チューリップの季節がやってきた!

今年もチューリップの季節がやってきました。
各地で咲き誇る、チューリップ畑にお出かけしませんか?
今回は関東でおすすめのスポットを紹介します。

1.国営昭和記念公園 (東京)

緑が広がる、都会のオアシス。

多摩都市モノレール・立川北駅より約8分ほどの場所にある「国営昭和記念公園」。

東京ドーム約40倍の広大な公園で、サイクリング、ボート、バーベキューなど、さまざまな遊びがたのしめます。

季節によって、イベントなども行われています。

3月下旬から4月下旬には、色とりどりのチューリップが眼下いっぱいに広がります!

4月ごろは渓流広場下流で、チューリップとソメイヨシノの共演が楽しめ観光客を魅了しています。

入園料は、大人(15歳以上) 410円、小人 80円です。

これは行くしかないですね。

美しいチューリップ畑を見に行きましょう!

国営昭和記念公園
場所:東京都立川市緑町3173
アクセス:立川北駅[北口]から徒歩約11分
営業時間:9:30〜17:00、11月〜2月/9:30〜16:30 ※時期により変動あり

2.横浜公園 (神奈川)

おとぎ話のような一面のチューリップ畑

JR京浜東北線 関内駅から徒歩2分、みなとみらい線 日本大通り駅からは徒歩5分の場所にある「**横浜公園 **」

横浜スタジアムを取り囲むようにある横浜公園は、みなとみらいや中華街からも歩いてすぐです!

公園の近くにはスタバやマクドナルドもあるので、そこで軽食を購入すれば手ぶらピクニックもできちゃいます♪

噴水や遊具もあり、小さな子供から大人まで楽しめる公園です。4月中旬から下旬にかけて、園内の何万本ものチューリップが咲き誇ります。 一面がチューリップでいっぱいになりとってもきれいです♪

横浜公園は無料で入場できます。タダでチューリップ畑を見れるなんて嬉しいですね!

横浜公園
場所:神奈川県横浜市中区横浜公園
アクセス:日本大通り駅[2]から徒歩約5分

3.国営ひたち海浜公園 (茨城)

広大な敷地に広がるお花畑

茨城にある「**国営ひたち海浜公園 **」。電車やバスだと大変なので車で行くのがおすすめです!

この時期はチューリップだけでなく、ネモフィラやスイセンの花などたーくさんのお花が咲いています♪

電車・バスを利用する人は公式HPを参考にしてみてください。

ひたち海浜公園に来たら食べてほしいのが「ネモフィラソフトクリーム」。味はラムネ味です!色合いがとってもきれいです♪

色とりどりのチューリップ畑が広がるエリアは絶対に行きましょう。いい写真が撮れること間違いなしですね!

入場料
大人(15歳以上)410円  
シルバー(65歳以上) 210円
小人(小中学生) 80円

国営ひたち海浜公園
場所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
アクセス:阿字ケ浦駅[出口]から徒歩約43分
営業時間:9:30〜17:00 ※季節により変動あり

4.あしかがフラワーパーク (栃木)

四季折々の花が見れる、花の楽園

栃木にある「あしかがフラワーパーク」。JR両毛線富田駅から徒歩13分の場所にあります。都内から90分と好アクセスです。

あしかがフラワーパークでは、それぞれの季節でいろんな花々が楽しめます。いろんな花が咲き乱れていて綺麗です。

チューリップもこれだけ咲いていると圧巻ですね!たくさんのお花に囲まれながらの散歩はさいこうです♪

入園料は花の咲き具合により変動します。

今の時期が一番高く、
大人:900円 ~ 1,700円
子供:500円 ~ 800円
となっています。

あしかがフラワーパーク
場所:栃木県足利市迫間町607
アクセス:富田(栃木県)駅から徒歩約13分 足利駅よりシャトルバスで約30分(土日祝日のみ)
営業時間:通常期:AM 9:00 ~ PM6:00 ※ふじのはな期間を除く  夏季・冬季:AM10:00 ~ PM5:00 ※イルミネーション期間を除く

週末は、チューリップ畑へ!

関東でおすすめの満開のチューリップが見られる今回の特集いかがでしたか?
春は気温もあったかく過ごしやすいので、いろんなところにお出かけしてくださいね♪

もっと今が見ごろのお花をみたいなら!

春におでかけするなら!