【2017年版】春にカップルでいきたい！東京都内のお花見スポット10選！

広い芝生の上でごろんと寝そべりながらお花見ができる「代々木公園」。

土日・祝日には限定のケータリングカーが出現！
お花見期間中はずっと営業しているのでお祭り気分が味わえちゃいます☆

見どころは中央広場。

桜の天井の下、お昼寝をしたりお弁当を広げたり。
都会の真ん中でつかの間の癒し空間で日ごろの疲れをほぐす。

そんなお花見も楽しいかもしれませんね。

東京の開花宣言の基準となる標本木があることでも有名な「靖国神社」。

満開になると境内が朝日で桃色に染まります。
その姿は息をのむほど神秘的で、心を沈めてくれます。

参拝者と花見客で賑わう「千代田のさくらまつり」では様々なイベントが開かれます。

都内最古といわれる能楽堂で夜桜能が奉納されたり、力士による奉納大相撲がとり行われます。
見どころ満載で目移りしてしまいそう！

青空の下、神聖で凛とした空気に身を包み春の訪れを感じてください。

「毛利庭園」は回遊式の日本庭園。
毛利池や滝・川など水の軽やかな流れを耳と目、五感で感じられるスポットです。

ライトアップされた夜桜は六本木ヒルズと溶け合い、とってもラグジュアリーな空間を演出してくれます。

都会の喧騒を忘れ、贅沢な一時を大切な人と過ごすならここ！
平日は比較的空いているのでねらい目です。

そして「さくら坂」も毛利庭園からほど近い。
歩みを進めるのを忘れてしまうほど、見る人を魅了する桜並木も必見です。

「千鳥ヶ淵公園」は仕事帰りに立ち寄るビジネスマンやOLに人気のお花見スポット。

そしてお昼はボートで桜を楽しむカップルで賑わいます。
水面に移るピンク色の影が二人を包み込みます。

緑道からは立派な石垣と可憐に咲き誇る桜のコントラストが一望できます。

風に触れるたび、ひらひらと妖精のように舞い散る花びらのカーテンを楽しんで。

昼間はきらきらと輝いていた桜たち。
夜になるとライトアップされ、また違った表情を覗かせます。

ふんわりと薄ピンク色のベールに染まったその姿は、息を飲むほど美しい…。
一見の価値ありです！