´Д`)私は“激辛ラー”です!
タイ育ちの私は激辛グルメが大好きで月1回は食べています。
口の中がヒリヒリする瞬間や鼻水・涙・汗が止まらなくなることに、胸騒ぎがします。
今回は各国別に激辛グルメをご紹介。
私の参考にならない食レポもあります。
1. 日本料理(ラーメン)
① 蒙古タンメン中本(新宿・渋谷)
「北極ラーメン」に挑戦せよ!
お値段830円。
初めての方は要注意と言われるほど、危険な激辛ラーメンです。
真っ赤なスープがドロドロで胃の中がおかしくなります。
リタイアする人も多いそうです。
私「麺と絡み合って油そばみたい!」
② 鬼金棒(池袋・神田)
「カラシビ味噌ラーメン」に挑戦せよ!
お値段800円。
カラ=唐辛子とシビ=山椒がとっても効いた味噌ラーメン。
それぞれの薬味を調整することもできます。
私「薬味はドバっと入れないと意味がない。」
③ 元祖カレータンタン麺 大河家(横浜)
神・変態レベル「カレータンタン麺」に挑戦せよ!
お値段750円。
四川ラーメンとは変わったタンタンメンが楽しめます。
辛さは7段階あります。
超絶・神・変態レベルにいけば上出来。
唐辛子もあるので、自分で辛さを調整することもできます。
真っ赤なカレータンタンメンの出来上がり。
私「カレーは飲み物!ぐびっと飲もう。」
2. 中華・四川料理(麻婆豆腐)
④ 景徳鎮(横浜中華街)
「四川マーボー豆腐(本場の辛さ)」に挑戦せよ!
お値段1,800円。
量が多いのでシェアがおすすめ。
大江アナウンサーも絶賛した麻婆豆腐。
激辛の香りが強くて、口に当たった瞬間ピリっと痛い。
鼻水や涙が出るかもしれませんが、頑張りましょう。
途中から美味しさを感じるはずです。
私「口の中でチクチクする。たまらない!」
⑤ 媽媽厨房(小田原)
「石窯麻婆豆腐」に挑戦せよ!
お値段は1,000円ほど。
石窯に入っているので沸騰しています。
火傷しそうなくらい熱いです。
夏だと汗は確実に止まらなくなりますので、タオルを持参しましょう。
コスパが良い中華料理屋さんなので、1品1品が多いです。
大人数でチャレンジするのもおすすめ。
私「夏に熱々の石窯、なんて素晴らしいの!」
⑥ 過門香(銀座)
「重慶式麻婆豆腐」に挑戦せよ!
お値段は1,800円。
山椒が効いた麻婆豆腐を食べられます。
唐辛子と違って、別の辛さを痛感します。
食べログ高評価で雰囲気が良いお店なので、汗水垂らして食べるようなことは控えましょう。
私「激辛フードがデートを盛り上げてくれるはず♡」
3. 韓国料理(チゲ)
⑦ 味ちゃん(新大久保)
沸騰「スンドゥブチゲ」に挑戦せよ!
お値段880円。ランチが安いのでお得。
沸騰された状態でスンドゥブチゲがきます。
独特な辛い香りが引き立っています。
音もグツグツしているので、冷や汗。
激辛ラバーとしては好ましくないですが、卵を入れると辛さが還元されます。
ですが、普通に美味しいです。
私「卵は最後の2口だけね、激辛がもったいない!」
⑧ チェゴヤ ゲートシティ(大崎)
「元祖スンドゥブチゲ」に挑戦せよ!
お値段1人前930円。
いつもと違う、新しい辛さ。
その秘密はお店で手作りしている特製調味スパイスのタテギです。
スープの中に野菜やあさり、卵、豆腐がたっぷり入っており、食べやすいです。
ご飯との相性は抜群でおかわり自由なので、余裕ですね。
私「わたしと食べる時はごはん禁止ね!」
いよいよ夏本番。冷たいスイーツが恋しい季節となってきましたが、それと真逆の激辛グルメはいかがでしょうか?
発汗作用で体感気温が涼しくなったり、カプサイシンでお肌がきれいになったりするかも!?
東京や神奈川で食べれるのでぜひ挑戦してください!