まずは、石川県金沢駅から芸術の旅スタート!
建築が芸術のような金沢駅【おもてなしドーム】
さぁ、金沢の芸術を見に行きましょう!
こちらは、日本の現代アートの美術館【金沢21世紀美術館】
「割烹着で気軽に来られる美術館に」というテーマで建てられた美術館です。
和のデザインと現代的空間とのマッチが素敵です!
和のデザインは海外の観光客の方にも人気があります。
こちらは「雲を測る男」 という作品。
アメリカの映画『終身犯』がモデル。この映画のクライマックスに主人公がこれから何をして生きるのかという質問に対して、「雲でも測って過ごすさ」と答えたそう。
美術館の外にある「Colour activity house(カラー・アクティヴィティ・ハウス)」
様々な色のガラスの壁の重なりが生み出す色そのものが芸術作品となっています。
こちらは「ブルー・プラネット・スカイ」
天井に四角い窓があり、空も芸術の1つとして展示されているよう。
まったく水を使用していないのに、水中の中にいるかのような水槽「スイミング・プール」
身近に感じる作品が多く、誰でも楽しめる現代芸術の美術館です。
四季の風景が美しい歴史ある日本庭園
金沢の歴史的観光名所「兼六園」
金沢21世紀美術館から徒歩約5分のところにあり、現代芸術を見た後に、日本の芸術である日本庭園に訪れるのも良いですね。
広大な敷地には自然と日本の美が融合する日本庭園が広がります。
江戸時代、加賀藩の庭園として造られた兼六園は日本三名園の一つに数えられる、由緒ある日本庭園です。
春は桜、夏は葉桜、秋は紅葉、冬は雪景色など四季を通して変化する日本庭園。
日本庭園の芸術を兼六園で観賞できるのは石川県の観光の魅力でもありますね。
金沢の台所「金沢の台所 近江町市場」日本海の海の幸が並ぶ!
金沢駅から徒歩15分のところにある「金沢の台所 近江町市場」に向かいます。
金沢の台所には多くの魚屋さんがあります。日本海の新鮮な魚介が売られています。
手のひらサイズのホタテや、東京ではなかなかお目にかかれないのど黒など、さすが日本海に面する石川県ですね。
旅の後も、東京で石川の名産品を購入できるアンテナショップ!
石川県の物産店【いしかわ百万石物語 江戸本店】 では石川の名産品を購入できます!
石川県の旅が終わって、石川県の味が名残惜しくても大丈夫です。
東京・有楽町に石川県の味があります!
石川県の日本海で穫れた魚の干物を購入できます。他にもはんぺんやイカめしもありました。
能登牛のカレーをはじめ、ユニークな石川県のカレーです。
カレー好きの人に面白プレゼントとして喜ばれる商品ですね(540円〜1080円)。
石川県の名産「輪島塗」の陶器。
枡をはじめ、グラスやおちょこなど石川県のお酒とセットにプレゼントすると喜ばれること間違い無しですね。
お土産にオススメの新幹線の箱に佃煮が乗っている商品です。
商品名も「佃煮が乗っています〜。5品入(1080円)」と粋な名前になっています。
忘れられない石川県の味を有楽町で購入しましょう!
石川県金沢市には人気観光名所がたくさんあります。現代芸術の作品が展示される【金沢21世紀美術館】から江戸時代から残る日本三名園のひとつ【兼六園】など、おすすめ観光スポット満載です。他にも石川県の名産品を購入できる東京のアンテナショップ・石川県の物産店もご紹介します。石川県の旅行の参考にしてみてくださいね。