築地到着
東京メトロ日比谷線築地駅を出て2〜3分歩くと、築地場外市場の入り口に到着です。
路地にはたくさんのお店が軒を連ねています。
朝活して学校行ったりバイト行ったり遊びに行ったり...
少しだけ早起きして朝の時間を少し有効活用すると充実した一日になること間違いなし!
築地市場は日曜、祝日はやってないので平日にしか行くことができません。
早朝から昼時まで店舗は営業しています!築地でしか味わえない活気のある空気を味わってください!
外国人観光客もたくさんいるので観光気分も盛り上がる築地エリアです。
これで築地マスターになろう♡
昼食を食べよう!
築地市場に来たからには、せっかくなら極上を味わいたい。ということでグルメな友人におすすめ伺ったところ教えてもらったのがこちら。
鮨國(すしくに)
築地で活魚が食べられる有名なお寿司屋さんといえばこちら!
もちろん握り寿司も提供していますがこちらの人気メニューはどんぶり!
ダブルウニ丼どーん!!3,800円。
季節ごとに厳選した特上のうにを、どんぶりからこぼれるほど贅沢にたっぷりとのせた自信の一品です。
見た目の美しさ、ウニのボリューム等、総合で一番最高です。
グルメレポーターの言葉を借りる訳ではないですが、「新鮮、甘い、濃厚」と三拍子。本当にお得感抜群です!
ダブルウニいくら丼どーん!!3,400円。
こちらもまた、米粒が見えないほど溢れんばかりの生ウニ!
酢飯の味もちょうど良く何よりウニ、いくらが新鮮なので余計な生臭さが一切なく、いくらの触感も良かったです!
贅沢な海の幸を堪能したいときにぜひ立ち寄ってみてください。
さすが寿司店。裏切らない絶品の魚介類を食べられます。
イチオシの築地グルメはこれだ!
散策&食べ歩き
こういった水産物をプロが鮮やかに解体しているところを間近で見学できるのも築地市場ならでは!
見どころ満載の築地では、食材の料理の仕方などお店の人との会話を楽しむのも一つの楽しみ方です。
築地 さのきや
ここ「築地さのきや」はタイ焼き
ならぬ…
マグロ焼きが楽しめるお店。
マグロ焼きには2種類パリパリの皮に小倉あんが詰まった「本マグロ」(200円)、モチモチの皮に小倉あんとあんずが詰まった「中トロ」(220円)がありました。
僕は「中トロ」を食べたのですが驚くべきは重量感…。
ぎっっっしり小倉あんとあんずが詰まっており気をつけてかじらないと溢れてしまいます。
味の浜藤 築地本店
味の浜藤(はまとう)は1925年創業の水産加工物を取り扱う老舗。
ショーケースにはいかレンコン、しそ香るチーズ天など美味しそうな商品が並んでいます。
その中でも特に人気のものがもろこし揚げ(350円)!
これでもかというほど入ったコーンの甘みがすり身にとっても合います!!
築地 山長
口に広がるダシ汁に感動する玉子焼きの専門店。
店頭では同時に3つの玉子焼きを焼き上げる職人技を見ることができます。
化学調味料、旨味調味料を一切使っておらず、鰹節から採った出汁、砂糖、塩、本直し(甘みの強いみりんに焼酎を混ぜたもの)というシンプルな味付けです。
食べ歩き用に串に刺さった玉子焼き串玉は、なんと1本100円とリーズナブル。
味は「甘め」と「甘さ控えめ」があります。
僕は「甘め」を食べました。大根おろしがさっぱりとしてとても合います。
お目当てのお店が行列でお腹が空いてたまらないときにこちらの卵焼きを片手に並べば、築地のおいしく楽しい思い出ができますよ。
丸武 本店
薄めの味つけで、ふわっふわの卵焼きの老舗。
発砲スチロールのお皿に乗せられた厚焼き玉子の切り売り、焼き玉100円。
味見用にもなるスナック感覚の玉子焼き。ちゃんと楊枝が付いて来ます。
甘めの出汁とふんわりした触感がこちらの特徴。
誰にでも好かれる味でしょう。軽く柔らかい舌触りと焼きたて熱々の温度がまた良かったです。
てくてく、てくてく。
たくさん食べた胃を休ませながら歩きましょう!
飲食店だけでなく、乾物屋さんや鮮魚店、道具屋さんなどもあるのでお買い物も楽しめます。
築地初心者の方に・・・!
休憩
米本珈琲本店
米本珈琲(よねもとコーヒー)本店は1960年創業の歴史のある珈琲店です。
店頭ではコーヒー豆の販売も行っているのですが店内でゆっくりしている間に何人もの方が豆を購入していきました。コーヒーが好きな方はお土産にもピッタリですね!
写真の黒糖マキアートは450円でこのボリュームです。
インスタ映えするボリュームですね!
なによりコーヒーがとても美味しいです。
築地通が教える、築地観光ガイド!歩いていても数々のお店があり、実際どこのお店が美味しいのか分からない。なんてあなたへ。ここに行けば間違いなしのおすすめのお店をご紹介します!
新鮮なお魚から食べ歩きグルメまで、築地を存分に楽しめるプランとなっていますのでぜひ参考にしてください!