せっかく築地に行くなら!
せっかく築地に買い物しにきたし、新鮮で美味しい魚介が食べたい。和食好き日本人なら多くの人がそう思いますよね?
そこで今回は、築地に行ったら是非食べてほしい絶品グルメと、あえて魚介ではないグルメもご紹介します。
築地を満喫しましょう!
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これは食べたいっ!築地を味わえる丼もの6選。
1. 築地 虎杖(いたどり) 裏店
上品な海鮮丼。
美味しい海鮮丼が食べられる『虎杖』は、築地内に表店・裏店・別館・東店・南店...と沢山のお店を出している有力店。
海鮮丼(1,580円)は新鮮な魚介を7種類も使っています。
お米が見えなくなるほどぎっしり乗っていてボリューム満点です。
海鮮丼を注文すればプラス300円でカニの味噌汁が付いてきます。
カニの旨みがしっかり出ていて至福の一品、ぜひ注文してみてください。
2. 築地虎杖 魚河岸千両
海の宝箱や~
こちらは場外市場の中に入ってから徒歩2分の場所にあるお店。
先ほどの店舗より分かりやすい場所にあるので、ごちゃごちゃしたところは苦手という方におすすめです。
写真は海鮮ひつまぶし(2,285円)。
かなりリッチなひつまぶしですが、味は言わずもがな素晴らしい。
彦摩呂さんが「海の宝箱やー」と言ったのもうなずけます。
3. 鮨國
幸せの一丼。
ウニ・ウニ・イクラ。
インパクト大なこのダブルウニイクラ丼は3,200円。
もはや説明はいらないはず、至高のウニ丼を食べたい人は是非!
4. 鮨 竹若 本館
うなぎよりも美味しい?
築地駅から徒歩約3分の所にあるこのお店は、夜に行けば1万円くらいかかりかねない高級店。
そこまで余裕がない人はお昼に行くのがベターです。
こちらはアナゴ丼で1,300円程度。うな重しか食べたことのない人は是非食べてみてください。
ひょっとしたらこっちの方が好きになるかもしれません。
5. 築地青空三代目
絶品マグロの山。
魚と言ったらマグロ!
そんなマグロ好きなあなたにはココがおすすめ。
築地駅本願寺出口からは徒歩5分で着き、贅沢なマグロ丼が比較的安く食べられます。
大トロ・中トロ・赤身盛りで2,000円。
しかもこんなに大きいんです。
高級お寿司屋が出す丼なので、新鮮でとても美味しいです。
6. きつねや
肉だっておいしいんです。
築地と言ったら魚だけ?
いやいやそんなことはありません。ここ「きつねや」ではウマいもつ煮丼が食べられるんです!
八丁味噌をベースにじっくり煮込んだ牛ホルモンがご飯の上にのったホルモン丼。(850円)
行列必須な人気のお店なので、時間に余裕をもって食べてみてください!
財布のひもが緩む、食べ歩きスポット4選。
7. 築地 斉藤水産
まるで牡蠣ビッフェ。
斉藤水産では新鮮な牡蠣を買ったその場で食べられます。
生牡蠣300円、400円。岩牡蠣800円と種類も豊富。
リッチな食べ歩きです。
写真は岩牡蠣。
口に入らないほどの大きさ、かといって大味というわけでもなくとても美味しいです。
8. 紀文 総本店
食べ歩きにちょっとしたおつまみを。
かまぼこなどで有名な紀文。
おすすめはなんこつ揚げで、魚のすり身との相性ばつぐんです!
袋にたくさん入れてくれます。
爪楊枝で食べれるので手を汚す心配もありません。食べ歩きにはもってこいです。
9. さのきや
世界一甘い魚?!
築地にあるこの「さのきや」では、タイ焼きならぬマグロ焼きで有名。
パリパリの皮に小倉あんが詰まった本マグロ(200円)、モチモチの皮に小倉あんとあんずが詰まった中トロ(220円)の2種類が売られています。
写真は中トロで、重量感が凄いです。
餡がぎっしり詰まっているので、一口かじるとあふれるほど。
築地ならではの一品です。
10. 築地山長
締めの一品はこれで!
築地山長は卵焼きの専門店。
職人が手さばき美しく卵を焼いているので、見ているだけで楽しいです。
一本100円で甘めと甘さ控えめから選べます。
鰹節から採った出汁、砂糖、塩、本直し(甘みの強いみりんに焼酎を混ぜたもの)というシンプルな味付けで、大根おろしがよく合います。
おわりに
いかがでしたか?
日本の食文化を表しと言っても過言ではない築地はグルメの宝庫。
美味しいものが食べたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。
今日のお昼は魚介を食べたい、しかもとびっきり美味しいのを!
そんなあなたには、日本の食の台所・築地がおすすめ。
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