もういくつ寝ると…
2017年の残りの日数も、片手で数えるほどとなってしまいました。
仕事納めも終わり、家でのんびり過ごそう…と生活しているとすぐに休暇が終わってしまうことはありませんか?
確かに休むことは大事だけれど、それだけではもったいない!
今回は、大晦日前後を充実させられる年末の過ごし方をご紹介します。
一緒に過ごす人別で分けているので、そのまま使いやすいはずです◎
1. 恋人と過ごすなら…
大好きな人と今年を素敵に終われたら、あわよくば一緒に新年を迎えられたら…。
そう願っている方は初日の出を一緒に見に行ってみるのはいかがでしょう。
いつもより神秘的な日の出を楽しめるスポットをご紹介します。
①犬吠埼灯台
日本一早い新年の朝を。
日本列島の東側に突き出した、銚子の犬吠埼。
日本一早い初日の出を見られると、毎年人気のスポットです。
銚子電鉄の犬吠駅が最寄り駅で、駅前には屋台が出ていてお祭り気分に♪
初日の出の時間は毎年およそ6時半から7時の間。
寒い中この時間を待っていると、感動も倍増するはずです。
②羽田空港国内線第1ターミナル展望デッキ (ガリバーズデッキ)
観光客気分も味わえる⁉

羽田空港の展望デッキからも、初日の出がよく見えます。
都心から近く周りが平地で、視界を遮るものがありません。
元旦と言えど、ターミナル内のお土産屋さんや飲食店は朝から開店しています。
初日の出の後に、そのまま空港で遊ぶのも楽しいですよ!
2. 家族と過ごすなら…
年末年始は、家でゆっくりと家族で過ごす時間を大切にする方も多いのではないでしょうか。
そんな家族団らんに花を添える、おいしいお茶菓子を用意したら喜ばれるはず!
年明けの挨拶にも持っていける「おもたせ」スイーツをご紹介します。
①梅花亭 神楽坂本店
年末年始ならではの最中を。
神楽坂駅から徒歩3分ほど。
1935年創業の老舗和菓子店です。
大福やおせんべいなど、様々なお菓子がありますよ。
注目度満点なのは動物型の最中。
特に2018年にぴったりの干支最中がおすすめです!
あんこがぎっしりで、濃い緑茶にぴったりですよ。
②チリムーロ
大人には大人のお茶菓子を。
代官山駅から徒歩10分ほど。
個性的でおしゃれなこちらのお店では、スパイスやハーブ、洋酒を使った大人の焼き菓子が販売されています。
マフィンやパウンドケーキ、「1人1個まで」の注意書きがあるチーズケーキなど様々な洋菓子があります。
スパイスの効いたクセになるお味です♪
まだまだある、東京のおしゃれな手土産!
3. 友達と過ごすなら…
泣き笑いを共にした友達と、ワイワイ楽しみながら年末を過ごす。
家庭を持つ前の若いときにしかできない経験ではないでしょうか。
今年最後の忘年会におすすめしたいのは、流行になったフォトジェ鍋。
心も体も温まる年の瀬にしてみては?
①九州黒太鼓 池袋
全長29センチの肉鍋にがっつく!

池袋駅西部口から徒歩5分。
提灯や竹林などがあしらわれた和風な内装で、非日常感が味わえます。
席は個室・半個室が多いので、忘年会にぴったりですね♪

鍋専門店のこちらの中でも、人気なのは29センチの肉タワーがインパクトのある肉肉肉×29盛り鍋。
全部肉…かと思いきや、中はキャベツなので野菜もたっぷり摂れるヘルシー鍋です♪
②博多かねふく ふく竹 東京駅店
予約困難な明太もつ鍋。
東京駅の地下街、東京ラーメンストリートの近くにあります。
アクセスの良さが抜群なので、お仕事や用事の後に集まりやすいのではないでしょうか。
看板メニューの明太もつ鍋は、かねふくの明太子をふんだんに使った贅沢な一品。
締めのリゾットまで味わい尽くせます。
もしドタキャンされてしまった際も、お一人様用明太もつ鍋でひとり鍋を楽しめます!
③マドッシュ!カフェ渋谷店
美肌効果ありの鍋女子会はいかが?
原宿駅から徒歩10分ほど。
トレンドに敏感な女子なら知っているであろう、アボカド専門店です。

こちら原宿店と渋谷店では、アボカド鍋の食べ放題を楽しめますよ。
温かく煮込まれたアボカドが新食感!
「食べる美容液」と呼び名の高いアボカドをたっぷり堪能しましょう♪
今年もあと数日でおしまい。まとまった休暇が取れる年末年始は、家でゆっくり体を休めるのもいいけれど、せっかくなので普段行かないところへ行ってみませんか?今回は年末におすすめの過ごし方を、一緒に過ごす人別にご紹介します♪