渋谷
シアターオーブ
ヒカリエの13階です。雨が降っていたのでこれもまた渋谷駅から地下を通っていきます。傘をささなくても行けるのが本当に嬉しい…◎約10分くらいで到着。
天井からキラキラのカーテンがすごくきれいでした♪
シアターオーブは四季劇場などのようにどこかの劇団専属の劇場ではなく、
期間によって様々な公演が上演されています。
U-25という25歳以下は割引になるチケットがあります。(U-25のチケットが用意されるかは公演によって異なります。)当日引き換えなので、会場に行くまで席がわかりません。行った時は2階席でした。
スタイリッシュなデザインの空間です。これから観劇される方でいっぱい。
ロビーでパンフレットや、トートバックパスケースなど公演限定グッヅが販売されています。
今しか買えないと思っちゃうからついつい買ってしまう…。
でもまぁ、買わずに後悔より、買って後悔です。
パンフレットは「中を見たいんですけど…」というとお姉さんがサンプルを出してくださいますよ。
帰りのエレベターはすごく混んで並ぶのでエスカレーターで下まで降りたほうがスムーズかもしれません◎
観劇のあとご飯するならココ!
THETHEATRETABLE
シアターオーブのある渋谷ヒカリエでランチやカフェといえば7・8階のフロアに集中していますが、実はそのさらに上の階の11階に高層ビルならではの景色を堪能できる”穴場”ダイニングがあるのをご存じでしょうか?
お店の外観はこんな感じ。このフロアはオフィス受付にもなっているため、お店はこちらとローソンしかありません!結構広いフロア&遅くまでOPENしているのでお話しながらじっくり景色を堪能するのもありですね。
苺のタルトを注文しました。観劇後、ちょっとお腹が減った!というと気にありがたいお店。他にもランチメニューや夜はパーティメニューやアルコール類もありました◎ぜひ訪れてみてくださいね♪
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汐留
劇団四季[海]
ミュージカルと言えば、ほとんどの方が真っ先に思い出すのが「劇団四季」。
今、話題の作品アラジンを上演中のこちらの劇場。
汐留駅からすぐの四季劇場[海]にたどり着くと、そこはアラジンの世界に来たような曲が流れています♪階段もアラジン仕様になっていて、前回公演していたウィキッドとはまた違った雰囲気があります。この階段の前で写真を撮っている人も多かったです。
四季の劇場ではキャスト表は紙でも配布されますが壁にも大きく張り出されています。キャスト表は常連さんにはとっても大切。チェックする人でキャスト表の前は混雑しています。 その隣には魔法のランプが!記念に撮影する人で列ができていました。ランプは訪れたら見ておきたいものの一つです♪
中に入るとグッズ売り場が!みなさん手に入れようと意気込んで並んでいます。他の作品とは違い、グッズの種類が多いです。というのもブロードウェイからのグッズや東京限定、開幕限定などが多いから。私は並んでクリアファイルをゲットしました!開演前、休憩時間、そして終演後に発売しているのでゲットするチャンスは多いのでご安心を。
が!しかし!コチラのアラジンは大人気で現在チケット難…。見れるのは数ヶ月先になるかも…。
観劇のあとご飯するならココ
ターリー屋カレッタ汐留店
四季劇場[海]からすぐのカレッタ汐留内にあるコチラのお店。インド定食・ターリー屋。
カレッタの中のいろんなお店のメニューを見ましたがココが1番安い!(ハズ!)
ほどんどのセットメニューが900円以下!
わりと遅い時間までやっているので観劇後でもゆっくり感想を言いながらお話ができます♪
有楽町
東京宝塚劇場
宝塚って東京にも劇場あるの!?大阪だけかと思った!と言っている方をたまに見かけますが…東京にも劇場があるんです!(宝塚ファンの私は憤慨。しかも宝塚大劇場があるのは大阪じゃなくて兵庫県宝塚市…。)
また有楽町は日生劇場や帝国劇場、シアタークリエなど劇場密集地なのです。
そんな劇場密集地で飛び抜けてキラキラ感があるのがこちら。
宝塚市にあるのは宝塚大劇場なのですが、東京は宝塚劇場。
会場は大きさ同じなのに。
夢の世界への入り口です♡♡♡
劇場に入る前に目指すはココ!「キャトルレーヴ」です。
キャトルレーヴとは…「宝塚の公式のグッヅや、書籍、DVDなどが売っているお店」です。
開場間際に来ましたがこれくらいの人でした。ちょい混みくらいですね。
(雨の日だったからというのも関係しているかもしれません。)
ポストカードや舞台写真など、ディープなファンが買い求めるモノから
お菓子などおみやげも売っていますよ。
パンフレットも置かれているので、あらすじなどをチェックしておいてもいいかもしれません。
宝塚に来たならやっぱり赤い絨毯の階段を登らなくては…!
ココを通って客席まで行きましょう。どうしても階段は登りたくないという方のためにエスカレーターもありますよ。
ここは記念撮影スポット。公演のポスターが貼られています。
客席の大半を占める宝塚ファンのおばさま方は、今更こういうところで記念撮影をしたりしないので混むこともなくゆっくり撮影できますよ◎
同じ服を着てらっしゃる方々は劇団黙認の非公式ファンクラブの方々。
団体で立ったり座ったりを繰り返し、お目当てのジェンヌさんが出てくるのを待たれています。OFFのタカラジェンヌもものすごくかっこいいのですが、宝塚の出待ちは決して「きゃーーーー!」とか言ってはなりません。 ただ写真は撮ってOKなので、聞こえるのはシャッターの音と「お疲れ様でしたー」などの声のみ。 ファンも「清く、正しく、美しく」なのです。
気になるのがそのチケットの入手方法ですよね…。宝塚のチケット、宝塚大劇場と比べて東京はチケットがとてつもなく取りにくい…! ファンクラブに入っていても取れない公演もあるほどです。
『宝塚見てみたいな〜』とまわりに言ってみましょう。チケットがあれば『一緒にいく?(宝塚仲間が増えるぞ。うししっ。)』と隠れ宝塚ファンが言ってくれるかもしれません。が、『今回の公演は人気でチケット難だから、にわかファンのお前に渡すチケットなどない』と言われたら次の公演まで待ちましょう。劇団四季と違い宝塚は1ヶ月ごとに演目と出演している組が変わります。
また当日券なら3000円で観れますよ♪(朝9:00〜発売)
観劇のあとご飯するならココ!
韓豚屋有楽町店
なんで宝塚みたあとにこのお店!?と思った方もいるかもしれませんね。ちゃんと理由があるのです!
それは… 元・宝塚歌劇団星組トップスター安蘭けいさんの行きつけのお店だから!♡王様のブランチで紹介されたみたいですね。
お店にはいるなり店員さんに「アニョハセヨ~」と言われます。
お店の中は韓国の街の屋台並ぶ一角の様な雰囲気。看板やガレージの装飾が施されていました。
浜松町
四季劇場 [春][秋]
JR浜松駅から徒歩7分ほどでアクセスも便利です。浜松町には「秋・春」の劇場があり、二つの作品が上演されています。2015年12月現在・四季劇場[秋]では『ライオンキング』が[春]では『サウンドオブミュージック』が上演中です。
館内はとても広く、入口も豪華で入る前からドキドキしてしまいました!! そして今回は三階のバルコニー席でした。実は三階のバルコニー席、なんと学生は2500円なんです! 前にクッションのような肘置きがあり、肘をついてゆったり見ることが出来ます!!新しい観劇の仕方でビックリしましたが、普段よりリラックスして観劇することが出来ました。また、かなり高い位置からなので一階からでは見れない舞台の装置なども見れてとても感動しました。
日付の入ったパネルが!記念撮影にオススメです◎
観劇のあとご飯するならココ!
浜ビル路地裏横丁
ゆりかもめかJRの浜松町もしくは都営浅草線大門駅直結です!
帰りやすいのも嬉しいですね。
まさかこんなとこに?という感じで横丁が存在しています!
居酒屋が乱立! どのお店も格安です!
この日はランチでしたが、これだけのボリュームで標準価格が590円なんて都内でありえるの!?
という価格帯。
ココは『フライパン』というお店。とにかく安く、コロッケ、白身魚フライ、鳥天、パスタ、ご飯、味噌汁がついてなんと720円です!!
なんとまぁ、腹ペコ大学生でも大満足の量と値段。
夜の居酒屋メニューも確認してみたところ350円ぐらいの価格帯が多い!
一度見ると虜になってしまう人が多い、ミュージカル。今回は、初めてミュージカルを観る人の為に数多ある劇場の中からココは一度は行っておくべき!というおすすめの劇場をご紹介します。観劇後に行ってほしい劇場の周辺にある食事処も合わせてご紹介しているので、これさえ見れば都内のミュージカルは完璧ですよ♪