千葉県市川市、地元民が選ぶ個性豊かな絶品ランチ10選！

江戸川区と接している市川市は、通勤、通学の便の良さから東京のベッドタウンとして発展している街。

住宅街のイメージをもたれがちですが、実は飲食店やカフェのレベルが高いエリアでもあります。

本記事では市川駅を中心に個性豊かなランチスポットをご紹介します！

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市川駅から徒歩5分ほどの路地裏にひっそりと佇む「Smoky Monkey Hamburger &More 」

普通のグルメバーガー店と思いきや…

燻製料理にも特化した燻製＆ハンバーガー屋さん！

人気の「ABC アボカド＆ベーコン＆チーズ」（1,080円）はパテにアボカド、自家製燻製ベーコンなどが積み上げられた大きなハンバーガー。

そして一味違うのが横に添えてある自家製の燻製トマトソース！
香ばしい香りに食欲をそそられます。

ポテトにつけたりハンバーガーをディップしたりとアレンジも楽しめます。

隠れメニューとして、ぜひ注文してほしいのが仕入れによって変わるお寿司やお刺身。

「ハンバーガー屋なのにお寿司？」と思うかもしれませんが、一口食べた瞬間にその鮮度の良さに驚きます。

またスモーキーモンキーさんの特筆すべきポイントは、お酒の種類が豊富なこと！
バーカウンターもある本格さで、さまざまなカクテルやビールが楽しめます。

市川の隠れ家ハンバーガー屋さん、ぜひ行ってみてくださいね。

市川駅(北口)から徒歩5分ほどにある「麻生珈琲」は、市川では有名な珈琲の名店。

アンティーク調の店内はランプがキラキラ灯る落ち着いた素敵な雰囲気です。

並べられている雑貨もひとつひとつ特徴があり見ているだけでも心が躍ります。

麻生珈琲店はメニューが多いのも魅力！

珈琲はもちろん紅茶や珍しい飲み物も。

ランチはサンドウィッチ、夜はハンバーガーなど軽食だけでなく本格的な料理が味わえます。

友達と話したり、ゆったりしたい時におすすめです。

市川駅(北口)から少し歩くと「真間山弘法寺」へ続く参道、”大門通り”にたどり着きます。

雑貨店や飲食店などが軒を連ね、そのなかでもとくにおすすめなのがこちらの「オープンオーブン」

地元では名の知れた有名なパン屋さんで、モーニングやデリプレートなど女子会にぴったりの場所です。

店先にあるテラス席では、わんちゃんも利用可能。

テイクアウトしてお散歩するのにもぴったりです。

市川駅(南口)からすぐ、市川のラーメン屋といえば「らー麺 あけどや」！

味噌や塩だけじゃなく、季節に合わせた創作ラーメンなど珍しい一杯に出会えます。

週末には並んでいることもしばしば…。
回転率はいいのでぜひ立ち寄ってみてください。

京成菅野駅のすぐそばにある「ママノキモチカフェ」さんは、個室とツリーハウスのみわんこOKのカフェ。

ツリーハウスって響きだけでなんだかワクワクしますよね。

こちら、普通のカフェではなくある特徴があり…

なんと目の前を京成線が駆け抜けるロケーション！

線路沿いに面しているので電車好きにはたまらないカフェです。

ママノキモチカフェさんのおすすめメニューはうどん。

一風変わったおもしろいうどんで、モッチモチの麺が特徴的な生パスタ風！

「鎌倉野菜の辛子明太子うどん」（1,150円）は色とりどりのシャキシャキ野菜がたっぷり。
お口の中でモチモチ太麺うどんと辛子明太子のプチプチ食感があわさり箸が止まらぬおいしさです。

店内は古民家風で外席は開放的。

お天気がいいときに行きたいスポットです。

菅野駅から徒歩10分にある「大谷」は地元民から親しまれているとんかつ屋さん。

ランチは950円～とお財布に優しいお値段。

飲食だけでなくテイクアウトも可能！

揚げたてのとんかつがお家でも味わえます。

サックサクの衣に包まれたジューシーなお肉は病みつきになること間違いなし。

幸せが詰まったお家時間をお過ごしください。

京成八幡駅から徒歩10分。

「MINT BLUE」は知る人ぞ知るハーブティー専門店。

温かい雰囲気の店内はセンスが光る雑貨や雑誌などが置かれています。

おすすめは「日替わりプレート」(1,200円)。

メイン、ミニごはん、サイド2つ、パン、ミニキッシュ、スープがワンプレートに盛られた体に優しいランチです。

ひとつひとつ手が込んでいて食材を生かした味付けに心がほっこりと温まります。

暖かくなってきた今日この頃、おすすめドリンクは「ハイビスカス&ローズヒップのソーダフロート」(580円)！

爽やかなハーブと甘酸っぱいシャーベットにキュンとする一杯です。

ほかにもハーブティー、珈琲など種類豊富なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

JR本八幡駅北口徒歩から徒歩3分ほど。

その名も「じゃがいも」は世にも珍しいポテト料理専門店です。

こちらは、北あかりを練りこんだパンと北海こがねの自家製ポテトチップス！

いろんなじゃがいもを食べ比べできるなんて…いも好きにはたまりません。

ランチはコース料理が2種類。

おすすめは、じゃがいもランチコース(2,300円)！
メイン料理にポテトグラタンかパスタ料理が選べ、前菜、ポテトスープ、サラダ、デザート、ドリンクがついたいも尽くしコースです。

じゃがいもイチオシメニューのじゃがバターは北海道式の塩辛バター付き。

いも好きの皆さん、ここはマストですよ！

こちらは京成菅野駅から徒歩8分ほどの場所にある「ブーランジェリール シアン」

こちらはわんこ同伴可の珍しいパン屋さん！

まさか愛犬と一緒にパンが選べる日がくるなんて…。

パンはその日によってメニューが変わり、さまざまな種類が楽しめます。

天然酵母、国産小麦、材料にこだわった創作パン、菓子パン、その時期にしか味わえない季節のパンなど目移りしてしまうラインナップ。

テイクアウトのみなのでピクニックやお散歩の際に立ち寄りたいお店です。

「Garten Cafe ぶ楽り」は市川市国分にある知る人ぞ知る農園カフェ。
矢切駅からは徒歩10分ほど。駐車場もあるので松戸、市川方面へのドライブの際に立ち寄るのにおすすめです。

テラス席はわんちゃんも同伴可能で、ゆったりランチをするのにぴったり！

花屋さんを併設しておりテラス席からは素敵なお庭が眺められます。

農園カフェということでランチはどれも野菜たっぷり。

おすすめは「アメリカンクラブハウスサンド」（850円）！
カリッと焼かれたパンの中には旬の野菜が盛りだくさん。

上に添えられたポテトチップスが嬉しいポイントです。

カレーはご飯がチーバ君型。

別皿に盛られた季節の野菜はもちろん、自家製ドレッシングがおいしくてそのままでもカレーに合わせても。

天気がいい日にはテラス席でのんびりしたい…そんなお店です。

市川駅からもバスが出ている「道の駅 市川」。

地元野菜や千葉県ご当地グルメなどが購入できるほか、日替わりでキッチンカーもやってきます。

おすすめは「ジンバマン」のハンバーガー！

大きなチキンがドーンと挟まったバーガーで季節限定のお味も登場します。

出店場所は日によって異なるのでInstagramをご覧ください。

”奥市川”エリアにある「じゅん菜池緑地公園」は自然豊かでお散歩にぴったりの場所。

ぐるっと池を一周でき、四季折々の景色やさまざまな生き物に出会えます。

天気のいい日にはお弁当をもってピクニックも◎

近くにある雑貨カフェ「Tree-B」は、ギャラリー兼カフェを併設していてテラス席はわんこも同伴可能。

おいしい珈琲を飲みに行きましょう。

じゅん菜池公園から車で10分ほどの場所にある「大川原梅園＆HERB GARDEN」さんは、季節の植物だけでなく雑貨や園内で収穫された果実商品などが販売されています。

わんちゃんもカートや抱っこなら入園可能。

季節の花々やハーブに囲まれた癒しの空間が広がっています。

併設の「ケーキラボ・マグネット」ではケーキや洋菓子が購入できます。

園内を見渡しながら優雅にカフェタイム…ちょっぴり贅沢な時間を過ごしましょう。

東京のお隣にある市川市。

ベッドタウンと思いきや、個性豊かなカフェやレストランがたくさんあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。