はじめに

とくに女子のみなさんはサッカー観戦を趣味にするなんていきなり言われても困ってしまいますよね。
そんなサッカー観戦初心者さんでも楽しめるようにJリーグ大好きな私がご紹介します。安心してくださいね。
これを読めばあなたもサッカーを観てみたくなるはずです!♡

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まずはお酒を飲みながら…

いきなりサッカーを観に行っても楽しめるかどうか不安ですよね。
まずはじめにオススメしたいのがスポーツバーでの観戦!

スポーツバーと言われるとなかなか入りづりかもしれませんがそんなことはありません。
みんなお酒が入っているので、わいわい盛り上がっています!!

ちなみにHUBでもサッカーの試合を放送しています。
HPから放送している試合を調べることもできますよ。

HUB 池袋東口店
場所:東京都豊島区南池袋1-23-1 富士ビル B1F
アクセス:JR池袋駅 徒歩1分/西武池袋線池袋駅 徒歩1分 池袋駅から179m
営業時間:[月〜木・日]/17:00〜翌1:00/[金・土・祝前日]/17:00〜翌2:00 夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業

ルールさえわからなくてもお酒を片手に見ているばだんだんと楽しくなってくるはずです。
大勢の他のお客さんとわいわい見るのは家で観戦するのとはまた違って楽しいですよ。

スポーツバーでの観戦だけではもの足りないと思ったあなたは次のステップへ……

ザ・キャンティーナ
場所:東京都新宿区高田馬場4-9-9 早稲田13時ホール1F&B1F
アクセス:各線高田馬場駅徒歩2分 高田馬場駅から138m
営業時間:[月〜木] 16:00〜翌01:00 [金・土・祝前日] 16:00〜翌02:00(LO) 夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業

とりあえずスタジアムへ行ってみよう…!!

なにはともあれとりあえずスタジアムに足を運んで見ましょう。
何事も実際体験してみると印象が変るものです。

日本にはJ1、J2、J3の3つのカテゴリーに分けられたプロリーグに57チームあります。
それぞれのチームがホームスタジアムを持っているので、あなたの家の近くにもきっとスタジアムがあるはずです。
今までは気付いてなかったかもしれませんが、意外にも身近にJリーグが存在しているはずです。

初めてスタジアム行くのが不安でしかたない方もいるかもしれません…
そんな時は周りのサッカー好きの人と一緒に行くのがベストです。

周りに一緒に行ってくれる人がいない…そんな方には筆者からアドバイスを3つだけ。

①初めての時は指定席がおすすめ。(前売り券が安くてスムーズに入れます◎)
②少し早めに行って試合前の練習を見てみましょう。(キックオフ45分前が目安)
③とりあえず応援するチームのタオマフ(タオルマフラー)を勝って身につける。

指定席に座っていれば応援の仕方などがわからなくても特に気にならないはずです。
事前に調べてお気に入りの選手なんかを見つけてみると面白いかもしれません!

試合を生で観てぜひ味わってほしいのが勝利したさいの盛り上がり。
特にゴール裏と呼ばれる場所で立って応援しているサポーターの盛り上がりは鳥肌ものです。
ここで一緒に応援したいと思った方はもうJリーグの魅力にとりつかれているはずです!!

スタジアムで観戦する時にサッカー以外で楽しんでほしいので、スタジアムグルメ通称スタグルです!
各スタジアムに名物グルメがあり、試合前は多くの人がスタグルでお腹を満たします(個人的には鹿島スタジアムのモツ煮がオススメです)。

サッカー観戦の別の楽しみ方としてぜひスタグルも楽しんでくださいね!

好きなチームを見つけよう。

スタジアムに何度か足を運びだんだんとサッカー観戦にはまっていったら次は好きなチームを見つけて応援しましょう。

チームを好きになる理由は何でも大丈夫◎
地元に近いチームを好きになったり、好きな選手がいるチームを好きになったり…サポーターによっていろんな理由があるんです。

好きなチームを見つけたら次はそのチームのグッズを買いましょう。

サッカー観戦の基本の格好はユニフォームにタオマフ。
これを着ているだけで気分は全然変るはず。
同じユニを着ている人はみんな仲間です!

好きな選手に会いに行こう。

実はサッカー選手思ってるよりも簡単に会うことができるのです(チームにより違いはあります)。

その方法はと言うと、チームの練習を見にいき、ファンサービスを受けます(チームにより日程やルールなどが決まっているので、下調べはきちんとしましょう)。
これもチームによるのですが、ファンサービスではサインをもらったり、選手と少し話したり、写真を撮ることができます。

市立吹田スタジアム

練習を見にいって、ファンサービスを受けるとチームとの距離がなんだか近づいた気がします。
そうすると、毎試合のように試合を見にいったり、遠い場所までアウェー試合の遠征に出かけてしまいます(あくまで筆者の話ですが)。

気付いたらあなたもサッカーのとりこに。

この記事を読んで、少しでもサッカー観戦そしてJリーグに興味をもっていただければ、とても嬉しいです。

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