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5.地酒を愉しもう!勝浦の酒蔵巡り
予約して酒蔵見学OK!「腰古井」で知られる吉野酒造
千葉にもたくさん酒蔵がありますが勝浦も然り。
吉野酒造は1830年から続く老舗酒蔵。
酒蔵の中に精米機があり、じっくり時間をかけて精米することで磨かれたお酒が生まれています。
徹底して手造りにこだわる小さな酒蔵「東灘醸造」
海の幸が豊富な勝浦の料理に合うよう、淡麗ですっきりした味わいが特長。
辛口「東灘(あずまなだ)」はもちろん、無濾過「鳴海(なるか)」も人気です。
※通常は酒蔵見学不可ですが、どうしても!という方は交渉の余地あり…?
6.カフェやかき氷でちょっと一息!
プチリゾート感を味わえる「バンザイカフェ」
勝浦の海岸沿いにこじんまりと建つおしゃれなカフェはビーチが見えるソファ席が最高!
仲良し夫婦が経営するカフェ、お二人と話しているだけで癒されちゃいます。
手作りのハンドクリームや小物など可愛いアイテムの販売も。
商店街に突然の行列!看板のないかき氷屋さん「MUGEN」
私が注文したのは「パリパリチョコ 宇治抹茶」350円。
氷は驚くほどふぁっふぁ、口の中でスーッと溶けていきます。 食べ切れるかな…というほど大きいのに気付けば完食。
キッズにはレインボーが人気のようです。
7.知る人ぞ知る「絶景ポイント」も外せない
名前が気になる…鵜原理想郷でハイキング

普段ハイキングなどしない私にとって徒歩15分の山道はきつかった!もはやプチ登山です。
でもその先に見えたのは息を呑む絶景。鐘もあってロマンティック。

灯台下まで行けちゃう「豊浜港」

知る人ぞ知る人気釣りスポット。広い無料駐車場もあります。
超穴場なので灯台独り占め。漁船も間近で見ることができます。

8.動いた後は…温泉やスパでリラックス♪
地元民が足しげく通う、勝浦つるんつるん温泉
千葉県で唯一「名湯百選」に選ばれたというこの温泉、平日朝にも関わらず続々と地元民が入って来ます。
この泉質に自信ありと言わんばかりに、特別な設備は何も無く大きな浴槽が鎮座。
ふかふかの芝生が気持ちいいオートキャンプ場も素敵です。
海水で温浴…心も体もほぐれるタラソテラピー
水着で入る海水スパ。ゆりかごに揺られるように温浴に身をゆだねるもよし、水中歩行やプールでひたすら体を動かすもよし。
リラクゼーションコーナーも気持ちいい!
東京から車で約2時間の千葉県勝浦市。
湘南ほどメジャーではなく「海の渋滞」とは無縁で広々のんびり。
リゾート感とローカル感がほどよく混ざった勝浦には隠れた魅力が満載!
ほぼ毎週東京から通う勝浦ファンな私が、SUPやグルメなど、実際に体験したおすすめスポットをお届けします。