文学部の彼女、どうやってデートに誘う?
文学部の女性が気になるけれど、どうやってデートに誘おうか悩んでいる方。
おすすめのデートの誘い方を2種類ご紹介します。
文学部の女性が読んでいる本の中には物語もたくさんあります。
その物語のヒロインに自分を当てはめたことがない人はいないでしょう。
みんな、いつでも主人公でありたいはずです。
その気持ちを利用して彼女の印象に残るようなドラマチックなお誘いをしましょう。
「どうやればいいの?」とお悩みのあなた、ご安心ください。
・直接お誘いしよう
あなたは最近、デートに直接お誘いされたことがありますか?
おそらくメールやLINEで、ということが多いのではないでしょうか?
そんな中で直接のお誘いを受けることは新鮮な感覚で、彼女にとっては印象的な出来事となるはず。
どんなシチュエーションでも「今度の休みにデートしませんか?」の一言で、彼女はきっとドキッとしてしまいます。
・手紙でお誘いしよう
文章に深いこだわりがある彼女には、手書きの文章でのお誘いが効果的です。
ただし、このときの注意点はあまり長文でのお誘いをしない。
平安時代の貴族のように、上手な文章を書けると自信のある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、多くの男性が恋する女性に手紙を書くとポエミーな文章になりがちです。
そんな文章を書く人がデートにこぎつけた例を聞いたことがないので、
「○月○日デートしてください。良かったらお返事ください。」
程度にとどめておくのが良いでしょう。
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読書好き彼女とのおすすめデートスポット5選
1.本をじっくり読めるブックカフェ
『森の図書室』なら本に詳しくないあなたでも大丈夫。
文学部の女性とのデートでおそらく一番最初に思いつくのはブックカフェでしょう。
私語禁止の図書館ではないので、本の話を中心に花を咲かせることができます。
しかし本にあまりなじみのない人は、本を通じた会話は難しいかもしれません。
そんなとき、デートに使うお店としておすすめしたいのがここ。
渋谷にある森の図書室です。
こちらには、児童文学や絵本などが多く置いてあります。
きっと小学生のときにあなたが読んだ本や、名前は聞いたことがある有名な本もあるはず。
その本の話題から、それを読んでいた幼い頃の彼女がどんな日々を過ごしていたのか、何を思っていたのか…。
そんなことを聞いてみると、話は尽きることはないでしょう。
他にもあるブックカフェは、こちらから探してみてください。
2.文才の美術館
『相田みつを美術館』なら、文学知識が不安でも彼女に遅れを取らない!
文学の偉人は記念館が建てられている場合が多いので、彼女が好きな文才の記念館をチョイスすると興味を示してくれるでしょう。
しかしいくら彼女の得意分野だとはいえ、男性として女性の知識に引けは取りたくないというプライドが働くかもしれません。
「え、『かちかち山』を作ったのが太宰治っていうのも知らなかったの?」なんて笑われてしまうなんて、恥をかいてしまいますよね。
そんなプライドの高い方におすすめなのが相田みつを美術館です。
太宰や芥川の作品だと文学部の人は異常に詳しい人が多いので差が出てしまうかもしれませんが、きっと相田みつをの詩に触れたことがない方はいないでしょう。
そして、女性が詩を専攻していない限りは知識のレベルはあまり変わらないはずです。
彼女にもっと「すごい」と思われたい方は、相田みつをに関するうんちくをあらかじめ調べておきましょうね。
3.歴史ある地へ御朱印集め
歴史文学を専攻する女性なら、きっと食いつくはず。
最近若者にも流行している御朱印、あなたはご存知ですか?
起源には諸説ありますが、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説が有力です。
そんな歴史的文学の一種が今も息づいているなんて文学部彼女は興味深い題材のひとつではないでしょうか?
もし彼女が行ったことがあれば「教えてほしい」と連れて行ってもらえますし、
行ったことがない場合「一緒にやってみよう」と提案してみるのが良いでしょう。
かわいい御朱印帳を一緒に選びに行くのもよいですね。
神社だけではなく、雑貨屋さんにも売られていますよ。
日付入りの御朱印は一緒に出掛けた記念にもなり、ありがたさが倍増しますね。
「次はどこの神社へ行く?」といった感じで、次回のデートの約束もすんなりと決めることができるかもしれません。
4.並んで読書できる公園
今まで読んでいた作品も、公園で読むと世界が変わるかも?
頑なにデートに応じてくれない女性がいたとしたら、あなたの好きな本を片手に公園へ誘い出してみませんか?
近所でも、少し遠出しても構いません。
一緒に歩く、ただそれだけで幸せな時間を実感できるでしょう。
天気が良い青空の下、一緒にベンチに腰掛けて本を読んでみましょう。
ただ黙って一緒に本を読む、それだけなのに心が繋がっているような不思議な感覚になるかもしれません。
時々横目で彼女を見てみると、真剣に本を読む姿に見とれてしまうかもしれません。
素敵な公園はこちらから探してみましょう。
5.古書店巡りで新たな出会いを
古書のまち、神保町で気になる1冊を探しに行こう。
読書家の彼女とのデートとして行くべきエリアといえば神保町ではないでしょうか。
本にまつわるお店や古書を取り扱う店が多く、文学女子が大好きなまちです。
気になる古書店に入っていくと、あっという間に時間が過ぎてしまうはず。
あまりに熱中しすぎて気付いたら会話をしていない、なんてことにならないように気をつけましょう。
おそらく彼女も見たことがない作品がたくさんあるはず。
一緒にお宝探しを楽しみましょう。
本に関してあまり知識がないあなたもご安心ください。
文房具も取り扱っているお店が多いので、気になる文房具を購入しましょう。
もし「本を全然一緒に見ていないからつまらない!」と言われてしまったら、「勉強するときに僕を思い出してほしいと思ってこれを買っていたんだ」と文房具をプレゼントしてあげられるのでおすすめです。
文学部彼女ってやっぱり最高!
いかがでしたか?
文学部の彼女とのデートでぜひ使ってみてくださいね。
あなたの恋がうまくいきますように。
気になるあの子は文学部。せっかくデートすることになったにも関わらず、彼女はおでかけよりも家で本を読んでいたい様子。そんな状態で無理矢理デートをしても、お互い楽しめずに終わってしまいそうですよね。そんなときのために、文学部系女子が楽しめるデートスポットを集めました。