白糸の滝
白糸の滝は、静岡県富士宮市上井出にある滝です。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されており、日本の滝百選にも選ばれているんです!
更に、国の名勝、天然記念物ともなっています。
観光スポットであるため、人が多いですね。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
崖から白い糸が垂れているかのように見えるから、「白糸の滝」と言われるんですね(^ ^)
まさに絶景です!
【白糸の滝へのアクセス】
東名富士ICから車で・・・西富士道路、国道139号を経由し、上井出ICを下り約5分(東名富士ICから約40分)
新東名富士ICから車で・・・西富士道路、国道139号を経由し、上井出ICを下り約5分(新東名新富士ICから約35分)
中央高速河口湖ICから車で・・・国道139号で約1時間、途中右折(標識があります)
JR富士宮駅から公共交通機関で・・・白糸の滝行きバスで約30分
沼津港深海水族館
沼津港深海水族館にやってきました。
目の前には最深2500mの日本一の深海をようする駿河湾が広がります。この水族館には、駿河湾で発見された珍しい深海魚が展示されます。
なんともインパクトのある顔をしている「ミドリフサアンコウ」。
オスは3mを超える世界最大のカニ「タカアシガニ」。
2階にあがると、3億5000万年前と変わらぬ姿で現代に生きるシーラカンスがいます。
世界で唯一の生冷凍保存と、剥製を見ることができます。
長い間環境が変わらなかった深海だからこそ、シーラカンスは現在に生き延びることができたようです。
浄蓮の滝
あの有名な演歌「天城越え」の歌詞に出てくるのがこの「浄蓮の滝」です。
大迫力、荘厳な滝をかなり間近で見ることが出来ます(^ ^)
年末年始は静岡に帰省します!という方の為の特集です。年末年始はお家でみかんを食べながらこたつに入ってダラダラ〜なんてのも最高ですが、少しおでかけしてませんか?今回は、カップルではもちろん、家族で行っても十分楽しめるスポットを紹介します