新スポットが続々!地元しか知らない穴場も
長野の善光寺といえば、仲見世通りが有名ですが、実は少し裏路地を入るとひっそりと佇むカフェやモノづくり体験などできるお店がたくさんあるんです。
行く度に「また新しいお店が出来ている!」と発見の連続。
今回は、地元民ならではの情報を教えてもらい2泊3日であちこち歩き回って徹底取材してみました!
善光寺に行ったら押さえるべき定番スポットから超隠れ家まで、2020年春の最新情報を一挙大公開!
1. 善光寺に一番近い蔵元で、朝から試飲しまくろう
西之門よしのや
酒好きの旅の楽しみの一つ、酒蔵巡り。善光寺に一番近いのは「西之門よしのや」。1,000円以上のお買い物(レストラン含む)で3時間駐車場が無料なので上手に活用すべし。
朝8:30から試飲できちゃうという嬉しすぎる蔵元。
季節ごとの日本酒もお楽しみですが、個人的には日本酒で仕込んだ梅酒が大のお気に入り!善光寺に来る度に買っています。
実際に西之門よしのやに行ったユーザーの口コミ
ちなみにここの梅酒が超お気に入りで毎回購入しています。日本酒ですっきりと仕上げた梅酒は夏にぴったり。
今回はたまたま社長(写真右)がご対応くださいました!
2. 土井善晴氏監修、旬を感じる和食レストラン
レストラン さくら
たまには併設のレストランでも…とメニューを見てみると、ひっそり「土井善晴氏監修」の文字。
えっあの土井善晴さん!?
5,000円弱のランチコースもあり、何とか庶民にも手が届く金額なので思い切って入ってみることに。
毎月、土井善晴氏ご本人が来店されて監修されているとのこと。
善光寺には何度も足を運んでいますがこれは知らなかった!
季節を目でも舌でも堪能できる本格和食をご堪能あれ。
実際にレストラン さくらに行ったユーザーの口コミ
一つ一つ丁寧にだしを取って、素材もなるべく地元のものを厳選しているんですよ、とスタッフ。
どれもシンプルな味付けで大変美味しくいただきました。
3. 朝6:30オープン!早朝のお参り帰りに「鯉焼き」
藤田九衛門商店
善光寺といえば日の出とともに始まるお朝事が有名。
私がお参りした日は朝5:40にスタート。
そんな朝早くから開いているお店がほとんどない中、6:30から開いているお店。
海なし県の長野県、鯛焼きならぬ「鯉焼き」で小腹を満たしましょう。
もっちもちの生地に、杏子など季節の餡が最高です。
テイクアウトはもちろんイートインも可能。
暑い夏は冷やし抹茶もおすすめです。
予約すれば二階で茶懐石コースも。
実際に藤田久兵衛商店に行ったユーザーの口コミ
二つとない貴重な小物、意外にお手ごろ価格でびっくり!ストーリーのある小物って素敵ですね。私はショルダーバッグに一目惚れ!
長野の定番観光地である善光寺参道にはずらりとお店が並んでいますが、参道から少し外れた裏通りにおしゃれなお店が続々誕生しています。
まだ地図にも載っていない、地元民ならではの情報もゲット!聞き込みや実際に歩き回って見つけた素敵なお店をご紹介。
善光寺参拝の際にはぜひ参考にしてみてくださいね♪