一面あじさい!?あじさいに囲まれる、『あじさい屋敷』に行ってみませんか?
広大な敷地に200種・1万株のあじさいが一面に咲くこちらの施設。山の斜面に植栽されているので、どの位置からでも色鮮やかなあじさいを眺めることが出来るんです!苗やあじさいにちなんだ食品やグッズもあります。
雰囲気のある古民家のような建物を抜けると、そこは一面あじさいです!
一面紫陽花で埋め尽くされた中に一軒の家があり、そこに主が住んでいるようです。 珍しい品種の紫陽花もあるので自分の好きな紫陽花を見つけるのも楽しいかもしれませんね!
色とりどりの紫陽花は、雨にぬれるとより趣がありますね。快晴でなくても楽しむことが出来るのも梅雨の季節にはぴったりなポイントですよね。
服部農園あじさい屋敷
【営業期間】
6月上旬~7月中旬期間中無休
【営業時間】
8:00~17:30(閉園18:00)
【アクセス】
JR外房線茂原駅から小湊鉄道茂原循環線バスで22分、三ヶ谷下車、徒歩10分駐車場あり(無料)
【入園料】
大人400円、小人100円(団体10名以上の場合は300円)
【住所】
千葉県茂原市三ヶ谷7190475-24-8511
HP:http://homepage3.nifty.com/ajisaiyashiki/
県立相模原公園で夏の風物詩、紫陽花を堪能しませんか?
こちらの公園では季節ごとに咲く花が植えられているので、いつ行っても自然と四季の花を楽しむことが出来ます。
広々とした芝生広場、メタセコイア並木に囲まれたフランス風庭園、花菖蒲園、
温室グリーンハウス、雑木林などが園内にはあり、非日常的なゆったりとした空間で癒されること間違いなしです。
絵本の中のようなメルヘンチックな展望台もあり、上からの眺めはもちろんループ滑り台など気軽にアスレチックも楽しむことが出来ます。
県立相模原公園
【住所】
相模原市南区下溝3277
【電話番号】
042-778-1653
HP:http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/index.html
風情のある町、浅草の花やしきでゆったり紫陽花を鑑賞しませんか?
花やしきは下町の浅草にある、1853年開園の日本最古の遊園地です。園内は休日でも比較的空いていて、入園料も割安なのでお散歩にもちょうどいいかもしれませんね♪
花やしきの周りには居酒屋さんもあるのでお昼から軽くお酒なんて最高ですよね!(笑)
デートにもぴったりです。
浅草といったら浅草寺ですよね!途中のお店で食べ歩きをしながら花やしきに向かうのがおすすめです。
浅草花やしき
【営業時間】
10~17.18時(期間により変更あり)
【料金】
大人:1000円
子ども:500円
HP:http://www.hanayashiki.net/index.html
鎌倉の長谷寺で紫陽花に囲まれる非日常空間を楽しんでみませんか?
鎌倉で紫陽花と言えばこちら、長谷寺です。6月が特に見頃で、都内からのアクセスも便利なので是非休日に足を運んでみてはいかがでしょうか?
境内には自然に触れることのできる短いハイキングコース?もあり、坂一面の紫陽花を楽しむことが出来ます。
鎌倉 長谷寺
【開門時間】
3~9月 8:00~17:00
10~2月 8:00~16:30
【拝観料】
大人 300円
こども 100円
HP:http://www.hasedera.jp/
葛飾区堀切菖蒲園までのお散歩コースには素敵なあじさい通りが!
京成線の堀切菖蒲園駅で下車して、堀切菖蒲園」へ行く途中にある堀切あじさい通りです。6月1日~25日頃まで、堀切菖蒲まつりも開催されているので合わせて訪れたいですよね。
咲き誇る色とりどりのあじさいを鑑賞して下町の商店街や、七福神の像なども途中あるのでゆっくりお散歩なんて言うのもおすすめでしよ!
駅から歩いて10分ほどで堀切菖蒲園に到着します!なんとこちらでは200種6000株の花菖蒲を楽しむことが出来るんです。
堀切菖蒲園
【営業時間】
9:00~17:00(入園へ閉園30分前) ※6月の菖蒲まつり期間は、8:00~18:00
【料金】
入場無料
堀切菖蒲まつり期間中の土日祝のみ駐車場が荒川河川敷にあり500円。
HP:http://www.city.katsushika.lg.jp/2883/003164.html
紫陽花で有名な鎌倉はもちろん、あじさい屋敷や県立の相模原公園など、おすすめの穴場スポットもご紹介します。今しか見れない、初夏の風物詩あじさいをデートやお散歩しながら楽しんでみませんか。