≫
【開催期間】
2017年02月01日~2017年03月12日
【阿寒湖観光協会HP】
http://www.lake-akan.com/event/
23. 阿寒湖温泉街
鶴雅グループのリッチな温泉で羽を伸ばそう
北海道のリッチなホテルといえば、道内に12の温泉旅館を展開する鶴雅グループ。創業地の阿寒湖は、充実の温泉施設です!
鶴雅・鶴雅ウィングスの檜風呂、洞窟風呂、丸太風呂、寝湯etc、温泉リゾートを満喫できます。
北国の冬の露天風呂って、雪景色で風情があるし、何より楽しいのが、
雪がちらついているとき!
冷気も心地良くて、ついつい長湯になってしまいます♨
24. 温泉街から徒歩圏内のかわいいカフェ
阿寒湖温泉街の魅力は、コンパクトにまとまっていること!
ホテルからカフェ、お土産ショップ、アイヌコタンと、どこも徒歩圏内が多いので、冬も歩いて移動可能です。
ぽかぽか温まる足湯カフェ
温泉工房あかんは、足湯で温まりながらお食事できるカフェ。
ブーツやタイツを脱ぐ更衣室や、足を拭くタオルも常備されていて、快適♪
冷えた身体も、ぽかぽかになります(*^^*)
ザリボナーラは、阿寒湖産ウチダザリガニ入りのカルボナーラ。
ウチダザリガニは、阿寒湖の名産品です。
白糠産のクリーミーなチーズと、ワイルドなカニという印象のザリガニがマッチしていて、クセになるおいしさ♪
阿寒ポークベーコン入りのカルボナーラやペペロンチーノ、エゾ鹿カレーとナンセットetc、しっかりお食事ができます。
ケーキもおいしく、リーズナブルなので、おすすめです。
おいしいパンが大人気のカフェ Pan de Panを含むプランはこちら
【北海道観光、函館編】北海道新幹線効果で冬も人気急上昇!
25. 五稜郭タワー
迫力満点!星型の五稜郭
五稜郭タワーからは、五稜郭を一望できます。
星形の城郭は、迫力満点で感動する眺め!
冬は雪景色、春は桜の名所、夏は緑と、四季折々に素晴らしい景色を楽しめます。
2016年12月1日~2017年2月28日まで、五稜郭の堀の周りを約2,000個の電球で星形に彩る五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーションが、開催されています。
展望台へのエレベーター乗り場には、土方歳三のお姿が!
とても大きく鮮明にほどこされているので、やっぱりイケメンだったんだな!と実感できるスポットです☆
明治維新の際、五稜郭を拠点として箱館戦争を戦い、最後の地となった函館のため、土方歳三の銅像やグッズもたくさんありますよ!
26. 五稜郭と箱館奉行所
幕末の雰囲気に浸ろう
五稜郭タワーから徒歩2分ほどで、五稜郭に着きます。
五稜郭はヨーロッパの城塞を手本とした星形城郭で、国の特別史跡です。
箱館奉行所へ入っていく手前に、武田斐三郎先生 顕彰碑があります。
五稜郭を設計された方です。
顔を撫でると頭が良くなると言われ、顔だけピッカピカ☆
実際に見ると、顔だけ光っているのは、かなりおもしろいです。
ぜひ、触って行きましょう!(^^)!
2010年に復元された箱館奉行所は、日本伝統工芸の匠が集結しています。
各部屋を仕切る障子には美濃(岐阜)産の手漉き和紙、畳には、最高級の備後表が使用されています。
使用されている材料に注目すると、インテリア好きな方も楽しめる歴史スポットです!
27. 函館山展望台
夜景が近い!煌めくオレンジの宝石箱に感激☆
ロープウェイに乗って、函館山展望台から見る夜景は、近くて感激します☆
香港、ナポリと並び、世界三大夜景と称される函館の夜景は、キラキラ輝く、オレンジの宝石箱♡
冬は空気がクリアなので、夜景がとても鮮やかで美しいですね♪
28. 函館朝市
冬の旬のお魚を堪能しちゃおう!
函館駅から徒歩1分の好立地にある函館朝市。
ベストな時間帯は、6時~8時です。
新鮮な海産物の販売や食堂など、約250店舗あります。
冬に旬のお魚は、ウニ、タコ、根ボッケ(ホッケ)、ヒラメ、カレイで、特においしいです。
きくよ食堂は、長年道民に愛される昭和31年創業の大人気店。
人気NO1は、元祖函館巴丼!
写真は、ミニサイズ(1,380円)になります。
ホタテ・自家製いくら・塩水ウニは、新鮮で甘味があって、絶品!
函館のウニは、12月~6月が旬なので、ウニ丼を食べるのも良いですね。
29. ラビスタ函館ベイ
日本一の朝ごはんが食べられる!
トリップアドバイザー 朝食のおいしいホテル ベスト20で、2011年、2012年に全国NO.1に輝いた、ラビスタ函館ベイの朝食ビュッフェ。
その後も2位をキープ中!
イクラ、甘エビ、イカ、などを好きなだけのせて食べる海鮮丼は大人気。 ネタは時期によって変わり、常時5種類並びます。
朝食ビュッフェは、宿泊の方のみのご利用で、6:30~10:00(LO:9:00)まで満喫できます。
30. ペイストリースナッフルス
チーズオムレットもケーキも絶品♡
ペイストリースナッフルスの代表的なお菓子がチーズオムレット。
とろけるスフレタイプのふわふわなチーズケーキは、とってもおいしい♡
地元はバラ売りされているのが、嬉しいですね。
スナッフルスのカフェは、金森赤レンガ倉庫にある金森洋物館店、函館駅から徒歩3分ほどの駅前店があります。
ケーキもおいしくて、おすすめです♪
真冬の北海道はすごく寒いですが、さっぽろ雪まつり、流氷、パウダースノーのゲレンデ、イルミネーションなど、冬ならではの魅了が沢山あります。今回は道民である筆者が、冬におすすめの観光スポットとご当地グルメをご紹介!冬の北海道の楽しみ方を伝授しちゃいます♪